『新橋演舞場』座席表と見え方!1階から3階まで列ごとに徹底解説!

『新橋演舞場』座席表と見え方!1階から3階まで列ごとに徹底解説!
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新橋演舞場での観劇、どの席にするか迷っていませんか。

伝統的な歌舞伎から話題の舞台まで、数々の名作が上演されるこの劇場ですが、座席によって見え方が大きく変わるんです。

「せっかくなら良い席で観たい!」その気持ち、とってもよく分かります。

この記事では、あなたの観劇体験が最高のものになるように、新橋演舞場の座席からの見え方を徹底的に解説しますね♪

この記事からわかること
  • 新橋演舞場の全体像と座席ごとの見え方比較
  • 1階席・2階席・3階席それぞれの詳細な見え方
  • 「とちり席」や「桟敷席」といった特別な席の魅力
  • 目的別のおすすめ座席の選び方

これらのポイントを押さえれば、あなたにぴったりの席がきっと見つかります。

ぜひ迷ったら、チケット購入の前にもう一度この記事を開いてみてくださいね。

新橋演舞場の座席表と全体の見え方

新橋演舞場 座席表 見え方 1階 3階 列
引用元:新橋演舞場

まずは、新橋演舞場がどんな劇場なのか、全体像を掴んでいきましょう。

総座席数は1,428席で、フロアは1階席、2階席、3階席の3層構造になっています!

特徴的なのは、舞台に向かって左側に「花道」が伸びていることと、1階席の両サイドには「桟敷席(さじきせき)」という特別なエリアがあることです。

歴史ある劇場ですが、1982年に全面改装されており、どの席からも観やすいように工夫されています。

実は、あの歌舞伎座よりもちょっぴりコンパクトにできている新橋演舞場。

だから、「えっ、この席でも意外と近い…?」なんて驚くこともありますよ。

座席エリアごとの見え方比較表

エリア距離感・特徴花道の見え方表情の見え方コスパおすすめ度
1階前方舞台・花道が近く臨場感抜群★★★★★
1階中列バランス良し、人気の“とちり席”★★★★★
1階後方全体を俯瞰、やや遠い★★★★☆
桟敷席横から、特別感・快適さ★★★★★
2階中央全体を見渡せる、双眼鏡推奨★★★★☆
2階端舞台・花道の一部が見切れやすい★★★☆☆
3階中央コスパ重視、全体俯瞰××★★★☆☆
3階端見切れ多い、花道ほぼ見えない××★★☆☆☆

この表はあくまで目安ですが、なんとなくイメージが湧いてきたでしょうか。

特に人気が高いのが、1階の中列にあたる7列目から9列目、通称「とちり席」と呼ばれるエリアです。

ここは舞台全体と花道の両方がバランス良く見渡せる、まさにゴールデンエリアなんですよね✨✨

一方で、1階の前方席は役者さんの息遣いまで感じられるほどの迫力ですが、前の人の頭が視界に入ってしまう、なんていう可能性もゼロではありません。

桟敷席はテーブル付きでゆったり観劇できる特別感が魅力ですが、舞台を真横から見る形になります。

2階や3階は舞台全体を見渡せるので、演出やフォーメーションを楽しみたい方にはぴったりですが、花道や役者さんの細かい表情を肉眼で追うのは少し難しくなるでしょう。

このように、席ごとに魅力と注意点があるので、ご自身の観劇スタイルに合わせて選ぶことが、満足度を上げる一番の秘訣かもしれませんね。

新橋演舞場 1階席の見え方

さてさて、ここからはフロアごとに、もっと詳しく座席の見え方を見ていきましょう。

まずは、最も舞台に近く、多くの人が憧れる1階席です。

1階席と一言でいっても、前方、中列、後方、そして特別な桟敷席では、見える景色が全く違います。

花道を駆け抜ける役者さんの迫力、繊細な表情の変化、そういったものを肌で感じたいなら、やはり1階席は魅力的ですよね♪

でも、「本当にちゃんと見えるの?」という不安もあると思います。

双眼鏡は必要なのか、見切れやすい席はどこなのか、実際に座った人の声も交えながら、それぞれのエリアを徹底解剖していきますね。

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1階席 前方(1~6列目)の見え方!

最前列から6列目までの前方エリアは、何と言っても舞台までの近さが最大の魅力です。

役者さんの表情や目線の動き、衣装の生地の質感まで、まるで目の前にいるかのようにハッキリと見ることができます。

特に、応援している役者さんがいる場合には、その一挙手一投足を見逃したくないですもんね。

ただ、注意点もいくつかあります!

新橋演舞場の1階席は傾斜がとても緩やかなので、前の席に座る人の体格によっては、視界が遮られてしまう可能性があるんです。

こればかりは運としか言いようがありませんが、少しでも不安を減らしたい場合は、通路側の席を選ぶと視界が開けて見やすくなるかもしれません。

また、花道のすぐ横、特に1番〜3番あたりの席は、通称「ドブ席」と呼ばれることもあります。

舞台には超近いのですが、花道横に位置しているため、演技中の役者さんの“背中”を眺めている時間がちょっぴり長めになるんですよね。

臨場感をとるか、見やすさをとるか、好みが分かれるところかもしれません。

推しの表情を何よりも重視するなら、この前方エリアは最高の選択肢です。

でも、前の人の頭問題というちょっとした賭けの要素もある、そんなスリリングな席とも言えるでしょう。

1階席 中列(7~13列目・とちり席)の見え方!

「初めての新橋演舞場だから失敗したくない」「どの席がいいか分からない」。

もしそう思うなら、この1階中列エリア、特に7列目から9列目あたりがおすすめです。

ちなみに「とちり席」の名前、ちょっと気になりません?

昔の席番号が「い、ろ、は、に、ほ、へ、と、ち、り…」って続いてたところから来てるんです。

なんだか、風情がありますよね。

前すぎず後ろすぎない絶妙な距離感で、舞台上で繰り広げられる物語の全体像を追いながら、役者さんの表情もしっかりと楽しむことができます✨✨

1階前方で心配だった前の人の頭問題も、少し距離ができるぶん、そこまで気にならなくなることが多いようです。

特におすすめなのが通路側の席になります。

視界を遮るものがなく、舞台や花道が見やすいので、同じ列でも満足度がぐっと上がるかもしれませんね。

まさに、観劇のすべてをバランス良く楽しみたい、という方にぴったりのエリアです。

ただし、その見やすさから非常に人気が高く、チケットの入手が難しいのが唯一の難点かもしれませんね。

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1階席 後方(14~20列目)の見え方!

1階の後方エリアは、舞台全体や演出の流れをじっくりと楽しみたい方にぴったりの席です。

役者さん一人ひとりというよりは、舞台装置や照明、全体のフォーメーションといった、演出の全体像を把握しやすいのが特徴ですね。

少し残念な点を挙げるとすれば、16列目あたりから2階席の天井が視界の上部に入ってくるため、少し圧迫感を感じるかもしれません。

また、肉眼で役者さんの細かな表情を追うのは、さすがに少し難しくなってきます。

でも、心配はいりません!

8倍から10倍程度の双眼鏡が一つあるだけで、表情もしっかりと確認できます。

持っているだけで、なんだか観劇上級者感も出ますよね。

前のめりにならずに落ち着いて観劇したい方や、物語の世界にじっくりと浸りたい方には、むしろ後方席の方が心地よく感じられることもあります。

比較的前方の席よりもチケットが取りやすく、コストパフォーマンスも良いので、リピーターの方にも人気のエリアです。

1階 桟敷席の見え方!

1階席の両サイドには、「桟敷席(さじきせき)」という、他とは一味違った特別な空間があります。

靴を脱いで上がる掘りごたつ式の席で、各ペア席の間にはテーブルも設置されているんです。

通常の客席よりも一段高い位置にあるので、前の人の頭が全く気にならないのは、大きなメリットですよね♪

公演によっては、この席だけの特別なお弁当を予約して、幕間に優雅な食事を楽しむこともできるんです。

見え方には少し特徴があって、舞台を真横から眺める形になります。

舞台に向かって左側の桟敷席は花道が目の前なので、役者さんが通るたびに迫力を感じられるでしょう。

右側の桟敷席は花道からは遠くなりますが、舞台上の役者さんの顔(特に上手側に立つ役者さん)が見やすい、という利点があります。

注意点としては、座布団が少し薄いので、長時間座っているとお尻が痛くなる、という声もちらほら聞かれるかもしれません。

特別な空間でゆったりと観劇を楽しみたい方、いつもとは違う視点で舞台を味わいたい方には、ぜひ一度体験してみてほしい席です。

花道を重視するなら左側、役者さんの表情を重視するなら右側、と目的に合わせて選んでみてくださいね。

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オペラグラスは表情がくっきり大きく見えるものを選ぶのがおすすめ!

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新橋演舞場 2階席の見え方

続いては、2階席からの見え方について見ていきましょう。

1階席とは違い、舞台全体を上から見下ろすような視点になるのが2階席の大きな特徴です。

舞台装置の移り変わりや、美しい照明デザイン、大人数でのダンスシーンのフォーメーションなど、演出の全体像を味わいたい方には最適なフロアかもしれませんね。

2階席も、中央のエリアと左右の端のエリアでは、見える景色が大きく異なるでしょう。

花道がどれくらい見えるのか、手すりは視界の邪魔にならないか、といった気になるポイントを、口コミなどを参考にしながら詳しく解説していきます。

双眼鏡を上手に活用して、2階席ならではの観劇を楽しみましょう!

2階席 中央の見え方!

2階席の中央エリアは、舞台全体をバランス良く見渡すのに最適な場所です。

1階席の後方よりもさらに高い位置から見下ろす形になるので、舞台の奥行きまでしっかりと感じることができます。

前の人の頭を気にするストレスがほとんどないのも、嬉しいポイントですよね。

ちなみに、かつて会場で皇族の方が観劇されたこともあるそうで、格式高い雰囲気に満ちています。

(※特定の座席が決まっているわけではありませんが…!)

花道に関しては、舞台に近い部分は見えますが、客席後方に伸びる部分は残念ながら見えなくなってしまいます。

ですが、舞台上のメインの演技を見逃すことはありませんし、何より演出全体の美しさを堪能できるのがこの席の強みです!

役者さんの表情をはっきり見たい場合は双眼鏡が必須になりますが、全体の構図や物語の流れを楽しみたいという方には、自信を持っておすすめできるエリアになります。

2階席 端(左右)の見え方!

2階席の左右、端のエリアは、席の位置によって見え方が大きく変わってくるので、少し注意が必要です。

まず花道の見え方ですが、舞台に向かって右側の席からは花道の一部が見えますが、左側の席からは花道はほとんど見えないと考えた方が良いでしょう。

そのため、花道での演出を楽しみにしている方は、断然、右側の席がおすすめです。

また、特に前方の列(1列目)の端の席だと、安全のために設置されている手すりやポールが視界に入り、舞台の一部が見切れてしまうことがあります!

これは少し残念なポイントかもしれませんね。

座席も舞台に対して垂直ではなく、少し斜めを向いて座るような形になるので、長時間だと少し体勢が辛く感じる方もいるようです。

ただ、その分チケットの価格は中央の席よりも抑えられていることが多いので、コストを重視する方や、特定の演目を何度も観たいリピーターの方には選ばれることも多い席になります。

もし端のエリアのチケットを取る場合は、なるべく中央寄りの席を選ぶと、見切れも少なく、より快適に観劇できると思いますよ。

新橋演舞場 3階席の見え方

最後に、最も高い場所から舞台を眺める3階席についてです。

「3階席って、やっぱり遠くて見えないんじゃない?」そんな風に思っている方も多いかもしれませんね。

確かに舞台までの距離はありますが、その分チケットの価格が最もリーズナブルなのが3階席の大きな魅力です✨✨

役者さんの表情が豆粒サイズになるので、双眼鏡はほぼ必須になります。

コストを抑えて観劇を楽しみたい方や、劇場の雰囲気を味わいたい方にとっては、とてもありがたい存在ですよね。

ここでも中央と左右の端の席では見え方が異なります。

また、「宙乗り」という特別な演出がある場合には、3階席が思わぬ特等席になることもあるんですよ。

そんな3階席の魅力と注意点を、詳しく見ていきましょう。

3階席 中央の見え方!

3階席の中央エリアは、まさに舞台全体を「俯瞰する」ための席です。

舞台上の役者さんたちは小さく見えますが、その分、舞台全体の人の配置や動き、照明の効果などが一つのアートのように美しく見えます。

特に、大人数が出演する豪華なシーンでは、1階席からでは分からないようなフォーメーションの美しさに気づかされることもありますよ。

ただし、花道は残念ながらほぼ見えません!

そして、役者さんの表情や衣装のディテールを楽しむためには、双眼鏡が絶対に必要になります。

少し倍率の高い、手ブレ補正機能付きの双眼鏡などを用意しておくと、3階席からの観劇が何倍も楽しくなるはずです。

とにかく安く観劇を楽しみたい、物語全体の雰囲気を味わいたい、という方にとっては、コストパフォーマンスが非常に高い席だと言えるでしょう。

3階席 端(左右)の見え方!

3階席の端のエリアは、この劇場の中で最も見切れが多くなる席かもしれません。

特に左側の席は、舞台の左端と花道が完全に見えなくなってしまいます。

公演によっては、舞台袖に設置されたモニターを頼りにする場面も出てくるかもしれませんね。

右側の席は、花道の一部が見えるという点では左側よりは良いですが、それでもやはり舞台の端は見切れてしまいます。

また、手すりの存在感も2階席より大きく感じる可能性があるでしょう。

ただし、「宙乗り」がある公演では、3階席がまさかの特等席になることもあります。

役者さんが空中でスーッと近くまで来るかもしれない、そのドキドキ感が好きで、3階右席を狙う観客もいるほどです✨✨

基本的にはコスト重視のリピーター向けの席ですが、演目によっては特別な体験ができる、そんな少しトリッキーな席とも言えるかもしれませんね。

新橋演舞場の座席選びQ&A・よくある疑問

ここまで各フロア、各エリアの見え方を詳しく見てきましたが、それでもまだ迷ってしまう点はありますよね。

「結局、見切れ席ってどこなの?」「ドブ席って面白そうだけど、どうなのかな?」

そんな、あと一歩が踏み出せないあなたのための、よくある疑問にお答えするコーナーです。

観劇の目的別に、どんな席を選べば満足度が高くなるのか、具体的な提案もしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね♪

「見切れ席」「ドブ席」の見え方!

「見切れ席」とは、舞台の一部が見えにくい席のことを指します。

新橋演舞場では、特に2階や3階の左右の端の席がこれに当たることが多いです!

手すりやポール、あるいは舞台の構造上、どうしても視界が遮られてしまうんですね。

また、1階席でも端の方の席は、舞台の端が見切れることがあります。

一方、「ドブ席」は、1階席の花道横、1番から3番あたりの席を指す通称です。

見切れるというよりは、花道での演技の際に役者さんの背中を見ることが多くなる、という特殊な席ですね。

でもその分、役者さんがすぐ真横を通り過ぎていくので、その風や声の響きをダイレクトに感じられる、という他にはない魅力があります。

「推しの後ろ姿も愛おしい」「とにかくその場の空気を肌で感じたい!」という熱心なファンの方にとっては、むしろ最高の席かもしれません。

舞台全体をきちんと楽しみたい、という方には中央寄りの席が無難ですが、少し変わった観劇体験をしてみたい、という方は挑戦してみるのも一興ですよ。

迷ったらどの席の見え方を選ぶべき?

ご自身の観劇スタイルに合わせて、おすすめの席をまとめました。

観劇スタイルおすすめの席
とにかく表情が見たい1階前方
演出や全体を楽しみたい2階中央
コストパフォーマンス重視3階中央
特別な臨場感を味わいたい桟敷席、ドブ席

あなたの観劇の一番の目的は何ですか?

それをはっきりさせることが、満足度アップへの一番の近道です。

ぜひ、ご自身のスタイルに合った席を見つけてくださいね。

新橋演舞場の施設・アクセス・利用時の注意点

最後に、座席以外の情報についても触れておきましょう。

劇場までのアクセス方法や、知っておくと便利な施設情報、利用する上でのちょっとした注意点などです。

せっかくの観劇ですから、当日慌ててしまったり、困ってしまったりすることがないように、事前にしっかりと確認しておきましょう。

余裕を持って劇場に到着できれば、心にもゆとりが生まれて、観劇をより一層楽しむことができますよ✨✨

アクセス・最寄り駅の見え方!

新橋演舞場の住所は、東京都中央区銀座6-18-2になります。

最寄り駅はいくつかありますが、最も便利なのは東京メトロ日比谷線か都営浅草線の「東銀座駅」です。

6番出口から地上に出て、徒歩約5分ほどで到着します。

また、都営大江戸線の「築地市場駅」A3出口からも徒歩約3分と、こちらも非常に近くて便利です。

JRや他の路線の「新橋駅」からも歩いて行くことができますが、15分から20分ほどかかるので、時間に余裕を持っておくと安心ですね♪

劇場周辺は銀座や築地に近いこともあり、素敵な飲食店がたくさんあります。

開演前や終演後に食事をする場所には困らないと思いますが、特に週末などは混雑することも多いです。

少し早めに到着して、周辺を散策してみるのも楽しいかもしれませんね。

トイレ・荷物置き場・バリアフリーの見え方!

劇場の施設で特に気になるのが、トイレと荷物置き場ではないでしょうか。

特に女性にとってトイレ問題は重要です!

幕間の休憩時間は大変混雑し、「また並んでる…」となりがちなので、開場したらまず一度済ませておくのが観劇を楽しむための鉄則かもしれません。

大きな荷物やコートなどを預けたい場合、クロークやコインロッカーもありますが、数には限りがあります。

特に冬場や雨の日などはすぐに埋まってしまうこともあるので、なるべく大きな荷物は持って行かないか、駅のコインロッカーなどを利用する方がスムーズかもしれません。

また、新橋演舞場は車椅子をご利用の方のためのスペースやサポート体制も整っています。

車椅子で観劇される場合は、チケット購入後に事前に劇場へ連絡をしておくと、当日の案内がとてもスムーズになりますよ。

誰もが快適に楽しめるように配慮されているので、何か不安なことがある場合は、遠慮なく劇場に問い合わせてみてくださいね。

まとめ

新橋演舞場の座席について、1階席から3階席、そして特別な桟敷席まで、それぞれの見え方や特徴を詳しくご紹介してきました。

どの席にもそれぞれの魅力があり、一概に「ここが一番良い」とは言えないのが、劇場の面白いところでもありますよね。

改めて、今回の記事のポイントをまとめてみましょう。

この記事のポイント
  • 新橋演舞場は全体的に見やすいが、席ごとの特徴を知ることが大切。
  • 1階席は臨場感が魅力。「とちり席」はバランスが良く初心者におすすめ。
  • 2階席は演出全体を見るのに最適。中央席ならまず間違いない。
  • 3階席はコスパ重視の方に。双眼鏡と「宙乗り」への期待が鍵。
  • 目的(表情・花道・全体像)をはっきりさせることが最高の席への近道。

「どこからでも楽しめる劇場」ではありますが、こうして席ごとの見え方を知ってから選ぶことで、あなたの観劇体験はさらに満足度の高い、特別な時間になるはずです。

SNSなどで実際にその席に座った人の感想を探してみるのも、とても参考になりますよ。

ぜひ、あなたにぴったりの席を見つけて、新橋演舞場での素敵なひとときを満喫してくださいね♪

この記事を書いたライター
さきまる
さきまる
ライオンキングが大好きなアラサー主婦
劇場で最高の席を見つけるためのガイドです。ミュージカル、オペラ、地元の演劇など、どのショーでも、どの席に座ればショーを最大限楽しめるかについてアドバイスをします♪すべてのショーを忘れられないものにするために!ぜひ当サイトを活用くださいね✨
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