『和歌山県民文化会館』座席と見え方!おすすめ席や見切れ席・館内情報も解説

『和歌山県民文化会館』座席と見え方!おすすめ席や見切れ席・館内情報も解説
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和歌山県民文化会館へのお出かけ、とっても楽しみですよね。

でも、チケットを手にすると「私の席って、ステージからどう見えるんだろう?」なんて、期待と少しの不安が入り混じった気持ちになること、ありませんか?

さらに、最大2,000席もある大ホールだと、座席表だけでは距離感や眺めが想像しにくいかもしれません。

でも、安心してください✨

この記事では、以下のポイントを分かりやすく、そして詳しく解説していきますよ。

この記事で分かること
  • 大ホール(2,000席)の座席表と1階・2階それぞれの見え方の特徴
  • 小ホール(328席)ならではの見え方と、ステージとの驚きの近さ
  • 前方・中段・後方・端の席まで、エリアごとのリアルな視界
  • 「もしかして見切れる?」そんな注意が必要な座席の具体例
  • ライブや演劇、目的別に選ぶべきベストな「おすすめ席」
  • 混雑状況や周辺グルメ、アクセス方法など、当日役立つお役立ち情報
  • 実際に訪れた人たちの口コミを交えた、リアルな情報

この記事を席選びの参考にしてもらい、公演をより楽しんでもらえたら嬉しいです。

それでは、会場の雰囲気をイメージしながら読み進めてみてください。

和歌山県民文化会館「大ホール」の座席表と見え方

和歌山県民文化会館 座席 見え方 おすすめ席 見切れ席 館内情報 解説
引用元:和歌山県民文化会館公式サイト

まずは、多くの方が利用される「大ホール」から見ていきましょう。

ここは、有名なアーティストのコンサートから演劇、講演会まで、様々なイベントが開催されるメインの会場です。

もしかしたら、初めて訪れる方は、その広さと構造に「ステージ、遠くないかな?」なんて心配になるかもしれません。

でも大丈夫、このホールはどの席からもステージが見やすいように、とても工夫されて設計されているんです✨

項目概要
正式な座席数2,000席
フロア構成1階席:1,431席 (オーケストラピット使用時 1,299席)
2階席:558席
車椅子席:11席 (ボックス席)
(車椅子席は1階席に11席分あります)
ホールの特徴どの席からもステージが見やすいよう、緩やかな傾斜がつけられています。
音響音の響きが良く、クラシックコンサートからロックライブまで、幅広いジャンルに対応できると評判です。

この表を見るだけでも、かなり大きなホールだということが伝わるのではないでしょうか。

そして、1階席だけでも1,400席以上あるので、同じ1階でも前方と後方では見える景色がまったく違ってくるんです。

では、各階、各エリアからの見え方を、もっと具体的に掘り下げていきましょう!

大ホール 1階席と2階席の比較

1階席、2階席と聞くと、それぞれどんな違いがあるのでしょうか。

ここでは、それぞれのフロアからの視界や距離感、音響の特徴を、分かりやすく表にまとめてみました。

視界の特徴距離感音響おすすめ度
1階席前方は演者の表情まで見える迫力。後方は全体を見やすいが、前の人の頭が気になる可能性も。ステージに最も近い。ダイレクトで迫力のある音が楽しめる。★★★★★
2階席ステージ全体を綺麗に見渡せる。1階後方よりステージに近く感じることも。ほどよい距離感。バランスの取れたクリアな音が聞こえる。★★★★☆

実際に訪れた方からは、「2階席の前の方が、1階の最後列よりずっと見やすかった」なんて声も。

席によって見えるものや感じ方が少しずつ違うので、選ぶ楽しさがあります✨

あなたが公演で何を一番楽しみにしているかによって、ベストな席はそれぞれかもしれません。

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大ホール 前方席(1階前列)の見え方

なんといっても一番の魅力は、ステージとの近さ

1階の前方、特に10列目以内くらいに座れたなら、それはもう「迫力席」と言っていいでしょう。

アーティストの息づかいや、俳優さんの細やかな表情の変化まで、肉眼でしっかりと見ることができます。

手を伸ばせば届きそうなほどの臨場感は、このエリアだけの特権!

前方席(1階前列)のメリットとデメリット
  • メリット:演者の表情や動きが細部まで見える。
  • メリット:アーティストと一体感を感じやすい。
  • メリット:音をダイレクトに体感できる。
  • デメリット:ステージ全体が見渡しにくい。
  • デメリット:端の席だと、舞台袖が見切れることがある。
  • デメリット:見上げる形になるため、首が疲れることも。

すべてを完璧に見ることは難しいですが、それを補って余りあるほどの感動が、前方席にはあると言えるでしょう。

大ホール 中段席(1階中央ブロック)の見え方

ステージに近すぎず、遠すぎず。

そんな「ちょうどいい」距離感で公演を楽しみたいなら、1階の中段エリアが間違いなくおすすめです。

だいたい11列目から19列目あたりの中央ブロックは、視界、距離、音響のすべてにおいてバランスが取れた、とても見やすいエリア。

ステージ全体を無理なく見渡せますし、演者さんたちの表情もちゃんと分かります。

中段席(1階中央ブロック)のおすすめポイント
  • 視界のバランスが最高で、ストレスなく楽しめる。
  • 音がクリアで心地よく聞こえる。
  • 初めてでも安心して鑑賞に集中できる。

特に演劇やミュージカルなど、全体のストーリーと役者さんの演技の両方を楽しみたいという方には、最高のエリアと言えるでしょう!

ライブでも、会場全体の一体感を感じながら、ステージ上のパフォーマンスもしっかり見ることができるので、満足度はとても高いはずです。

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大ホール 後方席(1階後方・2階前方)の見え方

「後ろの席だと、やっぱり見えにくいんじゃないの?」と心配される方も多いかもしれません。

でも、和歌山県民文化会館の後方席には、後方ならではの魅力があるんです♪

特に、1階の最後方エリアや、2階の前方エリアは、会場全体を一つの作品のように俯瞰して見ることができる場所。

ステージ上のパフォーマンスはもちろん、客席のペンライトが作る光の海や、美しい照明演出の全貌まで、すべてを視界に収めることができるんです。

後方席(1階後方・2階前方)のメリットとデメリット
  • メリット:ステージ全体の演出やフォーメーションが見やすい。
  • メリット:会場全体の一体感を感じやすい。
  • メリット:2階席前方は、1階後方より視界が開けている。
  • デメリット:演者の細かい表情は肉眼では見えにくい。
  • デメリット:前の人の座高によっては、視界が少し遮られることもある。
  • デメリット:双眼鏡があると、より楽しめる。

特に評判が良いのが、2階席の前方の列✨

1階席の一番後ろよりも、ステージまでの物理的な距離は近くなることが多く、さらに高さがある分、前の人の頭を気にすることなく、クリアな視界が確保できるんです。

大ホール 2階席の見え方

2階席の魅力は、なんといってもその見晴らしの良さです。

ステージ全体を完全に見渡すことができるので、ダンスのフォーメーションや、舞台装置を使った大掛かりな演出などを楽しむには最高の場所と言えるでしょう。

「意外と見やすい」「全体が見えてよかった」という口コミも、実はとても多いんです。

見え方距離感注意点
2階席ステージ全体を綺麗に見渡せる。前の人の頭が気にならないクリアな視界。1階後方よりもステージに近く感じることが多い。手すりが視界に入ることがある席も。

特に、オーケストラのコンサートなどで、全体の楽器の配置や指揮者の動きを見たい場合や、バレエなどで群舞の美しさを見たい場合には、2階席が断然おすすめ✨

確かに演者さんとの物理的な距離は遠くなりますが、1階席からは見えない、新しい発見や感動がここにはあるかもしれません。

大ホール 見切れ席(端席・2階後方など)の注意点

ほとんどの席が見やすいように設計されている和歌山県民文化会館ですが、中には少し注意が必要な「見切れ席」も存在します。

「見切れ」とは、ステージの一部が座席の角度や機材、手すりなどによって見えなくなってしまうこと。

チケットが「注釈付き指定席」として販売されている場合は、こういった席である可能性が高いので、事前に心の準備ができますね。

ここでは具体的に、どんな場所が見切れやすいのか、理由と合わせて表にまとめてみました。

場所理由注意点
1階席の両端ステージに対して斜めから見る形になるため。ステージの端(上手または下手)で行われる演技が見えないことがある。
2階の前方安全のために設置されている手すりが、座高によっては視界に入り込む。特に座って鑑賞する場合に、少し気になるかもしれない。
2階の後方天井や照明機材が視界の上部を遮ることがある。ステージそのものが見えないわけではないが、開放感は少し減るかも。

過去には、「1階の端の席で、スピーカーが邪魔でステージの奥が見えなかった」という口コミも。

でも、デメリットばかりではありません✨

見切れがある分、チケット料金が少し安く設定されていることもあるようです。

また、メインのパフォーマンスはしっかり見えることが多いですし、「少し見えにくくても、その場の雰囲気を味わえれば十分!」という方にとっては、お得な選択肢になるかもしれません!

大ホールの目的別おすすめ席

ここまで色々な席の特徴を見てきましたが、最後に、目的別おすすめ席をまとめてみたいと思います。

あなたが観に行く公演に合わせて、ぜひ参考にしてみてください。

目的おすすめの席理由
ライブ・コンサート1階 前方〜中段アーティストとの一体感を最も感じられ、迫力ある音を体感できるから。
演劇・ミュージカル1階 中段〜後方演者の表情と舞台全体の流れをバランス良く見ることができるから。
バレエ・ダンス2階 前方全体のフォーメーションやダンサーたちの動きの軌跡が美しく見えるから。

もちろん、これはあくまで一般的なおすすめですので、最終的には個人の好みが一番大切。

「バレエでもダンサーの表情をしっかり見たい!」という方は1階席の前方が良いでしょうし、「ライブでも会場全体の盛り上がりを感じたい」という方は2階席も素晴らしい選択肢になると思います。

あなたの「こう楽しみたい!」という気持ちに正直に、席選びを楽しんでみてくださいね✨

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和歌山県民文化会館「小ホール」の座席表と見え方(328席)

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引用元:和歌山県民文化会館公式サイト

さて、続いては「小ホール」についてご紹介していきましょう!

大ホールと比べると、ぐっとコンパクトな造りになっているのが特徴です。

その最大の魅力は、なんといっても「ステージとの距離の近さ」。

小ホールは緩やかなワンスロープ形式で、固定席324席と車椅子席4席が配置されています。

どの席に座っても、演者さんを身近に感じることができ、他のホールでは味わえない距離感が楽しめるでしょう。

項目概要
正式な座席数固定席324席
車椅子席4席
ホールの特徴1階席のみの緩やかなワンスロープ形式で、どの席からもステージが見やすい。
おすすめの公演ピアノの発表会、落語、講演会、小規模な演劇など、演者の息づかいまで感じたい公演に最適。

この近さが生み出す一体感と臨場感は、小ホールならではの特別な体験✨

さて次からは、前方、中段、後方、それぞれのエリアからの見え方について、詳しく見ていきましょう。

小ホール 前方席の見え方

小ホールの前方席は、まさに「かぶりつき」と言えるほどの近さ

手を伸ばせばステージに触れられそうなほどの距離で、演者さんの表情や細かな仕草、衣装の素材感まで、はっきりと見ることができます。

講演会なら話者の情熱が、音楽ライブならアーティストの息づかいが、ダイレクトに伝わってくる特等席!

この距離感は、一度体験するとやみつきになってしまうかもしれません。

前方席のメリットとデメリット
  • メリット:演者の表情や息づかいまで感じられる。
  • メリット:圧倒的な臨場感と迫力を味わえる。
  • メリット:演者と目が合うかもしれないドキドキ感がある。
  • デメリット:ステージ全体を一度に見渡すのは難しい。
  • デメリット:前方すぎると、少し見上げる形になる。
  • デメリット:端の席だと、反対側の端が見切れることがある。

何を見るかよりも、「誰を見るか」に集中したい、そんな鑑賞スタイルの方にぴったりですね♪

小ホール 中段席の見え方

ステージからの近さを感じつつ、舞台全体の様子もしっかりと見たい!

そんな欲張りな願いを叶えてくれるのが、小ホールの中段席なんです。

前方席ほどの圧迫感はなく、後方席ほど離れてもいない、まさに絶妙なバランスのエリアと言えるでしょう。

視界が安定しているので、ストレスなく公演の世界に没入することができます。

中段席のおすすめポイント
  • 近さと見やすさの「いいとこ取り」ができる。
  • 長時間の公演でも疲れにくい、安定した視界。
  • 初めて小ホールを訪れる方にも安心。

前方席の迫力も魅力的ですが、じっくりと作品の世界観に浸りたいという方には、この中段席が一番しっくりくるかもしれません。

まさに、小ホールの「スタンダード」とも言える、優等生な座席エリアです✨

小ホール 後方席の見え方

「小ホールの後方席」と聞くと、少しがっかりしてしまう方もいるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください!

小ホールにおいては、後方席にも大きなメリットがあるんです。

ホール全体がコンパクトなため、「後方でもステージが十分に近く感じられる」ということです。

小ホールは大ホールよりもコンパクトで、後方席からでもステージとの距離は近く感じられます。

後方席のメリットとデメリット
  • メリット:小ホールなので、後方でも演者の表情が十分にわかる。
  • メリット:視界が開けていて、ステージ全体がとても見やすい。
  • メリット:音響がホール全体に響き渡るのを感じられる。
  • デメリット:前方席ほどの迫力は少し薄れる。
  • デメリット:前の人の座高によっては、少し視界が気になる可能性もある。
  • デメリット:細かい仕草までは見えにくい場合もある。

後方席の一番の利点は、視界の抜けの良さ。

前の人の頭が気になりにくく、ステージ全体をストレスなく見渡すことができます。

それでいて、演者との距離が遠すぎないのですから、とてもコストパフォーマンスの高い席だと言えるのではないでしょうか✨

小ホール 見切れ席(端席)の注意点

小ホールは全体的に見やすい構造になっていますが、やはり端の席では少し注意が必要。

特に、最前列に近い端の席だと、ステージに対してかなり斜めから見ることになるため、反対側の端が見切れてしまう可能性があるんです。

例えば、舞台の右端の席に座った場合、舞台の左奥で行われている演技が見えにくい、といった具合でしょうか。

場所理由注意点
前方エリアの左右の端ステージを斜めから見る角度が急になるため。反対側の舞台袖付近の演技やセットが見えにくいことがある。
どの列でも一番端の席スピーカーなどの機材が視界の端に少し入ることがある。大きく視界を遮ることは稀だが、気になる人もいるかもしれない。

過去の口コミを探してみると、「端の席だったけど、演者さんが近くまで来てくれて嬉しかった」というポジティブな声がある一方で、「反対側の端が見えなくて、話の流れが少し分かりにくかった」という意見もありました。

こればかりは、公演の演出によって大きく左右される部分かもしれません。

もし端の席になった場合は、「全体を見る」というよりは、「自分のいる側で行われるパフォーマンスに集中する」と割り切って楽しむのが良いかもしれませんね♪

小ホールのおすすめ席(目的別)

最後に、小ホールでの公演を最大限に楽しむための、目的別おすすめ席をご紹介します。

大ホールとはまた違った、小ホールならではの楽しみ方に合わせて選んでみてください。

目的おすすめの席理由
落語・朗読・講演会前方 中央演者の表情や息づかい、間の取り方など、繊細な表現を間近で感じられるから。
演劇中段 センター演者の演技と舞台全体の動きやセットを、バランス良く楽しむことができるから。
小規模な音楽ライブ前方〜中段アーティストとの一体感を味わいつつ、ステージ全体のパフォーマンスも見やすいから。
コストパフォーマンス重視後方 中央比較的安価な場合でも、ステージとの距離が近く、全体も見やすいため満足度が高いから。

いかがでしたでしょうか?

小ホールは、どの席に座っても演者との一体感を味わえるのが最大の魅力。

それぞれの席の長所を理解して、あなたの目的にぴったりの場所で、特別な時間を過ごしてくださいね✨

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和歌山県民文化会館の利用で知っておきたいポイント

さて、座席からの見え方が分かったところで、次は実際に会場を訪れる際に知っておくと便利な情報をご紹介します。

当日の混雑状況や、開演前にちょっと立ち寄れる周辺のグルメ。

さらには、バリアフリーへの対応やアクセス方法まで、気になるポイントをまとめました。

これらを知っておけば、当日をもっとスムーズに、そして快適に過ごせるはずですよ♪

混雑状況と開場前の並び方

人気の公演ともなると、会場周辺はかなりの人で賑わいます。

特に注意したいのが、開場前後の時間帯

ロビーは人でいっぱいになりますし、グッズ販売やお手洗いには長い列ができることも珍しくありません。

時間に余裕を持って会場に到着するか、近くの施設のきれいなお手洗いを事前に済ませておくと、慌てずに済むはず。

時間帯混雑度注意点
開場30分〜1時間前グッズ販売に並ぶ人で混み始める。
開場直後〜開演30分前入場する人、グッズを買う人、お手洗いに行く人でロビーが最も混雑するピークタイム。
開演15分前多くの人が席に着き始めるが、お手洗いはまだ混んでいることが多い。
終演後会場から一斉に出る人で、出口や駅までの道が混雑する。

また、終演後も規制退場になることが多く、すぐに会場から出られない場合もあります。

帰りの電車の時間などには、十分に余裕を持たせておくことをお勧めします✨

周辺グルメ(実在店のみ)

せっかくですから開場前後の時間も楽しみたいですよね!

ここでは、開演前の腹ごしらえや、終演後の感想会にぴったりな、会場周辺の飲食店をいくつかご紹介します。

和歌山県民文化会館は和歌山城のすぐ近くにあるので、少し歩けば素敵なお店が見つかるはず。

店名ジャンル会館からの距離コメント
幸龍創房ラーメン徒歩約3分とんこつ味噌ラーメンや海老味噌ラーメンが人気のラーメン店。会館から近く、開演前後に気軽に立ち寄れる名店。
グリーンコーナー 県庁前店軽食・甘味徒歩約10分名物の「てんかけラーメン」が有名。ソフトクリームもあり、気軽に立ち寄れるスポット。
ジョイ味村洋食徒歩約10分ボリューム満点の洋食が楽しめるお店。公演後のがっつり食事におすすめ。
和歌山コーヒー焙煎所~Your Coffee~カフェ徒歩約2分自家焙煎コーヒー専門店。落ち着いた雰囲気で開演前のひと息や感想会にぴったり。

この他にも、周辺にはたくさんの飲食店がありますが、人気の公演がある日は、どのお店も混雑することが予想されます。

もし利用したいお店が決まっているなら、予約をしておくと安心かもしれません。

せっかくの機会ですから、和歌山の美味しいグルメも楽しんで、素敵な一日にしてください✨

バリアフリー・車椅子席・サポート体制

和歌山県民文化会館は、誰もが安心して楽しめるように、バリアフリーにも配慮されている施設。

車椅子を利用されている方や、お手伝いが必要な方でも、スムーズに鑑賞できるような設備が整っています。

設備場所注意点
車椅子席大ホール:1階席 前方と後方事前に会館や主催者への連絡が必要です。
小ホール:客席内同様に、事前の連絡が必要です。
多目的トイレ各階に設置車椅子でも利用しやすい広さになっています。
エレベーター大ホールは2階まで利用可能。
スロープ正面玄関など段差なく館内に入ることができます。

車椅子席での鑑賞を希望される場合は、チケットを購入する際に、必ず主催者やプレイガイドにその旨を伝えてください。

事前に連絡をしておくことで、当日の案内がとてもスムーズになります。

もし何か不安なことや、手伝ってほしいことがあれば、遠慮なく会場のスタッフの方に声をかけてみましょう✨

きっと親切に対応してくれるはずです。

アクセス(電車・バス・駐車場)

会場までのアクセス方法を事前に確認しておくことも、当日をスムーズに過ごすために大切なポイントです✨

電車やバスなどの公共交通機関を利用する場合と、車で行く場合、それぞれの注意点をまとめました。

交通手段所要時間注意点
電車+バスJR和歌山駅からバスで約10分、「県庁前」下車後、徒歩約2分。最も一般的なアクセス方法です。バスは複数の系統が通っており便利です。
南海和歌山市駅からバスで約10分、「県庁前」下車後、徒歩約2分。
阪和自動車道 和歌山ICから約15分。会館の駐車場(475台)はありますが、公演当日は満車になる可能性が非常に高いです。
徒歩南海和歌山市駅から約20分。天気が良ければ、お城の周りを散歩しながら向かうのも気持ちいいですよ。

特に注意したいのが、車で行く場合です。

会館の駐車場は475台(車椅子使用者用7台・ゆずりあい区画4台含む)と十分にありますが、大きなイベントがある日は満車になってしまうことも。

その場合は、周辺のコインパーキングを探すことになりますが、こちらも空きが少なくなっている可能性があります。

できるだけ公共交通機関を利用するのが、一番確実で安心できる方法かもしれません!

まとめ(大ホール+小ホール 共通)

和歌山県民文化会館の座席からの見え方について、大ホールと小ホール、それぞれの特徴を詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事で解説してきた大切なポイントを、最後にもう一度おさらいしてみましょう。

この記事で大切なポイント
  • 大ホールは2,000席の大きな会場で、1階と2階でそれぞれに違った魅力がある。
  • 小ホールは328席とコンパクトで、どの席からもステージとの一体感を味わえるのが最大の強み。
  • 前方席は「迫力」、中段席は「バランス」、後方・上階席は「全体像」を楽しむのに最適。
  • ライブなら1階前方、演劇なら1階中段、ダンスなら2階席など、目的に合わせて席を選ぶと満足度がアップする。
  • 端の席や上階席の一部では、手すりや角度による「見切れ」の可能性も頭に入れておくと良い。

たくさんの座席があって、最初はどこが良いのか迷ってしまうかもしれませんが、それぞれの席にそれぞれの楽しみ方があります。

大ホールの魅力は壮大なスケール感、小ホールの魅力は演者の息づかいまで伝わる親密な距離感ではないでしょうか。

また、この記事ではデメリットも併せてご紹介してきました。

しかし、結局のところ、「ハズレの席」なんていうのは、本当はないのかもしれません。

どんな席になっても、その場所ならではの最高の景色がきっとあなたを待っています✨

この記事が、あなたの素敵な一日のお役に立てたなら、私もとても嬉しいです。

この記事を書いたライター
さきまる
さきまる
ライオンキングが大好きなアラサー主婦
劇場で最高の席を見つけるためのガイドです。ミュージカル、オペラ、地元の演劇など、どのショーでも、どの席に座ればショーを最大限楽しめるかについてアドバイスをします♪すべてのショーを忘れられないものにするために!ぜひ当サイトを活用くださいね✨
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