有楽町アイマショウの座席と見え方!A~P列のおすすめ席や見切れ席も詳しく解説

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有楽町にあるI’M A SHOW (アイマショウ)、初めて行く時は座席からの見え方がどうなのか、すごく気になりますよね。

「私の席、ちゃんと見えるかな…」「どうせなら一番良い席で見たい!」

チケットを握りしめながら期待と不安で胸がいっぱいになる、あの気持ちは何度経験しても良いものです。

この記事ではそんなあなたの疑問や不安を解消し、期待を最高潮に高めるため、有楽町アイマショウの座席を他のどこよりも深く解説していきますね。

有楽町アイマショウの情報
  • 有楽町アイマショウの超詳細な基本情報(ロッカー対策も万全!)。
  • A列からP列まで「あなたに合う席はココ!」という視点で解説します。
  • 見切れ席を引いてしまった時の「逆転の楽しみ方」もご紹介。
  • 座り心地から双眼鏡まで、当日の満足度を左右する重要情報もまとめました。

ついては、これらの情報を一つ一つ丁寧に解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね✨✨

この記事を最後まで読めば、あなたのそのチケットが、どんな席であっても特別なプラチナチケットに変わるはずですよ♪。

さあ、一緒に最高の観劇体験への準備を始めましょう!

有楽町アイマショウのキャパ・座席表など基本情報

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有楽町アイマショウの座席と見え方!A~P列のおすすめ席や見切れ席も詳しく解説

出典元:I’M A SHOW|アイマショウ

まず、有楽町アイマショウの座席数は392席〜398席(可動席含む)あり、車椅子スペースも用意されています。

席数が少ないので、ちょっとこじんまりしてる感じですが、最後列でも出演者が近く感じられるのが特徴。

混雑した場合は、立ち見席も最大で16席増えることもあります!

ちなみに、実際に見るとこんな感じ⇓

次に、劇場全体のことを知るために、基本的な情報から見ていきましょう。

有楽町マリオンの7階という、ちょっと特別な場所にあるこの劇場は、2022年にオープンしたばかりでどこもピカピカなのが嬉しいですよね。

基本的な情報を表にまとめましたので、サクッと確認してみてください。

アクセス方法から、意外と重要なロッカー情報や飲食ルールまで、観劇前に知っておくと安心なポイントを押さえています。

項目内容
正式名称I’M A SHOW(アイマショウ)
キャパシティ392席
座席の快適性クッション性は良好。ドリンクホルダーは無し。前後の間隔も標準的で、窮屈さは感じにくいと評判です。
住所東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン(有楽町センタービル)別館7F
最寄り駅・JR山手線「有楽町駅」 中央口・銀座口より徒歩3分<br>・東京メトロ「銀座駅」C4出口より徒歩3分<br>・東京メトロ「日比谷駅」A0出口より徒歩3分
コインロッカー【場内】コインロッカー情報は確認できません。
【代替案】JR有楽町駅改札内・改札外、周辺のマルイやルミネに多数設置あり。
飲食ルール・飲み物(会場内購入のみ)はOK
・食事はNG
※各座席にはドリンクホルダーが備え付けてある。

座席の座り心地が良いのは、長丁場の公演では本当にありがたいポイントですよね!。

とはいえ、地味に悩むのがコインロッカー問題。

ところが、有楽町アイマショウ内のコインロッカーは、公式サイトに記載がないため、最寄りの駅等にあるロッカーを利用しましょう。

SNSでも「ロッカー戦争に敗れた…」なんて声を見かけるくらいなので、大きな荷物や冬場のコートをお持ちの方は、迷わず駅や周辺施設のロッカーに預けてくるのが、ストレスフリーで楽しむための秘訣でもあります。

『有楽町アイマショウ』座席からの見え方をエリア別に徹底解説!

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さて、ここからはいよいよ本題の座席からの見え方です。

この劇場の最大にして最高の特徴は、なんと言っても「後方に行くほどしっかりつく階段状の段差」。

これがあるおかげで、「前の人の頭でステージが見えない!」という小劇場でありがちな悲劇がほとんど起こらないんです。

一言で言うと、この劇場は「どの席からでも見やすい」と評判なのですが、もちろん席の場所によって魅力は全然違います

これらのことから、前方・中盤・後方、それぞれのエリアでどんな体験ができるのか、あなたの好みに合わせて見ていきましょう!

【前方エリア】A~E列からの見え方

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もしあなたが「何よりも演者さんを近くで見たい!」というタイプなら、このエリア以外に選択肢はありません。

特に最前列のA列は手を伸ばせば届きそうなほどの神席で、SNSでは「演者さんの靴についた僅かな汚れまで見えた」「マイクに乗らない生声が聞こえた気がした」なんていう、この上ない体験談で溢れています。

ただ良いことばかりでもなく、ステージが高いためにA列だと演者さんの足元は完全に見切れ、常に少し見上げる形になります。

それに、Xでは「2時間ずっと見上げてたら首が…でも幸せ!」といった、嬉しい悲鳴もよく見かけますね。

え、じゃあ前のほうが見えにくいこともあるの?。

そうなんです、B~E列あたりは前の席との段差が緩やかなので、前に体格の良い方が座るとステージ中央の低い位置が少し見えにくくなる可能性はあります。

それでも、このエリアでしか味わえない圧倒的な臨場感と迫力は何物にも代えがたい魅力であり、公演全体の世界観より「推し」一人に集中したいあなたには最高のエリアと言えるでしょう。

私のおすすめ度は、★★★★☆です。

【中盤エリア】F~J列からの見え方

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「近さも欲しいけど、やっぱり舞台全体をストレスなく見たい…」

そんな、わがままな(最高の)願いを叶えてくれるのが、このF列からJ列の中盤エリアです。

この劇場の”真価”が発揮されるのがまさにこのF列からで、ここからグッと傾斜がつき、前の人の頭が魔法のように視界から消え去ります。

それに、ステージ全体が綺麗に見渡せるのはもちろん、演者さんの表情も肉眼でしっかり追える絶妙な距離感で、まさに前方エリアと後方エリアの「美味しいとこ取り」ができる特等席なんです。

特に中央ブロックにあたる7番から16番あたりは視界も音響も完璧なゴールデンシートなので、もしこのあたりの席が取れたなら心の中でガッツポーズをしちゃってください♪。

こうした背景から、初めてこの劇場に来る方や、どの席にしようか迷っている方に、私が一番自信を持っておすすめできるエリアです。

文句なしの★★★★★!!

【後方エリア】K~P列からの見え方

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「後ろの席か…」なんて、がっかりするのはまだ早いですよ。

有楽町アイマショウにおいては後方エリアは決して「ハズレ席」ではなく、むしろ公演の魅力を最大限に味わうための「通好み」な席なんです。

それに、中盤エリアから続くしっかりとした段差は、もちろんこのエリアでも健在で、前の人を気にすることなくステージ全体を一枚の絵画のように完璧に視界に収めることができます。

これらのことから、演者さんの細かな表情は双眼鏡に譲ることになりますが、その代わりに手に入るのが「演出の全て」ですよ。

照明が作り出す光と影や複雑なフォーメーションダンスといった総合芸術を一番楽しめるのが、この後方エリアの特権です。

したがって、映画館で一番良い席が真ん中より少し後ろなのと、少し似ているかもしれませんね(笑)。

そのため、落ち着いて公演の世界観にどっぷり浸りたいあなたには、最高の環境と言えるでしょう。

おすすめ度は、快適性を評価して★★★★☆です。

スマホより軽いオペラグラスが人気!

オペラグラスは表情がくっきり大きく見えるものを選ぶのがおすすめ!

手ブレ軽減のアイカップがついてるのも便利です♪

【要注意】見切れ席になりやすい座席はどこ?

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有楽町アイマショウは全体的にとても見やすい劇場ですが、それでも「見切れ席」になってしまう可能性のある座席は存在します。

チケットにそう書かれていなくても、座る場所によってはステージの一部が見えにくくなってしまうことがあるので、注意が必要なんですね。

以上のことから、具体的にどの席が、そしてどのように見切れるのか、しっかり解説していきます!。

左右の端の席(1・2番、21・22番)は見切れる

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この劇場で「実質的な見切れ席」と呼ばれるのが、左右両端の席、具体的には「1番」「2番」と「21・22番」です。

これはもう横長のステージ構造上、物理的に仕方がなく、1番の席に座ればステージの右端が、22番の席に座ればステージの左端があなたの視界から消えてしまいます。

そのため、公演によっては、舞台の1/3近くが見えないなんてこともあるんですよ。

じゃあ、端の席はやっぱりハズレなの?。

いいえ、私はそうは思いません!。

見切れ席には、見切れ席にしかない「神体験」の可能性があるからです。

例えば多くの演者さんは舞台袖から出入りしますから、端の席は他の誰も見ることができない「出番直前・直後の推しの姿」を間近で目撃できる可能性がある、特別な場所なんです。

さらに自分のサイドに来てくれた時には、前方エリアよりも近い「ゼロ距離」を体験できることもあります。

もし端の席になってしまったら、「全体を見るのは諦めて、自分のサイドに全集中!推しが来たらラッキー!」と気持ちを切り替えてみてください。

その日、その場所でしか味わえない、あなただけの特別な思い出が作れるかもしれませんね。

双眼鏡は必要?音響が良い席も紹介

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座席からの見え方と同じくらい気になるのが、双眼鏡を持っていくべきか、そして音響の良い席はどこか、という点ですよね♪。

この二つは当日の満足度を大きく左右する大切なポイントなので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

これを知っておくだけで、鑑賞体験がぐっと豊かになるはずです。

双眼鏡は基本的には不要だが…

有楽町アイマショウ 座席 見え方 A列 P列 おすすめ席 見切れ席

この話題、チケットが届くと必ず考えますよね。

「持っていくべきか、でも荷物になるし…」と。

結論から言うと、アイマショウはコンパクトなので最後列からでも演者さんの姿はちゃんと見えます。

ですが、「推しの流し目や、衣装のアクセサリーまでしっかり目に焼き付けたい!」という強い想いがあるなら、絶対に持っていくべきです。

もし買うなら6倍~8倍で、なるべく軽いものがおすすめで、劇場で双眼鏡を覗く時間ってなんだかすごく特別でワクワクしますよね♪。

音響が良いベストポジションはどこ?

有楽町アイマショウ 座席 見え方 A列 P列 おすすめ席 見切れ席

「どうせなら最高の音で聴きたい!」

音楽ライブはもちろん、演劇のセリフも、音響はとても重要です。

ライブ好きの間では常識だったりしますが、一般的に一番音が良いのは、客席の中ほどにあるPA卓(音響さんの基地)の周りだと言われています。

有楽町アイマショウではまさに中盤エリアの中央あたりがその場所にあたり、スピーカーからの直接音と舞台からの反響音が絶妙に混ざり合うこのエリアは、まさに耳の特等席なんです!。

そのため、音にこだわりたい方は、このあたりを狙ってみるのも良いかもしれませんね。

まとめ

有楽町アイマショウ 座席 見え方 A列 P列 おすすめ席 見切れ席

今回は、有楽町にあるI’M A SHOW (アイマショウ)の座席からの見え方について、徹底的に深掘りしてきました。

どの席にもそれぞれの魅力があり、決して「ハズレ席」はない、ということが伝わっていたら嬉しいです(笑)。

有楽町アイマショウの特徴まとめ
  • 有楽町アイマショウは、どんな劇場?
    • 後方に行くほどしっかり段差があり、全体的にとても見やすい優良劇場です。
    • 座り心地も良く、快適に過ごせます。
  • あなたに合う席はどこ?
    • 【前方エリア】近さ最優先!推しに集中したいあなたへ。
    • 【中盤エリア】快適さと臨場感を両立!迷ったらココ。
    • 【後方エリア】全体の世界観に浸りたい!通好みの席。
  • 注意すべき席は?
    • 【左右の端の席】見切れはあるが、サイドに来た時の近さは全席一。逆転の楽しみ方も。

そのため、チケットに書かれたアルファベットと数字は単なる記号ではなく、あなたを特別な一夜へといざなう、魔法の呪文のようなものなんです。

この記事が、あなたのその特別な時間をほんの少しでも豊かにするお手伝いができたなら、これ以上嬉しいことはありません。

以上のことから、当日は、思いっきり楽しんできてくださいね♪。

この記事を書いたライター
さきまる
さきまる
ライオンキングが大好きなアラサー主婦
劇場で最高の席を見つけるためのガイドです。ミュージカル、オペラ、地元の演劇など、どのショーでも、どの席に座ればショーを最大限楽しめるかについてアドバイスをします♪すべてのショーを忘れられないものにするために!ぜひ当サイトを活用くださいね✨
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