『ニッショーホール』座席表と見え方!1階・2階おすすめ席・見切れ席・段差・キャパも徹底解説

『ニッショーホール』座席表と見え方!1階・2階おすすめ席・見切れ席・段差・キャパも徹底解説
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ニッショーホールでのイベント、本当に楽しみですよね。

でも、せっかくの舞台ですから、座席からの見え方がどうなのか、すごく気になるのではないでしょうか。

特に新しいホールなので、どの席が良くて、どこが見えにくいのか、事前にしっかり知っておきたいものですよね♪

この記事では、そんなあなたのための情報をたくさん集めました。

この記事からわかること
  • ニッショーホールの座席表と詳しい見え方!
  • 気になる1階・2階のおすすめ席やちょっと残念な見切れ席はどこ?
  • 座席の段差や全体のキャパ、そして椅子の座り心地まで徹底解説!

これらのポイントを、座席表だけでは分からないリアルな情報とともにお届けします。

この記事を読めば、きっとあなたにぴったりの最高の席を見つけるお手伝いができるはずです。

ニッショーホールの座席表・キャパ・基本情報

ニッショーホール 座席表 見え方 1階 2階 おすすめ席 見切れ席 段差 キャパ
引用元:ニッショーホール・会議室

まずは、ニッショーホールの基本的な情報から見ていきましょうね。

新しいホールだからこそ、基本的なスペックを知っておくだけでも、当日の安心感がぐっと増しますよ。

公式サイトでは座席表もバッチリPDFでダウンロードできちゃいます。

推し席を探す夜の参考書ですね。

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このホールは、もともと虎ノ門にあったものが、2024年にここ新橋へ移転し、新しく生まれ変わりました。

そのため、とても綺麗で現代的な設備が整っているんですよ。

全体のキャパシティは合計で約1,000席と、大きすぎず小さすぎない、とても観やすいサイズのホールと言えるかもしれませんね。

1階席が約670席、2階席が約330席という構成で、1階はG列から、2階は全列にしっかりとした段差が設けられているのが特徴です。

フロア座席数段差・傾斜特徴
1階約670席G列から段差ありG列中央が非常に見やすく、前方はフラット。端の席は少し見切れの可能性も。
2階約330席全体に急な傾斜全体を見下ろす、いわゆる「天空席」。前の人の頭が気になりにくい。

この表からもわかるように、同じホール内でも1階と2階では全く違った楽しみ方ができそうですよね。

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ニッショーホール1階席の座席番号・段差・見え方

それでは、メインフロアである1階席について、もっと詳しく見ていきましょうか。

ステージに一番近いこのエリアは、やはり一番人気がありますよね。

でも、近いからといって必ずしも全ての席が見やすいわけではないのが、座席選びの難しいところかもしれません。

1階席の最大の特徴は、前方のA列からF列までは床がフラットで、G列から待望の段差が始まるという点です。

この「G列からの段差」が、見え方を大きく左右する重要なポイントになるんですよ。

双眼鏡については、G列あたりまでなら基本的には不要かもしれませんが、演者さんの細かな表情までしっかり見たい!という方は、8倍程度のものがあると安心かもしれませんね。

L列より後ろの席になると、ステージとの距離も出てくるので、8倍から10倍の双眼鏡を持っていくことをおすすめします!

列・エリア段差見え方の特徴おすすめ度推奨双眼鏡
A~F列無しステージは近いですが、前の人の頭が視界に入りやすいことも。★★★☆☆不要~8倍
G列中央有り前が通路で視界が開け、段差もあるため見やすいと評判の席です。★★★★★不要~8倍
G~K列サイド有り段差はありますが、端になるほどステージの一部が見切れる可能性があります。★★☆☆☆8倍
L~S列有り傾斜が緩やかなので、後方席は前の人の頭が気になることも。双眼鏡は推奨です。★★☆☆☆8~10倍

この表を見ると、同じ1階席でも場所によって全然評価が違うのがよくわかりますよね。

1階前方(A~F列)の見え方・座席番号

A列からF列は、何といってもステージまでの距離が近いのが最大の魅力です♪

手が届きそうなほどの臨場感は、このエリアならではの特権ですよね。

ただ、この区画は床がフラット、つまり段差がありません。

なので、もし前に座る方の身長が高いと、残念ながら視界が遮られてしまう可能性があるんです。

特に、ステージ上で演者さんが座ったり、低い位置でパフォーマンスをしたりすると、見えにくさを感じてしまうかもしれませんね。

また、サイドブロックの端の席、例えば1番や34番に近い席は、ステージの端が見切れてしまうこともあるので、少し注意が必要ですよ。

1階G列・中段の見え方・座席番号

ニッショーホールで「見やすい席はどこ?」と聞かれたら、多くの人がこの「G列の中央ブロック」と答えるかもしれません。

その理由は、G列の前が通路になっていて視界が完全に開けている上に、この列からしっかりと段差が付き始めるからです。

前の人の頭を全く気にすることなく、ステージ全体をストレスフリーで観ることができる、まさにゴールデンシートと言えるでしょう。

特に、座席番号で言うと中央にあたる11番から14番あたりは、見やすさも距離感も完璧だと評判です!

もし初めてニッショーホールに行く方や、とにかく推しを最高の環境で見たい!という方には、一番におすすめしたい席ですね。

1階後方(L~S列)の見え方・座席番号

L列からS列の後方エリアは、段差はあるものの、その傾斜は少し緩やかになっています。

そのため、前の席との高低差があまりなく、前方席と同様に前の人の頭が少し気になってしまう場面もあるかもしれません

ステージ全体を余すところなく見渡せる“俯瞰派”のあなたにはピッタリですが、「役者さんの汗まで拝みたい!」という場合は、8倍くらいの双眼鏡が相棒になりそうです💦

実際に、ステージ上で演者さんがしゃがんでしまうと、全く見えなくなってしまった、なんて声もあるみたいです。

このエリアで観劇する際は、少し倍率の高い10倍程度の双眼鏡を用意しておくと、より快適に楽しめると思いますよ。

1階端席・見切れ席の座席番号と見え方

1階席で少し注意したいのが、左右の端にあたる席です。

具体的には、1番、2番や33番、34番といった壁際に近い座席ですね。

これらの席は、構造上どうしてもステージの左右どちらかが見切れてしまう可能性があります。

舞台装置や演出によっては、大事なシーンが見えない、なんてことも起こり得るかもしれません。

ただ、その分チケットが少しお安くなっていたり、通路側で出入りがしやすかったりというメリットもあります♪

何を優先するかによって、これらの席の評価も変わってきそうですよね。

ニッショーホール2階席の座席番号・段差・見え方

次に、2階席の探検に行きましょうか。

2階席は、1階席とはまったく違った魅力を持つ空間なんです。

このフロアの最大の特徴は、なんといってもその急な傾斜でしょう。

階段を上るのが少し大変かもしれませんが、この傾斜のおかげで、どの席に座っても前の人の頭が全く気にならないという大きなメリットがあります。

その眺めから「天空席」なんて呼ばれることもあるんですよ✨✨

ステージ全体を見下ろすような形になるので、舞台全体のフォーメーションや照明演出を楽しみたい方には、むしろ2階席の方が向いているかもしれませんね。

演者さんの表情を肉眼だけで楽しむには少し距離がありますが、双眼鏡があればバッチリ見えますよ!

列・エリア見え方の特徴おすすめ度推奨双眼鏡
前方(1~3列)全体が見やすく、前の人の頭も気にならない。距離もまだ許容範囲内です。★★★★☆8倍
中央(4~7列)ステージ全体を俯瞰しやすいベストポジション。ただ距離は感じます。★★★☆☆8~10倍
後方(8~10列)かなり距離があるので双眼鏡は必須。ホールの全体感を味わえます。★★☆☆☆10倍
端席急傾斜ですが、端の席は角度がついてステージの一部が見切れることも。★★☆☆☆10倍

2階席は、どの列でも「見下ろす」感覚が強いのが特徴ですね。

2階前方の見え方・座席番号

2階席の1列目から3列目あたりは、見晴らしが良くてとても人気があります

手すりが視界に入らないか心配する方もいますが、座ってしまえばほとんど気にならない高さに設計されているので安心してくださいね♪

1階席の後方で前の人の頭を気にするくらいなら、2階席の前方でストレスなく全体を見渡せる方が良い、と感じる人も多いみたいです。

ステージまでの距離はありますが、遮るものがない開放感は格別ですよ。

もちろん、表情までしっかり見たいなら双眼鏡があると、さらに満足度が上がるでしょう。

2階中央~後方の見え方・座席番号

4列目以降の中央から後方の席になると、ステージはさらに遠くなります。

まさに「天空席」という言葉がぴったりの、ホール全体を自分の視界に収めるような感覚です。

ライブなどで、会場全体がペンライトで埋め尽くされる景色は、この高さからでないと味わえない絶景かもしれませんね✨✨

ただ、演者さんは本当に小さく見えてしまうので、舞台そのものをじっくり観たいというよりは、会場の雰囲気全体を楽しみたい方向けの席と言えるでしょう。

端の席になると、ステージまでの距離に加えて角度も付くため、少し見切れが出てくる可能性も考慮しておくと良いかもしれません。

2階端席・見切れ席の座席番号と見え方

2階席も1階席と同じように、左右の端の席は少し見切れやすくなっています。

特にサイドブロックの壁際は、ステージの端が見えにくくなることがあるでしょう。

しかし、2階席は傾斜が急なので、1階の端席ほど前の人が気になるということはありません。

通路側の席であれば出入りもしやすいので、トイレが心配な方などにはむしろ便利な席かもしれませんね。

どこまでを「見切れ」として許容できるか、個人の感覚によって評価が分かれる席と言えそうです!

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ニッショーホールのおすすめ席・見切れ席・避けたい席まとめ

ここまで色々な席を見てきましたが、一度ここで情報を整理してみましょうか。

結局のところ、どの席が一番良くて、どの席が少し注意が必要なのか、目的別にまとめてみました。

多くの利用者レビューでも「1階G列中央がベスト」という声が目立ちます。

もちろん、舞台やイベントの内容次第でおすすめエリアは変わってきます✨

逆に、1階でもフラットな前方席や、各階の端すぎる席、そして後方すぎる席は、何かしらのデメリットを覚悟する必要があるかもしれません。

エリアおすすめ度理由・特徴
1階G列中央★★★★★前が通路で視界良好。段差もあり、前の人の頭が全く気にならないと評判の席。
1階A~F列中央★★★☆☆ステージは近いが床がフラットなため、前の人次第で見え方が大きく変わる。
1階後方・端★★☆☆☆傾斜が緩やかで頭被りが起きやすい。端はステージが見切れる可能性も。
2階前方中央★★★★☆前の人の頭を気にせず全体を見渡せる。双眼鏡があれば快適。
2階後方・端★★☆☆☆距離と角度の問題で、ステージも遠く見切れやすい。全体の雰囲気を楽しむ席。

でもまあ、どんな席も楽しみ方は無限大。

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ニッショーホールの座席段差・座席間隔・椅子の座り心地

見え方と同じくらい、いや、人によってはそれ以上に大切なのが、座席そのものの快適性ですよね。

特に長時間のイベントだと、椅子の座り心地や足元の広さが、満足度を大きく左右します。

ニッショーホールの椅子は、パリっと新品!…なのですが、クッション性は「あ、もうちょっとだけ柔らかければ~」とつい思ってしまう方もいるようです。

長丁場の時は、薄手クッションをカバンに忍ばせておくのがおすすめですよ♪

また、座席の間隔も、都心のホールらしく少しコンパクトな作りです。

大柄な方だと、少し窮屈に感じるかもしれません。

そして重要なのが、大きなお荷物についてです。

原則として会場にはコインロッカーやクロークが常設されていません。

ただし、イベントによっては一時的にロッカーや荷物預かりサービスが設けられる場合もありますので、事前に公式案内を要チェックです。

フロア段差・傾斜座席間隔椅子の硬さ荷物置き場コインロッカー
1階G列から有りやや狭めやや硬い足元のみ基本的に無し
2階急な傾斜やや狭めやや硬い足元のみ基本的に無し

こうして見ると、快適性という点では、少し工夫が必要なホールと言えるかもしれませんね。

ニッショーホールのアクセス・トイレ・設備情報

最後に、会場に着いてから困らないように、アクセスや設備の情報もしっかりチェックしておきましょう。

ニッショーホールは、JRや地下鉄の「新橋駅」や、東京メトロの「虎ノ門駅」から歩いてすぐの、非常に便利な場所にあります。

どの駅からも徒歩5分程度なので、アクセスは抜群に良いですよね。

ただ、トイレは、会場にいる皆さんが「ぐぬぬ…」と列をなす人気スポット。

特に女性用は公演中・休憩タイムにちょっと行列しがち。

ここは開演前のフライングスタートをおすすめします。

また、先ほども触れましたが、大きなお荷物を預ける場所は基本的にありません。

駅のコインロッカーなどを利用するのが賢明です!

ロビーは広いですが、休憩用の椅子などはあまり置かれていないので、その点も覚えておくと良いでしょう。

設備有無・特徴
コインロッカー基本的に無し(駅のロッカー利用を推奨)
クローク基本的に無し(公演による)
トイレ少なめで、特に女性用は混雑しやすい
自動販売機ロビーや入口付近に複数あり
ロビー広いですが、休憩用の椅子は少ないです
アクセス新橋駅・虎ノ門駅から徒歩1~5分と良好

事前にこれらの情報を知っておくだけで、当日の慌ただしさが全然違ってきますからね。

まとめ

ニッショーホールの座席について、見え方から設備まで、かなり詳しく見てきましたが、いかがでしたでしょうか。

コンパクトで一体感のある素晴らしいホールですが、座席によって見え方が大きく異なる、なかなか特徴的な会場でしたね。

この記事のポイント
  • 最高の席を狙うなら、前の人の頭を気にせず見られる1階G列の中央ブロックがおすすめです。
  • ステージとの近さを求めるなら1階前方ですが、前の人によっては見えにくくなる可能性も覚悟しましょう。
  • 後方や端の席、そして2階席で観る場合は、8倍~10倍の双眼鏡があると満足度が格段に上がりますよ。
  • 椅子は少し硬めで、コインロッカーも無いので、クッションや荷物対策も考えておくと、より快適に過ごせます。

どの席もそれぞれ魅力がいっぱい!…結局「あなたがなにを“全力で楽しみたいか”」でベストは変わります。

迷ったら推しの声を思い出して直感で決めちゃいましょう♪

この記事を書いたライター
さきまる
さきまる
ライオンキングが大好きなアラサー主婦
劇場で最高の席を見つけるためのガイドです。ミュージカル、オペラ、地元の演劇など、どのショーでも、どの席に座ればショーを最大限楽しめるかについてアドバイスをします♪すべてのショーを忘れられないものにするために!ぜひ当サイトを活用くださいね✨
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