東京ブリリアホール座席と見え方!目的別のおすすめ良席や見切れ席も解説

東京ブリリアホール座席と見え方!目的別のおすすめ良席や見切れ席も解説
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東京ブリリアホールのチケット、やっと取れた!…けど、「私の席から本当にステージって見えるの?」って、ちょっとドキドキしません?

私も初めて行くときは、座席表とにらめっこしながら「どの席が当たりなの!?」って、めちゃくちゃ悩みました。

この記事では、そんな私の経験も交えつつ、ブリリアホールのリアルな“見え方”や、知っておかないと後悔するかもしれない注意点を、正直に語っていきますね!

これを読めば、観劇当日の不安が解消されて、もっとワクワクできるはずですよ。

東京ブリリアホールの座席の基本!まずは全体の階層と座席表をチェック!

東京ブリリアホール 座席 見え方 おすすめ 良席 見切れ席
引用元:東京建物ブリリアホール

本格的な解説に入る前に、まずはブリリアホールがどんな会場なのか、全体像を掴んでおきましょう。

まずはホール全体の座席構成の特徴を、知ることが大事よ♪

公式サイトの座席表、見ました?

1階・2階・3階…って、まるで“劇場ピラミッド”状態(笑)。

総座席数1,248席の3階層構造

ブリリアホールの総座席数は1,248席です。

なので、各階のおおよその座席数は、1階が約753席、2階が約245席、そして3階が約250席となっています。

コンパクトだけど、機能的な設計ですね!

それと、都内の劇場としては中規模クラスといったところでしょうか。

どの階も、ステージをしっかり囲むような造りになっているのが特徴ですね。

良席で定価以下のチケットが多数出品中!

ライブやスポーツ観戦、音楽フェスのチケット人気すぎて取れなかった!とショックを受けたことはありませんか?

先着チケットが秒で完売して取れなかった経験がある方も多いと思います。

※私も気に入った座席チケットが秒で完売して取れないこともありました…(泣)

そんな時は、チケットのリセール専門の「チケジャム」で探してみるのがおすすめです!

取り扱いチケット
  • 音楽フェスチケット
  • お笑いのチケット
  • スポーツ観戦チケット
  • テーマパークの入場券
  • 演劇・ミュージカルのチケット
  • アーティストのコンサートチケット

ちなみに…

チケット購入した人が行けなくなった場合は、希望する人に定価か割安にして再販できるサービスを「リセール」って言いいます。

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S席・A席はどこ?公演ごとに料金区分は違う?

「S席ってどこ?」と毎回悩みますが、これ、実は公演ごとにコロコロ変わるんですよね。

なので、「この席は絶対にS席」と言い切ることはできないんです。

一般的な傾向として、1階席のほとんどと2階席の前方中央あたりがS席に設定されやすいみたいですよ。

3階席までS席が設定されることもあるみたい!

まあ、毎回“座席ガチャ”状態なわけです。

必ず公式サイトの座席表で自分の席を確認!

この記事では、座席ごとの一般的な見え方を解説していきますが、これはあくまで傾向です。

一番大切なのは、お手持ちのチケットと、あなたが行く公演の公式サイトに掲載されている座席表をしっかり照らし合わせて、自分の席の位置を正確に把握すること。

公演ごとに料金区分や座席のランク付けが変わる東京ブリリアホールでは、公式での確認は必須です!

これをやるだけで、当日の安心感が全く違いますから、絶対に確認してくださいね。

結論!【目的別】あなたにピッタリのブリリアホールおすすめ座席は?

「結局、どの席が一番いいの?」という疑問に、まず結論からお答えしますね。

あなたの目的によって、ベストな席は変わってきます

どの階でもいいから、ベストな席はどこなのか知りたいな♪

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【近さ・臨場感重視なら】1階前方席 ※公演により変動あり

とにかく演者さんを近くで見たい、その息遣いまで感じたいという情熱があるなら、1階の前方席が間違いなくベストです。

ただし、このエリアには大きな注意点があります!

傾斜がとても緩やかなので、前に座る人の身長によってはステージが見えにくくなる、いわゆる「前の人ガチャ」が発生しやすいこと。

こればっかりは運としか言えないのが、正直なところです。

【見やすさ・バランス重視なら】1階F列以降の中央 or 2階席

近さも欲しいけど、ストレスなく快適に見たい、というバランスを重視するなら、1階のF列以降の中央ブロックか、2階席が最も満足度が高いでしょう。

1階のF列あたりから客席の段差がしっかりつき始めるので、視界が格段に安定します。

快適に見たいから、1階席がいいな♪

それに、2階席は私の“隠れ推し席”でもあります。

【舞台全体の演出重視なら】3階席 ※注意点あり

舞台装置や美しい照明、演者さんのフォーメーションダンスなど、舞台全体の演出を一つのアートとして楽しみたいなら、3階席が最適解です!

舞台全体を見たい人には3階席がおすすめかな。

ただし、3階席の最前列は後述する「手すり問題」があるので、その点は注意が必要ですよ。

スマホより軽いオペラグラスが人気!

オペラグラスは表情がくっきり大きく見えるものを選ぶのがおすすめ!

手ブレ軽減のアイカップがついてるのも便利です♪

【1階席】各エリアからの見え方と”前の人ガチャ”問題を徹底検証!

S席に設定されることが多い1階席。

どのエリアからでも、クリアに見ることができるのかな?

そこで、このエリアの見え方と、最大の懸念点である「前の人ガチャ」問題について、もっと詳しく見ていきましょう。

A〜E列|演者の表情まで見えるが傾斜が緩い前方エリア

このエリアの魅力は、なんといっても圧倒的な近さ

ここで注意したいのが、ブリリアホールではオーケストラピットを使用する公演の場合、A〜D列が設置されず、E列が最前列になることがあるんです。

最前列は公演ごとに変わるので、A列が最前とは限らないんですね♪

そのため、この前方エリアは、演者さんの表情まで肉眼ではっきりと見えますが、傾斜が緩いため、前に座高の高い方が来るとステージ下方が見えにくくなるリスクがあります。

F列以降|段差がつき視界が安定!ストレスフリーな優良席

F列あたりから「やっと前の人の頭から解放された~!」と心の中でガッツポーズ。

段差、大事ですよ。

多くの口コミで「F列以降はすごく見やすい!」と評判なのが、このエリアなんです。

実際にF列あたりから、前の列との段差がはっきりと感じられるようになります!

この段差のおかげで、前の人の頭がほとんど気にならなくなり、視界が一気に安定するんです。

ステージからの距離は少し出ますが、それでも十分に近く、ストレスなく観劇に集中できるので、個人的には1階席ならこのエリアを一番におすすめしたいですね。

サイドブロックからの見え方と端の見切れは?

1階席の左右にあるサイドブロックはどうでしょうか。

中央ブロックに比べると、当然ですがステージを少し斜めから見ることになります。

そのため一番端の席、例えば1番・2番や、40番台の席になると、その日の舞台セットや演出によっては、舞台の端が見切れてしまう可能性があるでしょう。

特にステージの左右に大きなセットが組まれている公演などでは、少し注意が必要かもしれませんね♪

【2階席】全体が見やすく快適!ただしバルコニー席に注意

舞台全体を見渡しやすいと評判の2階席。

快適に見られるなら2階席もいいな。

実は、多くの人が気にしている手すりの問題はほとんどなく、非常に快適な鑑賞が期待できるエリアなんです!

2階最前列|手すりは気にならない?視界良好な特等席!

「2階の最前列は手すりが邪魔」という情報を目にすることがありますが、ブリリアホールに関しては、それは誤解のようです。

多くの口コミでは「2階最前列の手すりは低く、全く気にならなかった」「視界がクリアで最高だった」という声が多数を占めています。

手すりがなくても、クリアに見れるなら2階席もいいかな♪

むしろ、前に遮るものが何もない、最高の見晴らしを確保できる特等席と言えるでしょう。

2階後方はコスパ最強の狙い目エリア!

私が密かに狙い目だと思っているのが、2階の後方エリアです。

このあたりは、1階席がS席料金なのに対して、少し安価なA席に設定されることがよくあります。

それでいて、2階席は傾斜がしっかりついているので、後方でも前の人が全く気にならず、非常に見やすいんです!

コストパフォーマンスを考えると、かなり満足度の高い優良席だと言えるでしょう。

2階バルコニー席|特別感あるが見切れやすい?

2階の左右両端には、少し独立したバルコニー席があります。

ここはプライベート感があって、ちょっと特別な気分を味わえるのが魅力ですよね♪

しかし、角度がかなりつくため、公演によってはステージの端が見切れたり、スピーカーが視界に入ったりすることがあるようです。

このため、あらかじめ見切れ席として販売されたり、そもそも販売対象外になったりする場合もあるみたいですね。

【3階席】舞台を俯瞰する席!ただし最前列の手すりに要注意

比較的安価な席種が設定されることが多い3階席。

3階席は、舞台全体が見られるから見やすいんじゃないかな?

でも、舞台全体を見渡せるメリットがある一方、ブリリアホールで最も注意すべき「手すり問題」がここに潜んでいます。

高さ・距離感は?舞台全体を楽しむならベストな選択肢

3階席は、まさに“上から目線”で舞台全体を楽しめます

なぜなら、演者さんの表情を肉眼で追うのは難しいですが、その代わり、舞台全体のフォーメーションや、照明デザイナーが作り上げた光のアートを、最も美しく見ることができるんです。

3階席でも、舞台全体を見れるならいいかも!

双眼鏡があれば、もう無敵かも。(?)

【要注意】3階最前列の手すり問題と双眼鏡の選び方

2階と混同されがちですが、本当に注意が必要なのはこの3階最前列の手すりです。

3階は高さと傾斜がある分、安全のために設置された手すりが太く、ちょうど目線の高さに来てしまいます。

私も一度、3階最前列で「手すり越し観劇」になったことも…。

「座高によってはステージ中央がすっぽり隠れる」という口コミもあるほど、視界に大きく影響する可能性があるでしょう。

次は絶対2列目にします(笑)。

また、3階席から演者さんの表情までしっかり見たい場合は、双眼鏡が絶対に必要です!

倍率は8倍から12倍くらいが使いやすく、手ブレが気になる方は防振機能付きのモデルがおすすめですよ。

傾斜が急で前の人は気にならない?

3階席の大きなメリットの一つが、傾斜がかなり急なことです。

そのため、1階席の前方で悩まされた「前の人ガチャ」の心配は、ほぼありません。

前の人の頭が視界を遮ることがないので、いつでもクリアな視界が確保されているんです。(※最前列の手すりを除く)

傾斜が急でも、視界を遮らずに見られるのはうれしいな♪

これは、観劇する上で非常に大きなアドバンテージですよね。

まとめ

ブリリアホールの座席選びについて、かなり詳しく解説してきました。

どの席にも良いところと注意点があって、一概に「ここが一番!」とは言えないのが、お分かりいただけたかと思います。

最後に、あなたが自分にぴったりの席を直感的に選べるように、『目的別おすすめ席チャート』を作ってみました。

あなたの目的は?おすすめの座席は?メリットデメリット/注意点
近さ・臨場感!1階 前方席演者がとにかく近い前の人で見えないリスク大/最前列は変動
バランス重視!1階 F列以降 or 2階席見やすくて快適S席料金で高めなことが多い
演出・全体美!3階 2列目以降舞台全体が見渡せる演者は遠く双眼鏡が必須/最前列は手すり注意

このチャート、“座席選び迷子”だった私の経験から作りました。

あなたも理想の席で、最高の観劇体験を!

この記事を書いたライター
さきまる
さきまる
ライオンキングが大好きなアラサー主婦
劇場で最高の席を見つけるためのガイドです。ミュージカル、オペラ、地元の演劇など、どのショーでも、どの席に座ればショーを最大限楽しめるかについてアドバイスをします♪すべてのショーを忘れられないものにするために!ぜひ当サイトを活用くださいね✨
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