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エントリオの座席と見え方を徹底解説!良席や見切れ席・おすすめ席も知って楽しもう!

エントリオの座席と見え方を徹底解説!良席や見切れ席・おすすめ席も知って楽しもう!
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愛知県稲沢市にある豊田合成記念体育館、愛称「ENTRIO(エントリオ)」。

駅の目の前という素晴らしい立地にあるこのアリーナは、バレーボールのウルフドッグス名古屋や、バスケットボールの豊田合成スコーピオンズのホームアリーナとして知られています。

これから初めて行くという方は、どんな席なのか、ちゃんと見えるのか、気になりますよね♪

エントリオは、1階のフロアに設置される「可動席」と、2階にある「固定席」で構成される、最大収容人数およそ3,500人規模の会場です。

アリーナとしてはコンパクトな部類に入りますが、その分どの席からもコートやステージが近く感じられるのが大きな特徴と言えるでしょう。

基本的にはスポーツ興行での利用がメインですが、多目的に利用できる設計になっているため、イベントによってはステージが組まれたり、座席の配置が変わったりすることもあります。

この記事では、エントリオの座席からの見え方について、良い点も注意すべき点も包み隠さず解説していきますね。

具体的には以下のポイントをご紹介します。

この記事から分かること

・一般的なレイアウトをもとにした、各エリアからの見え方の傾向
・前方席、中段席、後方席、そして端の席からの視界の違い
・構造上、視界が遮られる可能性がある場所の解説
・アクセスや周辺のグルメ情報、混雑回避のコツ

読み終わる頃には、あなたの手元にあるチケットの席からどんな景色が見えるのか、はっきりとイメージできるようになっているはずです。

それでは、エントリオの中へご案内しましょう。

「ENTRIO(エントリオ)」の座席表と見え方

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引用元:豊田合成記念体育館

まずは、エントリオの基本的な構造を押さえておきましょう。

公式情報によると、エントリオの総座席数は約3,030席(車椅子席含む)で、立ち見などを合わせても最大収容人数は約3,500人となっています。

座席の構造はシンプルで、大きく分けると以下の2種類です。

・1階 可動席:フロア(アリーナ)部分に設置される席。平置きの席や、壁から引き出すひな壇状の席(ロールバックチェア)があります。
・2階 固定席:2階スタンドに常設されている席。

この会場は「フロアの可動席をどう配置するか」によって、見え方がガラッと変わるのが特徴です。

スポーツの試合ではコートを囲むように配置されますが、コンサートやイベントではステージの形に合わせてレイアウトが変更されます!

この記事では、便宜上「アリーナ席(平地)」「1階スタンド(ひな壇)」「2階スタンド(固定)」という呼び方を使って、それぞれの席からどう見えるのかを解説していきますね。

見え方の特徴を一覧表にまとめましたので、まずは全体像を掴んでみてください。

座席エリア比較表

座席エリアごとの特徴を、視界や距離感といった5つのポイントで比較してみました。

あくまで一般的なステージ配置での傾向ですが、席選びの参考にしてみてください。

座席エリア視界距離角度臨場感コスパ
アリーナ前方(1階平地)
アリーナ中段(1階平地)
アリーナ後方(1階平地)
1階スタンド(1階ひな壇)
2階スタンド(2階固定)

表を見ると、どの席にも一長一短があることが分かりますね。

近さを取るならアリーナの平地席、見やすさを取るなら段差のある席、といった選び方ができそうです。

実際に訪れた人からは「コンパクトな会場だから、2階席からでも思ったより近く感じた」という感想も見られます✨✨

では、それぞれのエリアについて詳しく見ていきましょう。

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アリーナ前方席(前ブロック)の見え方

1階フロアの最前列付近は、やはり選手や演者との距離が圧倒的に近いのが魅力です。

手を伸ばせば届きそうな距離感で、試合中の選手の声や、演者の細かな表情まで肉眼で確認できるでしょう!

まさに特等席とも言える場所ですが、近すぎるがゆえの難点も少しだけあります。

・メリット
視界いっぱいに広がる迫力ある光景を楽しめる。
演者や選手と同じ目線、あるいは見上げるようなアングルで没入感が高い。
音の振動や熱気をダイレクトに感じられる。

・デメリット
ステージやコートが高めに設定されていると、常に見上げる姿勢になり首が疲れることも。
近すぎて全体像が把握しづらい場合がある。

「近すぎてどこを見ていいか迷ってしまった」というような、贅沢な悩みを持つ人もいるようです。

一方で、1階の平地席は段差がないことが多いため、前に背の高い人が来ると視界が遮られる可能性があることは覚えておいた方がいいかもしれませんね。

アリーナ中段席の見え方

アリーナ席の中でも、真ん中あたりのエリアはバランスの良さが光ります。

前方席ほどの極端な近さはありませんが、その分、ステージ全体やコート全体を視野に収めやすくなります。

首を無理に動かさなくても全体を見渡せるので、長時間の観戦でも疲れにくいのが嬉しいポイントですね✨✨

・メリット
全体をバランスよく見渡せる安定した視界。
大型ビジョンも見やすい位置にあることが多い。
音響のバランスも良く聞こえやすい傾向がある。

・デメリット
平地席の場合、やはり前の人の頭被りが気になる可能性がある。
肉眼で表情を見るには、視力によっては少し遠く感じることも。

推しの姿もしっかり見たいし、試合やライブの全体的な流れも楽しみたいという方には、最も「安全」で「快適」なエリアと言えるでしょう。

「ストレスなく楽しめた」という評価も多く、失敗の少ない席と言えます。

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アリーナ後方席の見え方

1階フロアの後ろの方の席は、距離がある分、全体を俯瞰して見ることができます。

ステージまでの距離は確かに遠くなりますが、エントリオ自体がコンパクトな造りなので、巨大なドーム会場のような「豆粒にしか見えない」という感覚まではいかないことが多いようです!

・メリット
会場全体の演出やフォーメーションが綺麗に見える。
スクリーンを使って細部を確認しつつ、場の雰囲気を楽しめる。
後ろを気にせず盛り上がれることが多い。

・デメリット
演者の表情を肉眼で見るのは難しい。
平地席の場合、埋もれてしまってステージが見えにくいことがある。

基本的には大型ビジョンによる補完が必要になるエリアですが、会場の一体感を感じるには十分な場所です。

双眼鏡を持参すれば、好きなタイミングで推しの表情を確認できるので、忘れずに持っていきましょうね。

1階スタンド席の見え方

ここで言う「1階スタンド席」とは、1階フロアの壁際に設置される、ひな壇状の可動席(ロールバックチェア)のことを指します。

公式には「1階可動席」の一部ですが、階段状にしっかりとした段差がついているため、実質的にはスタンド席のような見え方になります。

この席の最大のメリットは、なんといっても「視界の抜け」が良いことです。

・メリット
しっかりとした段差があるため、前の人の頭が気になりにくい。
コートやステージまでの距離も比較的近い。
目線が少し高くなるので、全体を見渡しやすい。

「アリーナの平地席より、段差のあるこの席の方が見やすくて好き」という意見もあり、実は狙い目の良席と言えるかもしれません。

特にスポーツ観戦では、コート全体を少し上から見下ろせるので、試合展開が分かりやすくおすすめです♪

2階スタンド席の見え方

2階にある固定席は、会場全体を上から見下ろす形になります。

ステージやコートからの距離は一番遠くなりますが、その分、会場全体を俯瞰できる「絶景」が待っています。

特に演出にこだわったイベントなどでは、照明やペンライトの光が織りなす美しい光景を一番楽しめる席かもしれません。

・メリット
会場全体を見渡せるので、フォーメーションや演出の全体像が把握しやすい。
前の人が視界の邪魔になることがほとんどない。
チケット料金がリーズナブルに設定されることがある。

・デメリット
演者の表情を見るには双眼鏡が必須。
急な角度がついている場所もあり、高所が苦手な人は少し怖いかも。

「全体が見えて楽しかった」「コスパが良くて満足」という声もあり、雰囲気を重視する方にはぴったりの席です!

座席もしっかりとした固定席なので、落ち着いて観戦できるのも良いところですね。

見切れ席はどこ?

どの会場にも言えることですが、座席の位置によっては視界の一部が遮られてしまう「見切れ」が発生することがあります。

エントリオの場合、以下のような席で見切れが起きやすい傾向があります。

・2階スタンド席の端:ステージ真横に近い席では、ステージの奥が見えなかったり、手すりが視界に入ったりすることがあります。

・アリーナ席の端:大型スピーカーや機材が目の前に置かれると、ステージの一部が見えなくなることがあります。

ただし、センターステージの場合は360度どこからでも見やすいため、見切れ席は少なくなります。

「柱が邪魔だった」「機材で見えなかった」という感想を持つ人もゼロではありませんが、基本的にはどの席からも見やすいように設計されている会場です。

もし「注釈付き指定席」などが販売されている場合は、何らかの見えにくさがあることを理解した上で購入するようにしましょう♪

もっともおすすめの席はどこ?

色々な席を紹介してきましたが、「結局どこがいいの?」と迷ってしまいますよね。

総合的に見て、私が最もおすすめしたいのは「アリーナ中段から前方の中央ブロック」です。

理由は以下の通りです。

・距離感と視界のバランスが非常に良い
・没入感がありながら、全体も見渡せる
・音響も良く聞こえることが多い

また、コストパフォーマンスを重視するなら「1階スタンド席(ひな壇席)」も素晴らしい選択肢です。

段差のおかげでストレスなく見られますし、アリーナ席に近い迫力も味わえますからね。

全体をじっくり見たい派の方は、「2階スタンド席の中央」が特等席になるでしょう✨✨

あなたの楽しみ方に合わせて、ベストな席を選んでみてくださいね。

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ENTRIO(エントリオ)利用時の注意点・事前に知っておきたいポイント

会場での時間を快適に過ごすためには、座席以外の情報も大切ですよね。

エントリオは駅前にある便利な会場ですが、それでもイベント当日は混雑しますし、事前に知っておいた方が良いこともいくつかあります!

ここでは、混雑状況や周辺のグルメ、バリアフリー情報などをまとめてご紹介します。

混雑状況と入場列の傾向

イベント当日は、特定の場所や時間帯に人が集中します。

スムーズに行動するためのポイントを表にまとめました。

場所傾向と対策
入場口開演30分前から直前が最も混雑します。手荷物検査がある場合はさらに時間がかかるので、余裕を持って到着しましょう。
物販(グッズ)人気商品は早々に売り切れることも。屋外に並ぶことが多いので、夏や冬は対策が必要です。
トイレ開演前と終演後は長蛇の列になります。特に女性用は混み合うので、駅や周辺施設で済ませておくのが賢明です。

「トイレに並んでいて開演に間に合わなかった」なんてことにならないように、早め早めの行動を心がけたいですね♪

また、終演後は退場規制がかかることもあるので、スタッフの指示に従って焦らず移動しましょう。

周辺グルメ・カフェ

エントリオの最寄り駅であるJR稲沢駅周辺には、いくつか飲食店や商業施設があります。

(※名前が似ている「豊田スタジアム」や「豊田市駅」とは場所が全く違いますので、間違えないように注意してくださいね!)

イベント前後の食事や休憩に使えるスポットを知っておくと便利ですよ✨✨

施設名・エリア特徴
リーフウォーク稲沢会場の北側にある大型ショッピングモール。フードコートやレストラン、カフェが充実しており、食事や時間つぶしに最適です。
駅周辺の飲食店稲沢駅周辺には居酒屋や喫茶店が点在しています。イベント当日は混み合う可能性が高いので予約がおすすめ。
コンビニエンスストア駅の近くにコンビニがあります。軽食や飲み物の調達に便利です。

会場内にも売店が出ることはありますが、品切れや混雑が予想されます。

しっかりと食事をしたい場合は、隣接するリーフウォーク稲沢を利用するのが一番スムーズかもしれませんね。

バリアフリー・車椅子席・サポート体制

エントリオは新しい施設なので、バリアフリー設備も整っています。

車椅子を利用される方や、移動に不安がある方も安心して来場できますよ♪

項目内容
車椅子席基本的に設置されていますが、イベントごとに場所や販売方法が異なります。必ず主催者に事前確認が必要です。
エレベーター1階と2階を行き来できるエレベーターが完備されています。
多目的トイレ各階に設置されており、広くて使いやすい設計です。

スタッフの方々も親切に対応してくれるので、困ったことがあれば遠慮なく声をかけてみてください。

事前の確認さえしっかりしておけば、当日はスムーズに楽しめるはずです。

アクセス方法

エントリオへのアクセスは非常にシンプルで便利です。

交通機関最寄り駅所要時間
JR東海道本線稲沢駅東口から徒歩約1分

改札を出て東口方面へ進めば、すぐに会場が見えてきます。

ほぼ直結と言ってもいい距離なので、迷うことはまずありません。

車での来場については、会場に一般来場者用の駐車場がない場合がほとんどです!

近隣にコインパーキングやリーフウォーク稲沢の駐車場はありますが、イベント当日は満車になるリスクが高く、出庫時の渋滞も予想されます。

「駐車場が見つからなくて焦った」という事態を避けるためにも、基本的には電車の利用を強くおすすめします。

スマホより軽いオペラグラスが人気!

オペラグラスは表情がくっきり大きく見えるものを選ぶのがおすすめ!

手ブレ軽減のアイカップがついてるのも便利です♪

まとめ

ここまで、エントリオの座席の見え方や会場の情報を詳しく解説してきました。

最後に、ポイントを整理しておきましょう。

この記事のポイント

・エントリオは最大約3,500人規模で、どの席からも比較的近く感じる会場です。
・1階の可動席(アリーナ・ひな壇)と2階の固定席があり、見え方が異なります。
・アリーナ中段から前方はバランスが良く、特におすすめのエリアです。
・JR稲沢駅から徒歩1分とアクセス抜群ですが、駐車場はないため電車が便利です。
・隣接する商業施設を活用すれば、食事や休憩もスムーズです。

レイアウトによって見え方が変わる面白さがあるのも、エントリオの魅力の一つです。

傾向を知っていれば、席選びで大きく失敗することは少なくなります。

この記事が、あなたのイベント参加をより楽しいものにする手助けになれば幸いです。

当日は、その席からしか見えない景色を存分に楽しんできてくださいね✨✨

この記事を書いたライター
さきまる
さきまる
ライオンキングが大好きなアラサー主婦
劇場で最高の席を見つけるためのガイドです。ミュージカル、オペラ、地元の演劇など、どのショーでも、どの席に座ればショーを最大限楽しめるかについてアドバイスをします♪すべてのショーを忘れられないものにするために!ぜひ当サイトを活用くださいね✨
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