大阪TTホールの座席と見え方!神席G列から後方席までのおすすめの列と見切れ席を徹底解説

大阪TTホールの座席と見え方!神席G列から後方席までのおすすめの列と見切れ席を徹底解説
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COOL JAPAN PARK OSAKAにある大阪TTホール。

チケットを取った瞬間はテンションMAX!

でも、ふと我に返って「私の席、ちゃんと見えるのかな?」って、やっぱり気になりますよね。

私も毎回、座席表とにらめっこしてます(笑)

この記事では、そんな大阪TTホールの座席の見え方について、A列から最後列まで、そして気になる見切れ席まで、私の体験も交えながら徹底的に解説していきます。

この記事を読み終える頃には、きっとあなたもTTホールの座席マスターになっているはずですよ★

この記事を読んで分かる事
  • 大阪TTホールの座席ごとのリアルな見え方
  • 「神席G列」がなぜ最高なのか?その理由
  • 前方席や後方席、サイド席それぞれのメリット・デメリット
  • 距離感や双眼鏡の必要性について

これらのポイントを押さえて、最高の観劇体験になってくれれば嬉しいです!

大阪TTホールの座席数とキャパは?

大阪TTホール 座席 見え方 神席G列 後方席 おすすめ 見切れ席 キャパ 座席表
大阪TTホール 座席 見え方 神席G列 後方席 おすすめ 見切れ席 キャパ 座席表

出典元:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールは、観客と舞台の距離がとても近いのが最大の魅力です!

客席は一階のみで、どの席からでもステージがしっかり見えるように工夫されています。

しかも、新しい劇場なので、ロビーやトイレなどの設備もきれいで快適なんですね✨✨

プロジェクションマッピングなどの最新の演出もできるので、伝統芸能からミュージカルまで、いろんなジャンルの公演が楽しめます💕

座席構成・特徴

項目内容
座席数702席+車椅子4席
階層1階席のみ
車椅子席G列左右に各2席(計4席)
列構成A列~U列(全21列)
列ごとの座席1列あたり最大36席(列によって変動)
ステージ距離舞台と客席の距離が近く臨場感が高い
座席表PDFこちらをクリック

大阪城公園の中にあるので、緑に囲まれた気持ちのいいロケーションもポイント。森ノ宮駅から歩いてすぐなので、アクセスも抜群です。

【目的別】大阪TTホールのおすすめ座席を解説

大阪TTホール 座席 見え方 神席G列 後方席 おすすめ 見切れ席 キャパ 座席表

大阪TTホールのチケットを取る前に、どの席が一番良いのか?自分にはどの席が合っているのか正直迷うかと思います。

なので、目的別に3つに分けておすすめ座席を紹介します。

  1. 近さ・臨場感重視
  2. 快適さ・見やすさ最優先
  3. コスパ・全体の見やすさ

それでは1つずつ説明していくよ!

【近さ・臨場感重視なら】最前列エリア(A〜C列)

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とにかくアーティストを近くで感じたい、その息遣いや汗までも見逃したくないというあなたには、最前列エリアであるA列からC列がベストな選択です。

ステージまでの距離が本当に近いので、他では味わえない圧倒的な迫力を体験できますよ。

ただ、ステージが高い構造のため、少し見上げる形になるという点は覚えておくと良いかもしれませんね。

こんなに近いと、演者のまばたきまでカウントできるかもしれませんね。

【快適さ・見やすさ最優先なら】神席と名高いG列!

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もしあなたが「快適さ」と「視界の良さ」を何よりも優先するなら、多くの人に「神席」と呼ばれるG列が最高の選択肢です。

G列が“神席”と呼ばれる理由、体験したら本当に納得です。

前が通路だから、誰の頭も気にならない!

推しがどこにいても視界クリアで、公演後には思わず「ありがとうG列!」って心の中で叫びたくなりました。

一度座ったら、もう他の席には戻れなくなるかもしれません。

【コスパ・全体の見やすさなら】H列以降の中央ブロック

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H列以降の中央ブロックは、料金が変わらないなら本当に“お得感”のある席です。

ステージ全体をストレスなく見渡せるので、舞台の演出や照明、全体の動きをしっかり楽しみたい方にはぴったり✨✨

しかも、このホールはC列から傾斜がついているため、後方でも前の人の頭が気になりにくいのが嬉しいポイントです。

近すぎず遠すぎず、舞台全体の迫力と細部の演出をバランスよく味わえる、まさに優良席。

「ここから見ると、舞台の全景も役者の表情もどちらも楽しめるんだな」と実感できるはずです♪

一度この快適さを知ったら、ついリピートしたくなるかもしれませんよ。

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オペラグラスは表情がくっきり大きく見えるものを選ぶのがおすすめ!

手ブレ軽減のアイカップがついてるのも便利です♪

【前方・サイド席】A〜F列からの見え方は?

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ステージに近い前方エリアは、やはり人気の高い席ですよね。

ここでは、最前列から中盤手前までのA列からF列、そして気になるサイド席の見え方について、メリットとデメリットを詳しく解説していきます。

どの席にも、それぞれの特等席ポイントがあるんです!

A・B列|ステージが目の前!でも見上げる形になる?

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A列とB列は、ステージまで本当に手を伸ばせば届きそうなほどの距離です。

好きなアーティストを目の前で見られる迫力は、何物にも代えがたいものがありますね。

しかし、大阪TTホールのステージは高さが約1メートルほどあるため、A列やB列だと、常に見上げるような姿勢での観劇になります。

公演中ずっと上を向いていると、少し首が疲れてしまうかもしれません。

また、近すぎることでステージ全体が見渡しにくく、端の方の演出が見切れてしまう可能性もあります。

迫力重視派にはたまらない席ですが、首のストレッチもお忘れなく!(笑)

C〜F列|傾斜が始まり視界が開けるバランスの良い良席

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C列からF列は、近さと見やすさのバランスが非常に良い、人気のエリアです。

C列から傾斜が始まるため、前の人の頭の影響を受けにくくなり、視界が一気に開けてきます。

ステージにも十分近く、それでいて全体の演出も捉えやすい。

まさに「良いとこ取り」の良席だと私は思いますね。

チケットの争奪戦では、このあたりの列が真っ先に狙われることも多いので、狙う時はお早めに!

C〜F列が取れたら、まさに勝ち組ですね!✨✨

端の席(1〜4番, 33〜36番)はやっぱり見切れる?

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端の席(1〜4番、33〜36番)って、正直ちょっと冒険的なポジションなんですよね。

もちろん、ステージの端や奥の方がセットや機材で見えにくいこともあって、「あれ?今何やってるんだろう…」と気になる場面もちらほら。。。(汗)

でも、その分だけ特別な体験もありましたね。

開演前、ふと横の通路を見ていたら、リハーサル中のキャストがすぐ目の前を通り抜けて、思わずドキッとした瞬間があったんです✨✨

本番中も、演者が通路を使った演出で自分のすぐそばまで来てくれて、目が合った瞬間、心臓がバクバク。

中央席では味わえない近さが味わえたこともあります!

確かに端席は見切れのリスクがあります。

でも、その分だけ「今日はどんなサプライズがあるかな?」とワクワクできる席でもあるんですね。

終演後には「端席も悪くないな、むしろまた座ってみたいかも」と思っている自分がいたのも事実です!

ライブや舞台は、こういう偶然やドキドキも含めて、やっぱり“生”で体験するからこその楽しさだなと実感しました。

ただ、やはりそこは運次第!当たり体験があったからこんなこと言えますが、サプライズがないと…といった冒険的な席になってしまうかもしれません。

こればっかりは、その時々だからね。。。

【中盤〜後方席】G列以降からの見え方は?双眼鏡は必要?

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大阪TTホールで「神席」とまで言われるG列。

そして、その後ろに続く後方席からの見え方も気になるかと思います。

ここからは、距離感や双眼鏡の必要性について、詳しく説明していきたいと思います。

双眼鏡を持って行くかどうか、ここで判断していくといいです✨✨

神席G列!通路前で視界が開けるストレスフリーな最強席

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なぜG列がこれほどまでに「神席」と呼ばれるのか、その理由を改めて解説させてください。

最大の理由は、繰り返しになりますが、前が通路になっていること。

これに尽きます✨✨

自分の前に座る人がいないという、この圧倒的な開放感。

視界を遮るものが物理的に何一つなく、ステージの端から端までを完全に見渡せるんです。

中でも特におすすめなのが、中央ブロック(10番〜27番あたり)です。

サイド席のような見切れの心配もなく、最高の環境で観劇に集中できるでしょう。

ただし、G列の端の席(1〜4番、33〜36番)は、他の列のサイド席と同様に見切れのリスクが伴うので、その点は注意が必要ですね。

H〜L列|ストレスなく全体を見渡せる優良エリア

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G列のすぐ後ろ、H列からL列にかけてのエリアも、非常に満足度の高い優良席です。

G列ほどの開放感はありませんが、効果的な傾斜のおかげで、前の人の影響を比較的受けにくく、ストレスなく舞台全体を見渡せます。

ステージまでの距離もちょうど良く、物語の世界にどっぷりと浸かるには最適なエリアかもしれませんね。

G列が取れなかったとしても、このエリアのチケットが手に入れば、十分に当たりだと言えます✨✨

M列以降の後方席は遠い?双眼鏡は持っていくべき?

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M列以降の後方席だと、推しの表情までは肉眼じゃちょっと厳しい…。

でも双眼鏡があれば“特等席”気分を味わえます!

私も最初は「後ろの席だから…」と諦めていたんですけど、双眼鏡デビューしてから観劇の世界が本当に変わりましたね。

ホール全体がコンパクトなので、O列やP列でも「想像より近かった」という方もいました。

ただ、より満足度を高めたいなら、双眼鏡は絶対に持っていくべきアイテムだと思います!

大阪TTホールが見やすい理由!

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大阪TTホールが「見やすい!」と評判なのは、やっぱり会場のつくりが絶妙だからなんです。

まず、全席が一階に並んでいて、しかも前の方からなだらかに傾斜がついているので、どこに座っても前の人の頭が気になりにくいんですよね。

「あ、あの人の後ろになっちゃった…」なんて心配がほとんどありません!

また、ステージとの距離も近いので、最前列はもちろん、後ろの方でも演者の表情までしっかり見えます。

特にG列やH列あたりは通路が前にあって視界が抜群、思わず「ここ、神席じゃん!」と叫びたくなるくらい快適です✨✨

座席図を見てみると、通路の配置や傾斜の始まりなど、細かいところまで「お客さんに楽しんでもらいたい」という気持ちが伝わってきます。

だからこそ、「どこに座っても見やすい!」と、みんなから愛されているんでしょうね。

キャパ約700席!コンパクトで見やすいワンフロア構造

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大阪TTホールのキャパシティは、約700席です。

これは劇場としては比較的小さな規模で、2階席やバルコニー席のない、シンプルなワンフロア構造になっています。

このコンパクトさのおかげで、どの席に座ってもステージとの物理的な距離が近く、会場全体が一体感に包まれやすいんです。

最後列からでも、アーティストの表情が肉眼でなんとなく分かる、そんな距離感が大阪TTホールの大きな魅力ですね💕

C列から始まる緩やかな傾斜が見やすさの秘密!

私が大阪TTホールで最も素晴らしいと感じる特徴が、この「傾斜」です。

多くの劇場では、前方エリアはフラット(平坦)で、中盤あたりから段差がつき始めるのが一般的です。

しかし、大阪TTホールはなんとC列から、すでに緩やかな傾斜が始まっているんですよ。

この早めに始まる傾斜のおかげで、後方の席でも前の人の頭が視界に入りにくく、ステージをすっきりと見渡せる構造になっているんです✨✨

要注意!座席は千鳥配置ではありません

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ただ、一つだけ注意してほしい重要なポイントがあります。

それは、座席の配置が互い違いになった「千鳥配置」ではない、ということです。

つまり、自分の席の真ん前に、次の列の人の席が来るストレートな配置になっています。

傾斜があるとはいえ、実際には「映画館よりやや緩やか」程度で、もし目の前に体格の良い方が座ってしまうと、視界が一部遮られてしまう可能性もある、ということは知っておいてくださいね。

こればかりは運としか言えませんが、そういうリスクも頭の片隅に入れておくと良いでしょう!

『大阪TTホール』座席と見え方まとめ

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どの席にもそれぞれのドラマがあるのが、大阪TTホールの面白さだと私は思います!

この記事で解説してきた各座席の特徴を参考に、あなたの“推し席”で、最高の思い出を作ってくださいね✨✨

もし迷ったら、私の失敗談も参考にどうぞ(笑)。

最後に、この記事のポイントをまとめておきます。

  • 近さや迫力を最優先するなら、見上げる形になることを覚悟でA列からC列がおすすめです。
  • 快適さと視界の良さを求めるなら、前に通路がある「神席G列」、特に中央ブロックが最高の選択肢です。
  • コストパフォーマンスと全体の見やすさのバランスなら、傾斜があるH列以降の中央ブロックが優良席です。
  • 千鳥配置ではないため、前の人の体格によっては視界が遮られるリスクがあることも覚えておきましょう。

これらの情報を知っているだけで、チケット選びがもっと楽しく、そして的確になるはず!!

あなたにとって最高の席で、忘れられない思い出を作ってくださいね✨✨

この記事を書いたライター
さきまる
さきまる
ライオンキングが大好きなアラサー主婦
劇場で最高の席を見つけるためのガイドです。ミュージカル、オペラ、地元の演劇など、どのショーでも、どの席に座ればショーを最大限楽しめるかについてアドバイスをします♪すべてのショーを忘れられないものにするために!ぜひ当サイトを活用くださいね✨
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