【青森屋みちのく祭りや】座席と見え方!おすすめ良席や見切れ席も徹底解説

青森屋で毎晩繰り広げられる、人気のショー「みちのく祭りや」。
青森が誇る四大祭りをモチーフにした、その迫力満点のパフォーマンスは、旅の思い出をより一層色濃くしてくれます。

このショーは全席指定制だから、どの席を選ぶかが満足度を大きく左右する重要なポイント!
この記事では「青森屋みちのく祭りや」の座席からの見え方について、徹底的に解説をします。
- 座席ごとの見え方の違いを、わかりやすく比較!
- 避けて通りたい、見切れ席の具体的な場所は?
- 結局どこが一番?目的別のおすすめ良席を提案!
- 混雑状況やアクセスなど、気になる情報も網羅!
これからショーを鑑賞する方が最高の思い出を作れるよう、「青森屋みちのく祭りや」の公式サイトの情報と実際に体験した方のリアルな声も参考に、あなたに最適な座席選びをしてみてくださいね♪
【青森屋みちのく祭りや】の座席表と見え方!

はじめに、「みちのく祭りや」の座席の全体像から見ていきましょう。
会場は、公式サイトの情報によると、2022年4月にショーの臨場感を高める目的でリニューアルされました。
ステージと客席の距離が近くなり、どこに座っても祭りの熱気を肌で感じやすいのが嬉しいポイントです♪

座席の種類は、大きく分けて以下の3種類があるよ。
- オレンジ席(中央エリア)
- 水色席(左右サイドエリア)
- 黄緑色席(ボックス席タイプ)
これらの席はステージからの距離や料金がそれぞれ異なり、目的によって選ぶべき席が変わってきます。

定員は234名収容できる広々とした空間!
会場自体は横に長い設計で、基本的にはどの席からでもステージ全体が見やすいように工夫されています。
これから、それぞれの席が持つ特徴を一つずつ詳しく見ていきますので、希望に合う席を見つける参考にしてみてください!
座席エリア比較表
みちのく祭りや楽しすぎた!!
— ✪ ✪ えりな ✪ ✪ (@ERItm65) July 4, 2024
青森のねぶた祭りを再現したショーで、
まじで祭りに参加してる気分でやばすぎた🥹🥹
これまで青森の文化に触れると思わなかったし、こんなに楽しい経験ができて良かった☺️
余韻がやばい👈 pic.twitter.com/fUiExcfIo6
では、それぞれの席の特徴や料金を一覧で比較しましょう。

一目で違いが分かると、ぐっと選びやすくなるね!
席種 | 主な位置 | 料金(1名) | 特徴 | こんな人におすすめ! |
オレンジ席 | 1~3列目 | 大人: 1,800円 小学生: 1,260円 幼児(3歳以上): 900円 | 演者との距離が最も近く、迫力満点。熱気や音をダイレクトに体感できる。 | とにかく臨場感を味わいたい人、演者の表情までしっかり見たい人。 |
4~6列目 | ステージ全体が見渡しやすく、映像演出も含めてショーの全貌を楽しめる。 | バランス良く楽しみたい人、初めて鑑賞する人。 | ||
水色席 | 両サイド | 大人: 1,500円 小学生: 1,050円 幼児(3歳以上): 750円 | 料金がリーズナブル。端の席なので横からの視点で演出を楽しめる。 | コストを抑えたい人。 |
黄緑色席(ボックス席) | 会場後方 | 5,000円(1組4名まで) | 半個室のような空間で、周りを気にせずゆったり鑑賞できる。 | 小さな子ども連れの家族、グループで気兼ねなく楽しみたい人。 |
この表を見ると、それぞれの席に明確なメリットがあることがわかりますね。

ボックス席は1組あたりの料金だよ。
臨場感を最優先するのか、全体の見やすさを取るか、あるいはプライベートな空間を重視するのか…。
旅のスタイルに合わせて選ぶのが、満足への一番の近道になりそうです♪
また、料金は変更されることもありますので、必ず公式サイトを確認しましょう。
良席で定価以下のチケットが多数出品中!
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前方席(1~3列目オレンジ席)の見え方は?
祭りの熱気を最前線で感じたい方に最適なのが、この前方エリアに位置する「オレンジ席」です。
目の前で繰り広げられる演者たちの力強いパフォーマンス、響き渡るお囃子の音、そのすべてがダイレクトに伝わってきます。
まるで自分も祭りに参加しているかのような、強烈な一体感を味わえるでしょう。

「オレンジ席」(1~3列目)のメリットはこちら!
- 演者の表情や衣装の細部までよく見える。
- 太鼓の振動や掛け声がダイレクトに伝わる。
- 臨場感と没入感が他の席とは段違い。
実際に体験した方からは、「目の前でのパフォーマンスに圧倒された」「祭りの熱気を全身で感じられた」といった声が多く聞かれます。

自分もお祭りに参加している気分になれそう♪
一方で、注意しなければいけない点もあります。
- チケットの人気が高く、すぐに完売しがち。
- ステージに近いため、端の席だと全体が見渡しにくい場合がある。
- プロジェクションマッピングなどの映像演出は少し見上げる形になる。
非常に人気がある席なので、宿泊の予約と同時に確保するのがおすすめです。
中段席(4~6列目オレンジ席)の見え方は?
ステージからの近さも欲しいけれど、ショー全体の演出もしっかり楽しみたい。
そんな方には、会場の真ん中あたりに位置する「オレンジ席」の中段がおすすめです♪

このエリアの魅力は、そのバランスの良さだよ!
ステージ全体をちょうど良い距離から見渡せるため、演者の動きはもちろん、背景に映し出される映像演出も一緒に楽しむことが可能です。
ショーの全貌を一番理解しやすい席と言えるかもしれません。
- ステージ全体が視野に収まり、見切れがほとんどない。
- 演者の動きと映像演出のコンビネーションを楽しめる。

見切れることがないのが嬉しい♪
では、「オレンジ席」の中段に実際に座った方の口コミもご紹介しますね。
- 全体が見やすくて、ショーの世界観に浸れた。
- 前すぎず後ろすぎず、ベストポジションだった。
初めて「みちのく祭りや」を鑑賞する方や、席選びに迷った場合には、まずこの中段席を検討してみると良いでしょう。
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サイド席(左右1~5列目水色席)の見え方は?
青森屋でやってる「みちのく祭りや」。とても1500円で観られるショーとは思えないほどだった。感動して泣きそうになっちゃった#みちのく祭りや pic.twitter.com/ruLO1AERV6
— 姉 a.k.a SONO (@SOC_ane) November 23, 2023
会場の雰囲気も楽しみたいけど、費用をなるべく抑えたい人には左右にあるサイドの「水色席」がおすすめです。
この席は、会場の両端に配置されているため、横からの視点で演出を楽しむ形になります。

端の席だから、ちょっと見えにくいかも…?
端の席ではありますが、1、2列目でしたらステージからも近いので、「オレンジ席」のような臨場感が味わえるお得な座席とも言えますよ♪
- すべての座席の中で1番リーズナブルな席。
- 1、2列目はステージに近く、お得感がある。
また、なるべく中央寄りの席なら少し見やすく感じると思いますので、予約の際はそういった工夫をしてみるのもアリですね。

どのエリアの席でも、中央寄りが一番見やすいんだよ。
一方で、「水色席」の注意点はコチラになります。
- 端席のため、視界が限られることもある。
- 逆サイドの演出が遠く、見えにくさを感じることも。
会場は横長でステージが広いため、サイド席からは会場全体を見渡すのは難しいでしょう。
ですが、祭りの熱気や気迫は十分に感じられますよ!
後方席(黄緑色席(ボックス席))の見え方は?
星野リゾート青森屋
— M⚡Z (@MZ29279834) September 1, 2025
みちのく祭りやみてきました
中々青森ねぶた祭りみれないので1時間見応えありました
料金1人1500円4名以上ならボックス席5000円とお得です
チェックイン時でもうほぼ満席状態でしたのでみたい方は早めのご予約必須です‼️ pic.twitter.com/Ws3DrTtA7m
周囲の目を気にせずゆっくり見たい、あるいはショーの雰囲気全体を味わいたい。
そんな方には、後方の「黄緑色席」(ボックス席)が良い選択肢になりますが、ステージからは距離があるため、演者一人ひとりの細かい表情を肉眼で捉えるのは難しくなります。

演者さんの表情も見たいな…。
その分、会場全体の熱気や客席の美しい光景、そしてショーの賑わいを一体として感じられるのが、このエリアならではの楽しみ方です♪
- 会場全体の雰囲気を一体で感じられる。
- 靴を脱いでくつろぎながら楽しめる。
- 大人4人で見るなら料金が最もリーズナブル。
「黄緑色席」(ボックス席)は1組当たり5,000円なので、大人4人で利用すれば一人当たり1,250円という安さがポイント!

2名で利用する場合は1人当たりの料金は逆に高くなるから、気を付けてね。
また、「黄緑色席」(ボックス席)はこんな人に向いていますよ♪
- 大人4人でコストを抑えてショーの雰囲気を楽しみたい人。
- 席からの眺めに強いこだわりがない人。
- 小さな子ども連れで、周りを気にせず鑑賞したい家族。
「黄緑色席」(ボックス席)は、最大4名まで利用できる半個室のような空間です。

小さなお子様連れの家族にとっては、周りを気にせず鑑賞できる大きなメリットが!
双眼鏡を持参すると、演者の表情も楽しめて満足度がさらに上がるかもしれません。
見切れ席はどこ?
基本的にどの席からも見やすいように設計されていますが、場所によっては少し注意が必要な「見切れ席」も存在します。
具体的にどんな席が見えにくい可能性があるのか、事前に把握しておきましょう!
- 前方席(オレンジ席)の最も端の席
- 理由:ステージに近すぎるため角度がつき、反対側の端で行われるパフォーマンスが見えにくくなることがあります。
- 通路側の席の一部
- 理由:演出によっては、通路に設置された機材やスピーカーが視界に入り、一部が見えにくくなる可能性があります。
- 後方席の端
- 理由:会場の構造上、端の席だと舞台の一部が建物の柱などで少し隠れてしまうケースも考えられます。
これらの席でもショーの大部分を楽しむことは十分に可能ですが、「絶対に見切れは避けたい」と考えるなら、予約の際にはできるだけ各列の中央付近の席を選ぶのが賢明です。

中央付近の席は見切れの心配なし!
予約サイトの座席表をよく確認しながら、慎重に選んでみてください。
もっともおすすめな席はどこ?
ここまで見てきた特徴を踏まえ、目的別におすすめの席を提案します。
席選びの最終的な参考にしてみてください♪
順位 | おすすめの席 | こんなあなたにピッタリ! | おすすめする理由 |
第1 | 中段の「オレンジ席」(4~6列目の中央付近) | バランス重視派、初めて鑑賞する人 | 迫力と全体の見やすさを両立しており、ショーの魅力を余すことなく堪能できるポジションです。 |
第2 | 「黄緑色席」(ボックス席) | 小さな子ども連れのファミリー、友人グループ | 周囲に気兼ねなく自分たちのペースで楽しめるプライベート空間。最高の思い出作りに貢献します。 |
第3位 | 前方の「オレンジ席」(1~3列目の中央付近) | 臨場感・迫力最優先派 | 演者の息づかいまで感じられるほどの近さ。五感で祭りを体感したいなら、迷わずこの席です。 |
あなたの旅の目的と照らし合わせ、最適な席を確保しましょう。

私はお祭りの臨場感を味わいたいから、前方の「オレンジ席」にしちゃお!
【青森屋みちのく祭りや】の利用時に気になるポイント・注意事項は?
座席選びのポイントが明確になったところで、次にショーを楽しむために知っておきたい、その他の気になる情報について解説します。
- 混雑状況や開場前の並び方は?
- 周辺のおすすめグルメ・カフェは?
- バリアフリー・車椅子席・サポート体制は?
- 「青森屋みちのく祭りや」へのアクセス方法は?
混雑状況や食事場所など、多くの人が抱くであろう疑問に一つずつお答えしますね。

これらをチェックすれば完璧!
【青森屋みちのく祭りや】の混雑状況や開場前の並び方は?

人気のショーであるため、特に週末や夏休みなどの繁忙期は満席になることも珍しくありません。
なので確実に鑑賞するためには、宿泊予約と同時にショーの予約を済ませてしまうのが最も安心です♪
項目 | 注意点とアドバイス |
予約タイミング | 宿泊日が決まったらすぐに予約するのが理想です。特に「オレンジ席」や「黄緑色席」(ボックス席)は人気が高く、早期に埋まる傾向にあります。 |
当日の受付 | 開場はショー開始の約30分前です。全席指定なので急いで並ぶ必要はありませんが、開場直後は受付が少し混み合います。 |
開場前の過ごし方 | ショー会場へ向かう通路にも、ねぶたの装飾が施されています。少し早めに行って、記念撮影を楽しむのもおすすめです。 |
キャンセル待ち | 満席の場合でも、公式サイトをこまめに確認したり、電話で問い合わせたりすると、キャンセルが出ている可能性があります。 |
受付では予約完了メールをスタッフに提示してください。

良い席を取ったのに遅刻しちゃった…なんてことのないようにね。
全席指定なので慌てる必要はありませんが、会場の雰囲気を楽しむ時間も考慮し、少し余裕を持って向かうのが良いでしょう。
【青森屋みちのく祭りや】周辺のおすすめグルメ・カフェは?

ショーの前後には、青森屋内やその周辺で食事や休憩ができます。

ショーの時間を考慮して、食事の計画を立てよう♪
店舗名 | ジャンル | 特徴・おすすめポイント | 営業時間(目安) |
のれそれ食道 | ビュッフェ | 青森の郷土料理が豊富に揃うビュッフェレストラン。ライブキッチンも楽しめます。 | 夕食は時間予約制 |
南部曲屋 | 会席料理 | 古民家を移築した趣のある空間で、旬の食材を使った会席料理を堪能できます。 | 夕食は時間予約制 |
ヨッテマレ酒場 | 居酒屋 | 青森の地酒や郷土料理を気軽に楽しめる酒場。ショー後の余韻に浸るのに最適。 | 23:00頃まで |
じゃわめぐ広場のカフェ | カフェ | りんごジュースが出る蛇口などユニークな仕掛けも。ちょっとした休憩に便利です。 | 日中~夜 |
21:00からのショーを鑑賞する場合、夕食は19:00頃までには済ませておくと、慌てずに済みますね。

夕食を食べておかないと、ショーの間にお腹がすいちゃう!
人気のビュッフェ「のれそれ食堂」は、ショーの予約と同じく、夕食の時間も事前に予約しておくことを強くおすすめします。
【青森屋みちのく祭りや】のバリアフリー・車椅子席・サポート体制は?

ご高齢の方や車椅子をご利用の方も安心して楽しめるよう、青森屋では様々な配慮がなされています。
バリアフリー設備 | 詳細 |
車椅子席 | ・車椅子をご利用のまま鑑賞できる専用スペースが用意されています。 ・席数に限りがあるため、予約時に必ずホテルへ連絡し、確保する必要があります。 |
会場内の移動 | ・会場内は基本的にフラットな構造ですが、席によっては多少の段差がある場合もあります。 ・移動に不安がある場合は、スタッフがサポートしてくれますので、遠慮なく声をかけてみてください。 |
多目的トイレ | ・館内には車椅子対応の多目的トイレが複数設置されています。 ・ショー会場近くの場所を事前に確認しておくとスムーズです。 |
具体的な設備や当日の案内ルートなど、詳細については直接ホテルに問い合わせて、最新の情報を確認するのが最も確実です。

車椅子席は全部で4席あるよ!
【青森屋みちのく祭りや】のアクセス方法は?

最後に、星野リゾート青森屋へのアクセス方法を確認しましょう。
あなたの出発地や旅のスタイルに合わせて最適なルートを選んでください♪
アクセス方法 | 所要時間(目安) | 料金・その他 | メリット・デメリット |
無料送迎バス | 三沢駅から約5分 三沢空港から約20分 | 無料(要事前予約) | 予約さえすれば最も手軽で経済的。運行本数が限られるため時間に注意。 |
電車(青い森鉄道) | 三沢駅で下車後、徒歩約15分 | 運賃実費 | 比較的自由度が高い。駅から少し歩くか、タクシー(約3分)を利用。 |
自動車 | 第二みちのく有料道路 六戸JCTから約3分 | 高速・有料道路代 駐車場は無料(約200台) | 荷物が多くても楽で、周辺観光もしやすい。冬期は積雪に注意が必要。 |
飛行機 | 三沢空港からバス・タクシーで約20分 | 航空運賃+地上交通費 | 遠方からでも短時間でアクセス可能。空港からの二次交通の確保が必要。 |
一番便利なのは、三沢駅や三沢空港から出ている無料の送迎バスです!

無料送迎バスなら迷う心配もないね。
こちらは事前予約が必須なので、利用する際は忘れずに公式サイトから申し込んでください。

オペラグラスは表情がくっきり大きく見えるものを選ぶのがおすすめ!
手ブレ軽減のアイカップがついてるのも便利です♪
まとめ
「青森屋みちのく祭りや」の座席からの見え方について、様々な角度からご紹介しました。
この記事でお伝えした大切なポイントは以下の通りです。
- 座席の種類と特徴
- 座席は、迫力の「オレンジ席」、リーズナブルな「水色席」、プライベート感のある「黄緑色席」(ボックス席)の3種類。それぞれに良さがあり、目的によって最適な選択は異なる。
- 見切れ席への注意
- 基本的には見やすい会場ですが、前方や後方の端の席は一部見えにくい可能性がある。確実性を求めるなら中央寄りの席が安心。
- 目的別のおすすめ席
- 迷ったら中段の「オレンジ席」がバランス良くおすすめ。家族連れには「黄緑色席」(ボックス席)が、迫力重視なら前方の「オレンジ席」が特別な体験を提供してくれる。
- 事前の準備が重要
- ショーの予約はもちろん、夕食の時間や送迎バスも事前予約が基本。混雑状況やアクセス方法も事前に確認しておけば、当日は心からショーに集中できる。
座席によって見え方の違いはありますが、どの席に座ったとしても、青森の祭りの熱気を肌で感じられる素晴らしいショーであることに変わりはありません。

日本の伝統を身近に感じられるなんてステキ♪
この記事を参考に、あなたにとって最高の席を見つけ、「青森屋みちのく祭りや」での夜を存分に楽しんできてください。