真駒内セキスイハイムアイスアリーナ座席と見え方!3階席は見えにくい?

北海道にある、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ。
コンサートやスポーツイベントを鑑賞する時に気になるのが、座席と見え方ですよね。
「見切れ席ってあるのかな?」「アリーナ席からって後方でも見えるの?」
そんな疑問や不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

座席によって楽しみ方が変わるよね!
- 真駒内セキスイハイムアイスアリーナのキャパはどのくらい?
- 座席表はどうなってる?
- 見切れ席はある?
- アリーナ席やスタンド1階・2階・3階席からの見え方は?
- おすすめの座席はどこ?
真駒内セキスイハイムアイスアリーナの座席表や会場のキャパをご紹介しつつ、1階・2階・3階席のリアルな見え方から、あなたにとっておすすめの座席選びをサポートします!
真駒内セキスイハイムアイスアリーナの座席と見え方!
真駒内セキスイハイムアイスアリーナは、1972年に開催された札幌オリンピックの会場として建設されました。
フィギュアスケートやアイスホッケーの国際大会から、人気アーティストのコンサート、大規模な展示会まで、多用に使われています。
座席表のパターンやキャパ、スタンド席の段差の情報から、見え方をイメージをしてみてくださいね。

冬季オリンピック開催なんて、歴史ある会場なんだね!
座席表やキャパ・段差について解説!



真駒内セキスイハイムアイスアリーナは、最大で約11,500名が収容可能な会場。
アーティストのコンサートでは、アリーナ席とスタンド席を合わせて8,000~10,000名程度の規模で開催されることが多いです。
スタンド席は、後方からもステージが見やすいように段差が設けられていました。
1階から2階、2階から3階と上に上がるほど傾斜が急になっています。
高所恐怖症の方が後方座席を取る際は注意が必要かもしれません。

傾斜があるからこそどの席からでも見渡せるよね!
ステージは、西側のスタンド席をつぶして設置されるケースが多いですね。
座席表は、公演ごとに発表されるのが一般的ですが、大まかなスタンド席のブロック割は上の画像の通り。
アリーナ席は、フロア部分に設置される座席でステージに最も近いエリアですが、毎回配置が異なるようです。
全てが同じ高さに配置されているため、後方や端の席からは視界が遮られるかもしれません。

背が低かったらスタンド席がおすすめかな?
他の人の後頭部が気になる方は、アリーナ席よりもスタンド席の方が見渡せるのでおすすめです。
見切れ席はある?
真駒内セキスイハイムアイスアリーナでも、座る場所によって、残念ながらステージ全体を観ることができない可能性があります。
例えば、ステージサイドやアリーナ席の端の方だと、ステージセットの機材や構造物などで視界が遮られがち。
特にコンサートでは西側にスタンドが設けられることが多く、こちら側は見えにくい場所もあるかもしれません。

後方の端の座席は注意が必要かも…?
見切れ席は、通常のチケットよりもリーズナブルな価格で、「注釈付き指定席」や「ステージサイド席」といった名称で販売されていることがあります。
どの程度見えにくいかを事前に把握することは難しいですが、少しでも安く雰囲気を味わいたい、と割り切れるのであれば、購入してみても良いでしょう。
購入時は、見切れる可能性があることを理解した上で、判断してくださいね。
【真駒内セキスイハイムアイスアリーナ】3階席は見えにくい?
ここからは、各座席のエリアからの具体的な見え方について解説します。
スタンド席は傾斜になっているので見渡しやすいですが、場所によっては双眼鏡があった方がよいでしょう。

少しでも目に焼き付けたいよね!
それぞれの座席からの見え方やポイントを事前に知っておくことで、会場についてからの「しまった!」を防げますね。
アリーナ席で一体感を味わえるおすすめは?
アリーナ席の最前列は、誰もが一度は夢見る特別席と言えるでしょう。
ステージ上のアーティストや選手を間近に感じることができる、プレミアムな空間です。
コンサートでは、銀テープや落下物をゲットできるチャンスも。
スポーツイベントでは、選手のスピード感や熱気も体感できるので、かなりの迫力があります。

試合中の会話が聞こえるのも楽しい!
ステージ全体を見渡すというよりは、特定の部分を間近で見る形になるので、戦術や全体のパフォーマンスを感じたい方はもう少し離れたところに座る方が良いでしょう。
アリーナ後方席は舞台から離れてしまうので、双眼鏡を持っていくことをおすすめします。
人気席のため、チケット購入の競争率はかなり高いですが、アーティストの細かい表情が体感できるアリーナ席は一度は座ってみたいですね。
1階は前方の席に座ろう!
アリーナよりも1段上がっているスタンド1階席は、視界が開けていてステージが見渡しやすいのが特徴。
アリーナ席と比べると一体感は薄れますが、ステージ全体とアリーナの盛り上がりを程よく感じることができます。
前方5列目くらいまでは、アーティストの表情も肉眼で捉えることができるでしょう。

演出も楽しめそうな席だね!
アイスショーを観覧するなら、長辺側の中央や前方寄りの席に着くとパフォーマンス全体を眺めることができます。
後方やステージから離れたところに座る場合は、双眼鏡があった方が鮮明に見えますよ。
スポーツイベントでは、選手の熱気を体感しながら全体を見渡せるため、試合の流れが把握しやすいことも後方に座るメリットの1つ。
アイスショーだと端の席でもジャンプなどを間近で見えるので、技を近くで見たい人におすすめ。

公演内容や見たいポイントによっておすすめ座席が変わるね!
ただ、アーティストのコンサートのときの端の席は、直接ではなくモニターで見ることになることも多いので、真ん中寄りの席の方が演出をしっかり見られるでしょう。
2階からの見え方は?
スタンド2階席はステージから距離がありますが、会場全体が見えるのが最大の魅力!
1階席よりも傾斜があるため、前の人の頭は気になりにくいでしょう。
照明やレーザーといった空間演出を楽しみたい方や、選手の動き全体を見たい人におすすめの座席です。
特にアイスショーでは、みんなが同じ動きをしている姿を見ることができるので、芸術的な視点でも鑑賞できますね。

アリーナ席や1階席よりもチケット価格がリーズナブルな場合が多いから、お得に楽しみたい人向けだよ♪
ステージにいる人たちをもっと近くで感じたい場合は、双眼鏡をお忘れなく。
3階席は双眼鏡必須?
大規模イベントになると、3階席が解放されます。
ここから肉眼でアーティストの表情やパフォーマンスの細部を見ることは難しいため、双眼鏡があると心強いのは確か。

どんな双眼鏡がいいのかなあ?
なお、この階での鑑賞の満足度は、双眼鏡の性能で決まるといっても過言ではありません。
手振れ補正付きのもので、倍率12倍以上、対物レンズ有効系が大きくて明るいものを選びましょう。
手振れ補正は、長時間遠くの対象物を長時間見るなら、あった方がストレスが軽減されますよ。

普段あまり使用しない方は、レンタルするのも手だね。
この階は、高所からステージ全体見下ろすことができるのがポイント!
会場全体に広がるペンライトの海や、一体感のある歓声をリーズナブルに味わえるのは、3階の特権と言えるでしょう。

双眼鏡、どうしてもないとダメかな…?
どうしても双眼鏡の持参が難しいという人も、安心してください。
近年の大規模コンサートでは、大型スクリーンが設置されるのが一般的です。
ここのホールでもスクリーンを通してアーティストの表情やパフォーマンスを確認できるので、たとえ双眼鏡がなくても十分楽しめますよ。
3階席を選ぶ際は、その特性を理解したうえでチケットを購入するとよいでしょう。
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まとめ
この記事では、真駒内セキスイハイムアイスアリーナの座席や見え方について、座席表やキャパと共に解説しました。
アリーナ席や1階、2階、3階席それぞれのおすすめや見切れ席が分かると、イベントに向けて万全な準備ができますね。

各エリアからの見え方がイメージできたね!
- 真駒内セキスイハイムアイスアリーナのキャパはどのくらい?
→最大で約11,500名の収容が可能!
- 座席表はどうなってる?見切れ席はどこ?
→コンサートでは西側がスタンドになることが多いため、見えにくい!
- アリーナ席やスタンド1階・2階・3階席からの見え方は?
→アリーナ席:表情や細かい部分を見ることができる!
→1階:ステージ全体とアリーナの盛り上がりを程よく見られる!
→2階:レーザーなどの空間演出も楽しめる!
→3階:はペンライトの海や一体感のある歓声を味わえる!
- おすすめの座席はどこ?
→アーティストの表情も見れてステージ全体を見渡せる1階席がおすすめ!
座席表からキャパや見切れ席のイメージができると、当日をスムーズに迎えることができて安心です。

この会場でのひと時が、有意義なものとなりますように♪