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Asueアリーナ大阪の座席と見え方!アリーナやスタンド席の1階2階も詳しく解説!

Asueアリーナ大阪の座席と見え方!アリーナやスタンド席の1階2階も詳しく解説!
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Asueアリーナ大阪でのイベント、チケットが手に入ると本当にワクワクしますよね。

でも、同時に気になるのが「Asueアリーナ大阪の座席って、実際どんな感じに見えるの?」ということだと思います。

アリーナ席とスタンド席、どちらが良いのか、ステージからの距離や見え方が気になってしまうのは当然かもしれませんね。

この記事では、Asueアリーナ大阪の座席からの見え方について、徹底的に解説していきます。

この記事からわかること
  • 会場の基本的な特徴とアクセス方法
  • アリーナ席のブロックごとの見え方
  • スタンド席の1階・2階からの眺めと注意点
  • ライブのステージ構成で変わる良席のポイント

これらの情報を知っておけば、当日のがっかりを減らして、イベントを心の底から楽しめるはずです。

それでは、一緒に最高の「Asueアリーナ大阪 座席」を見つけるためのポイントを確認していきましょう。

Asueアリーナ大阪(旧:丸善インテックアリーナ大阪)のキャパと座席表!

Asueアリーナ大阪の座席と見え方!アリーナやスタンド席の1階2階も詳しく解説!
引用元:Asueアリーナ大阪

Asueアリーナ大阪は、以前「丸善インテックアリーナ大阪」という名前で親しまれていた、歴史ある会場なんです。

大阪市中央体育館のメインアリーナとして、数多くのライブやスポーツイベントが開催されてきました。

会場のキャパシティは最大で約10,000人

具体的な内訳としては、スタンドの固定席が5,932席、可動席が1,390席、そしてフロアのアリーナ席が約2,600席となっています。

これは、近くにある大阪城ホールの約3分の2の規模感なので、1万人規模の会場としては比較的ステージが見やすい、コンパクトな構造と言えるかもしれませんね♪

座席は大きく分けて、ステージと同じフロアに設置される「アリーナ席」と、その周りを囲むように設置された「スタンド席」の2種類です。

スタンド席は緩やかなすり鉢状になっていて、後方の席でもステージが見やすいようにしっかり傾斜がつけられているのが特徴ですね。

ちなみに、アクセスはOsaka Metro中央線「朝潮橋駅」から歩いてすぐなので、初めての方でも迷うことは少ないと思いますよ。

『Asueアリーナ大阪』 アリーナ席の見え方は?

それでは、皆さんが一番気になるであろう「Asueアリーナ大阪 座席」の、アリーナ席の見え方から詳しく見ていきましょう。

アリーナ席の魅力は、なんといってもステージとの近さと、アーティストと同じ目線で楽しめる臨場感ですよね。

ただし、アリーナ席はステージの組み方によって見え方が大きく変わるのがポイントです。

基本的にアリーナ席には段差がないため、前の人の身長によっては視界が遮られてしまう可能性も考えておく必要があります!

ここからは、前方・中央・後方とブロックを分けて、それぞれの攻略法を解説していきますね。

アリーナ席前方ブロックの見え方は?

アリーナ席の前方ブロックは、間違いなくアーティストとの距離が最も近い、誰もが憧れるエリアです。

手を伸ばせば届きそうな距離感で、アーティストの表情や汗まではっきりと見ることができるのは、このブロックだけの特権と言えるでしょう。

その一体感は、他のどの席でも味わうことのできない素晴らしい体験になるはずです。

しかし、注意点もあります!

ステージに近すぎるあまり、セット全体や端から端までのパフォーマンスが見渡しにくいことがあるんです。

特に、ステージの真横に近いサイドブロックだと、メインスクリーンやステージ奥の演出が見切れてしまう可能性も考えられますね。

また、最前列付近はスピーカーが目の前に来ることもあり、音が大きすぎると感じる方もいるかもしれません。

とはいえ、この近さと迫力は、そうした点を補って余りある魅力を持っているのは間違いないです。

アリーナ席中央~後方ブロックの見え方は?

アリーナ席の中央から後方にかけてのブロックは、前方ブロックとはまた違った魅力があります。

ステージからは少し距離ができますが、その分、ステージ全体をしっかりと見渡せるようになるのが大きなメリットです。

アーティスト個人の表情を追うというよりは、照明やセット、ダンサーを含めたステージ全体のパフォーマンスや演出を楽しむのに適していると言えますね♪

ただ、ステージから遠くなるにつれて、肉眼でアーティストの細かい表情を捉えるのは難しくなってきます。

「推しの表情をしっかり見たい」という方は、双眼鏡を持っていくと安心かもしれませんね。

ちなみに、アリーナ席で「見切れ席」になりやすいのは、後方のサイドブロックです。

ステージの角度がかなり斜めになる上に、機材などが視界に入ってしまうことがあるため、注意が必要でしょう。

それでも、ライブ全体の熱気を肌で感じられるのは、アリーナ席ならではの楽しみ方ですよね。

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『Asueアリーナ大阪』 スタンド席の見え方は?

次に、「Asueアリーナ大阪 座席」のスタンド席の見え方について解説します。

スタンド席は、アリーナ席の外周を囲むように設置された階段状の座席のことです。

アリーナ席とは違い、しっかりと段差と傾斜がついているので、前の人が視界の邪魔になる心配がほとんどないのが嬉しいポイントですよね。

一つ特徴的なのは、2階スタンドは会場の長辺側、つまりサイドにしか設置されていないことです。

ステージの正面や真後ろにあたる短辺側には、1階スタンドしかありません!

この構造を頭に入れておくと、座席選びの際に役立つかもしれませんね。

1階スタンド席の見え方は?

1階スタンド席は、アリーナ席の熱気と、ステージ全体の見やすさを両立した、とてもバランスの良い席だと思います。

特にステージに近い前方エリアの席は、アリーナ席の後方ブロックよりもステージとの距離が近く、それでいて段差があるため、視界も良好なことが多いんです。

まさに「隠れた良席」と呼べるかもしれませんね♪

ステージを正面から見ることができる中央エリアは、特に視界が安定していて、アーティストのパフォーマンスをストレスなく楽しむことができます。

アリーナ席のように人に埋もれることもなく、自分のスペースを確保しやすいのも魅力の一つです。

ステージからは少し高さが出るため、アーティストと目線が合うことは少ないかもしれませんが、その分、全体を快適に見渡せる満足度の高い席と言えるでしょう。

2階スタンド席の見え方は?

2階スタンド席は、会場の中で最も高い位置からステージを見下ろす形になります。

先ほど触れたように、この2階席はステージのサイド側にしか存在しないため、基本的にはステージを横から見ることになるでしょう。

正直に言うと、ステージまでの距離はかなり遠く、肉眼でアーティストを識別するのは難しいかもしれませんね。

このエリアで楽しむなら、双眼鏡は必需品と言えるでしょう!

しかし、2階スタンド席には、この場所でしか味わえない特別な魅力があります。

それは、会場全体の一体感を最も感じられるということです。

アリーナ席や1階スタンド席で揺れるペンライトの光が、まるで星空のように眼下に広がる光景は、本当に感動的ですよ。

注意点としては、会場の端にある席だと、ステージの真横から見る形になるため、セットの一部が見切れてしまう可能性があります。

また、音響も少し反響して聞こえることがあるかもしれませんが、会場全体の熱気と美しい景色を楽しみたい方には、最高の席になるかもしれませんね。

【ライブ別】Asueアリーナ大阪の座席と見え方はどう変わるのか?

実は、Asueアリーナ大阪の座席の見え方は、ライブのステージ構成によっても大きく変わるんです。

メインステージが一つだけというシンプルな構成もあれば、センターステージや花道が設置されることもありますよね♪

こうしたステージの組み方によって、昨日までの「見切れ席」が今日の「神席」に変わることも珍しくありません。

ここでは、そんなステージ構成と座席の関係性について、さらに深掘りしてみたいと思います。

仮設席設置時のアリーナ席の見え方|通常の座席表との違い

大きなライブイベントなどでは、アリーナ後方にひな壇のような仮設席が組まれることがあります。

この仮設席が設置されると、アリーナ席でも後方に段差が生まれるため、通常よりも格段にステージが見やすくなるんです!

通常の座席表には載っていない特別な席なので、チケットが届いて初めて分かるケースが多いかもしれませんね。

もし自分の席が仮設席エリアだったら、とてもラッキーだと思いますよ。

ただし、仮設席はパイプ椅子で組まれていることが多く、座席の間隔が少し狭く感じられることもあります。

それでも、アリーナ席の臨場感とスタンド席のような見やすさを両立できる、非常に魅力的な席であることは間違いないでしょう。

ステージ構成によって変わる見え方|アリーナ席・スタンド席の有利不利

ステージの構成は、座席の有利不利を大きく左右する最も重要な要素です。

例えば、アリーナ中央にセンターステージが組まれた場合、アリーナ席の中央ブロックや、スタンド席の各方向の中央付近が、最も見やすい席に変わります。

さらに、メインステージとセンターステージを繋ぐ花道が設置されれば、その通路沿いのアリーナ席は、アーティストがすぐ目の前を通る最高の席になりますよね✨✨

また、トロッコなどの演出があれば、アリーナ席の外周やスタンド席の前方エリアが、絶好の観覧ポイントになることもあります。

このように、ステージ構成を事前に予想したり、過去のライブ情報を調べたりすることで、どの席が自分にとって良い席になるかが見えてくるかもしれませんね。

『Asueアリーナ大阪』では双眼鏡が必要?見切れ席対策も解説!

ここまで色々な座席の見え方を解説してきましたが、最後に座席選びの最終チェックとして、いくつかのアドバイスをお伝えします!

どんな席になっても、少しの工夫でイベントの楽しみ方は大きく変わるものです。

快適な観覧体験のために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

双眼鏡は必要?Asueアリーナ大阪での観劇に合った倍率と選び方

Asueアリーナ大阪でアーティストの表情までしっかり見たいなら、双眼鏡は持っていくことを強くおすすめします。

特に、アリーナ席の中央以降やスタンド席では、その威力を発揮するはずです。

倍率としては、8倍から10倍程度のものが、手ブレも少なく扱いやすいので良いでしょう♪

あまり高倍率すぎると、視界が狭くなったり、少し動いただけでも視界が大きく揺れたりして、かえって見づらくなってしまうことがあるんです。

選ぶ際は、倍率だけでなく「明るさ」も重要になります。

ライブ会場は暗いので、なるべく明るく見えるモデルを選ぶと、ストレスなくステージに集中できますよ。

最近は軽くてコンパクトなものも多いので、荷物にならないお気に入りの一つを見つけてみてくださいね。

見切れ席になってしまったら?残念な席を快適にする裏技

もし自分の席が、ステージの一部が見えない「見切れ席」になってしまったら、正直がっかりしてしまいますよね。

その気持ちは、私もよく分かります。

でも、そんな時こそ発想を転換して、その席ならではの楽しみ方を見つけてみるのも一つの手です。

例えば、ステージ全体は見えなくても、ステージ袖の様子が少し見えたり、特定の演出が他の席より間近で見られたりすることがあるかもしれません。

また、視覚的な情報が少ない分、音楽そのものに集中してみるのも良いでしょう。

会場の音響をじっくり味わったり、周りのファンの熱気を感じたりすることで、いつもとは違うライブの楽しみ方が見つかる可能性もあります。

どんな席でも、そのイベントに参加できたこと自体が素晴らしい体験ですから、ぜひ前向きな気持ちで楽しんでほしいです。

Asueアリーナ大阪の座席と見え方まとめ!

今回は、「Asueアリーナ大阪 座席」の見え方について、様々な角度から詳しく解説してきました。

会場の特性を理解することで、チケットに書かれた座席番号から、当日の眺めをある程度イメージできるようになったのではないでしょうか。

最後に、この記事のポイントをまとめておきます。

この記事のポイント
  • Asueアリーナ大阪のキャパシティは約1万人規模で、大阪城ホールの約3分の2と比較的コンパクト。
  • 2階スタンドはステージのサイド側にしかなく、正面・背面は1階席のみという特徴的な構造。
  • アリーナ席はステージに近いが、後方ブロックは双眼鏡があると安心。
  • スタンド席は段差があり見やすいが、2階席はステージから距離がある。
  • ステージ構成(花道やセンターステージなど)で良席は大きく変わる。

もちろん、どの席になるかは運の要素も大きいですが、それぞれの席の特徴を知っておくことで、心の準備ができるでしょう。

さあ、これで準備は万端ですね

あとは当日、会場の熱気と音楽に身を任せるだけです。

あなたにとって忘れられない一日になることを、心から願っています!

この記事を書いたライター
さきまる
さきまる
ライオンキングが大好きなアラサー主婦
劇場で最高の席を見つけるためのガイドです。ミュージカル、オペラ、地元の演劇など、どのショーでも、どの席に座ればショーを最大限楽しめるかについてアドバイスをします♪すべてのショーを忘れられないものにするために!ぜひ当サイトを活用くださいね✨
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