札幌hitaruの座席と見え方!バルコニー席の見切れやS席・A席の違いも解説

札幌hitaruの座席と見え方!バルコニー席の見切れやS席・A席の違いも解説
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札幌hitaruの座席からの見え方、気になりますよね。

特に特徴的なバルコニー席の見切れ具合や、S席・A席の違いは、チケットを取る前に知っておきたいところです。

この記事では、公式サイトの写真だけでは伝わらないリアルな座席の見え方、特にバルコニー席の見切れ情報、そしてS席やA席の価値について、私の視点から詳しく解説していきます。

この記事を読むことで、以下の疑問が解消されますよ!

この記事からわかること
  • 札幌hitaruの座席の見え方について、より詳しく知りたい。
  • バルコニー席の見切れ具合や、どの席なら安心かを知りたい。
  • S席やA席などのチケット等級と、実際の見え方の違いを知りたい。
  • 双眼鏡は本当に必要なのか、そしておすすめの倍率はどれくらいか知りたい。

これらの情報を通して、あなたが札幌hitaruで最高の鑑賞体験をするお手伝いができれば、私も嬉しいです。

札幌hitaruのキャパや座席表などの基本情報!

札幌hitaru 座席 見え方 バルコニー席 見切れ S席 A席
引用元:札幌文化芸術劇場hitaru

まずは、札幌文化芸術劇場hitaruの基本的な情報から押さえておきましょう。

私が調べたところ、アクセスや設備も充実していて、とても使いやすい劇場なんですよ。

正式名称札幌文化芸術劇場 hitaru
キャパシティ2,302席
アクセス地下鉄大通駅直結
コインロッカーあり(100円リターン式)
その他座席は「雁行配列」や「千鳥配列」を取り入れています。

このように、札幌hitaruはアクセスが非常に良いのが嬉しいポイントですね♪

ちなみに、総座席数は2,302席ですが、公演の舞台セットによっては使用されない席も出てくるため、実際の座席数は若干変動することがあります。

札幌hitaruの座席からの見え方を階層別に徹底解説!

ここからが本題ですね。

どのように見えるのか、ちゃんと見えるのかも気になってきました!

そこで、公式サイトの座席表や見え方写真も参考になりますが、それだけでは分からない「リアルな距離感」や「口コミ」を基に、1階から4階までの見え方を私の視点から徹底的に解説していきます。

1階席からの見え方|圧倒的な近さと臨場感!

おすすめ度:★★★★★

1階席の魅力は、なんといってもステージとの圧倒的な近さです。

それと、演者さんの息遣いまで感じられるような臨場感は、他の階では味わえない特別なものだと私は思います。

前方の10列目あたりまでは、まさに特等席。

演者さんの細かい表情や衣装のディテールまで、自分の目でしっかりと捉えることができます!

さらに、この劇場のすごいところは、後方の31列あたりからでも思った以上に舞台が近く感じられることなんです。

これは、hitaruがコンパクトに設計されているおかげですね。

もちろん、前の人の頭が気になることもありますが、千鳥配列のおかげで、他の劇場よりはずっと快適に鑑賞できるはずですよ。

2階席からの見え方|舞台全体を見渡せるベストバランス席

おすすめ度:★★★★☆

舞台全体をバランス良く見渡したいなら、私は2階席をおすすめします。

特にミュージカルや演劇のように、舞台装置や全体のフォーメーションも楽しみたい公演には最適なエリアなんです。

ここで一つ、面白いポイントがあります。

実は、1階の後方席よりも、2階の前方席の方が演者さんを近くに感じることがあるんですよ✨✨

これは、舞台に対して少し高い位置から見下ろす形になるので、視線が遮られにくいからかもしれませんね。

なお、2階席は音の響きも非常に良いと評判です。

視覚的にも聴覚的にも、バランスの取れた素晴らしい鑑賞体験ができる席だと、私は感じています。

3階・4階席からの見え方|双眼鏡は必須だがコスパは最高!

おすすめ度:★★★☆☆

3階や4階席になると、ステージからの距離は正直、遠くなります。

演者さんの表情をはっきりと見たい場合は、双眼鏡は必須アイテムと言えるでしょう。

しかし、これらの席には大きなメリットがあります。

それは、コストパフォーマンスの高さと、音響の素晴らしさです。

hitaruは音響設計に非常にこだわっているため、上の階でも音が劣化することなく、むしろホール全体に響き渡る音を全身で感じることができるんです。

ちなみに、音楽コンサートやオペラなど、「音」をメインに楽しみたい方の中には、あえて3階席を選ぶ人もいるくらいですよ!

舞台全体を見下ろす景色も壮観で、下の階とはまた違った感動が待っているかもしれませんね。

スマホより軽いオペラグラスが人気!

オペラグラスは表情がくっきり大きく見えるものを選ぶのがおすすめ!

手ブレ軽減のアイカップがついてるのも便利です♪

【要注意】バルコニー席(サイド席)の見切れ方を徹底解説!

このホールでチケットを取る際に、私が最も注意してほしいのが「バルコニー席」です。

いわゆるサイド席のことで、場所によっては「見切れ」が発生してしまうことがあるんです。

どのブロックが、どの程度見切れるのかを、具体的に解説していきますね♪

2階・3階・4階のL1/R1, L2/R2ブロックは特に注意

各階の左右、ステージに最も近いL1/R1ブロック、そしてその隣のL2/R2ブロック。

これらの席は、舞台との角度がかなり鋭角になるため、舞台の端や奥の方が見えなくなってしまう可能性が高いんです!

ひどい場合には、舞台の半分以上が見えない、なんてこともあり得ます。

こうした席は「注釈付き指定席」や「パーシャルビュー席」として、あらかじめ割引価格で販売されることも多いです。

しかし、時には通常価格のチケットの中に含まれていることもあるため、座席番号を確認した際は、サイドブロックではないか、よく確認することが本当に重要だと私は思います。

加えて、公式サイトでも「壁際、手すりの近くなど一部の座席で舞台が見えにくい場合がある」と案内されています。

バルコニー席以外でも、ブロックの端の席は少し注意が必要かもしれませんね。

S席とA席の違いは?チケット等級と見え方も解説

S席、A席、B席といったチケットの等級

これは、座席のエリアと、そこからの見え方によって決まっています。

ただし、ここで非常に重要な注意点があります!

S席がどのエリアで、A席がどのエリアか、という区分は、実は公演ごとに毎回変わるんです。

そのため、私がこれから示す区分は、あくまで一般的な一例として捉えてください。

S席・A席・B席のエリアと見え方を比較してみた!

等級主なエリア(※あくまで一般的な一例です)見え方の特徴
S席1階・2階前方臨場感抜群、演者の表情まで鮮明に捉えられる
A席2階後方・3階舞台全体が見渡しやすく、音響も良好。バランスが良い
B席3階後方・4階距離はあるがコスパ良、音響重視なら満足度高い
C席4階後方・サイドバルコニー席(※公演による)見切れの可能性あり、価格は最も手頃

例えばバレエ公演などでは上記に近い区分になることが多いですが、アーティストのコンサートでは1階席がすべて同じ料金、ということもあります。

また、C席やD席といった下の等級の席は、公演によっては設定されない場合も多いです。

ですから、チケットを購入する際は、必ずその公演の公式サイトで座席ごとの料金区分を確認するようにしてくださいね♪

双眼鏡は必要?おすすめの倍率も紹介

1階の最前列ブロックを除けば、双眼鏡は持っていくと鑑賞の満足度がぐっと上がると私は思います。

特に演者さんのファンなら、その細かい表情や仕草を見逃したくないですよね!

  • 2階席: 舞台全体はよく見えますが、表情をはっきりさせたいなら8倍程度のものがおすすめです。
  • 3階・4階席: ここからは双眼鏡が真価を発揮します。10倍から12倍のものがあると、遠さを感じさせないくらいクリアに見えますよ。

ちなみに、上の階やバルコニー席で「じっくりと推しを追いかけたい」という方には、手ブレを補正してくれる「防振双眼鏡」が絶大な威力を発揮します。

少し高価ですが、その価値は十分にあると、多くのファンが語っていますよ。

まとめ

札幌hitaruは、どの座席からでも音響が良く、舞台との一体感を感じられる素晴らしい劇場だと私は思います。

ただ、その特徴的なバルコニー構造ゆえに、サイド席では深刻な見切れが発生するリスクがあることも、絶対に知っておくべきですね♪

また、S席やA席の区分は公演ごとに変わるため、チケット購入前には必ず公式サイトの確認が必要です。

この記事で紹介した座席ごとの見え方やバルコニー席の見切れ情報を参考に、あなたにぴったりの席を見つけてください。

この記事のまとめ
  • S席・A席の区分は公演ごとに違うので、必ず公式サイトで確認しましょう。
  • バルコニー席、特にL1/R1、L2/R2ブロックは、舞台の大部分が見えない可能性もあるため注意が必要です。
  • 2階以上から見るなら、高倍率の双眼鏡や防振双眼鏡が鑑賞体験を格段に向上させてくれます。
  • 壁際や手すり付近の席も、一部見えにくい場合があることを覚えておくと良いでしょう。

これらのポイントをしっかり押さえて、札幌hitaruでの素晴らしい一日を過ごしてくださいね。

この記事を書いたライター
さきまる
さきまる
ライオンキングが大好きなアラサー主婦
劇場で最高の席を見つけるためのガイドです。ミュージカル、オペラ、地元の演劇など、どのショーでも、どの席に座ればショーを最大限楽しめるかについてアドバイスをします♪すべてのショーを忘れられないものにするために!ぜひ当サイトを活用くださいね✨
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