『立川ステージガーデン』座席と見え方!2階・3階席の視界も徹底解説

立川ステージガーデン 座席 見え方 2階 3階席 視界
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2020年に立川に誕生した、モダンでスタイリッシュな雰囲気が魅力の立川ステージガーデン。

音楽ライブや演劇、ミュージカルなど、様々なエンターテイメントが繰り広げられるこの場所は、訪れる前からワクワクしますよね♪

でも、チケットを手にした時に一番気になるのが、「自分の席からの見え方」ではないでしょうか。

このホールは1階から3階までの三層構造で、たくさんの座席があるんです。

この記事で分かること
  • 立川ステージガーデンの座席表と見え方
  • 1階席・2階席・3階席の見え方や見切れ席やおすすめ席について
  • 立川ステージガーデンの利用時のポイントと注意事項
  • 周辺のおすすめグルメ・カフェ・アクセス方法

この記事では、座席ごとの見え方を分かりやすく紹介していきますので、事前のイメージづくりに役立ててもらえればと思います。

実際に訪れる前に知っておきたい周辺のグルメ情報や、当日の混雑状況なんかも併せてご紹介しますので、初めての方もリピーターの方も、安心して当日を迎えられるはずです。

これから、素敵な一日を過ごすための参考になるよう、細かくご案内していきますね。

『立川ステージガーデンの座席表と見え方』

立川ステージガーデン 座席 見え方 2階 3階席 視界
引用元:立川ステージガーデン

まずは、会場の全体像から掴んでいきましょう。

立川ステージガーデンの総席数は最大約2,500席あり、1階から3階まで段差や構造を工夫して配置されています(座席数の内訳は公演形式によって変動します)。

1階席は基本的にフラットな作りですが、公演によっては後方に段差が設けられることもあり、ステージとの距離が近いのが最大の魅力です✨✨

そして2階席と3階席は、ステージを囲むようなバルコニー形式になっているのが特徴で、まるで劇場全体がステージを優しく包み込んでいるような、独特の一体感を感じられるんですよ。

それでは、それぞれの座席エリアからの見え方の違いを、もっと詳しく見ていきましょうか。

座席エリア比較表

まずは全体像を把握しやすいように、各階のエリアごとの特徴を一覧表にしてみました。

階層/エリアステージとの距離感視界の特徴見切れの可能性双眼鏡推奨度
1階前方非常に近い演者の表情や汗まで見えるほどの迫力。少し見上げる形になる。低い不要
1階中間近いステージ全体と演者とのバランスが良い。目線の高さに近く快適。低い低め
1階後方やや遠い段差がない場合、前の人の頭が気になることも。全体は見やすい。低いあった方が良い
2階前方比較的近いステージ全体を遮るものなく見渡せる。非常に快適な視界。ほぼ無いあった方が良い
2階後方遠い全体は見渡せるが、演者の表情までは少し見えにくい。低い推承
3階前方遠い高い位置から全体を俯瞰。照明演出などを最も楽しめる。低い推承
3階後方非常に遠いステージからはかなり遠いが、会場の一体感は随一。低い必須レベル

この表を眺めるだけでも、どの席にどんな良さがあるのか、なんとなくイメージが湧いてきますよね♪

ステージとの近さを取るか、全体のバランスを取るか、人それぞれ好みが分かれるところだと思います。

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1階席の見え方は?

やはり最も人気が高いのが、この1階席です。

ステージまでの距離が近く、演者の息遣いや熱量までダイレクトに感じられるのは、1階席ならではの特権と言えるでしょう。

ただ、一言で1階席と言っても、前方と後方では見え方が少し変わってくるんですよ。

  • 1〜10列目あたり
    まさに「神席」と呼ばれるエリアかもしれませんね。
    手を伸ばせば届きそうなほどの距離感で、没入感は最高です。
    ただし、ステージが高めに設定されていると、少し見上げるような姿勢になるかもしれません。
  • 11〜20列目あたり
    ステージ全体が視界にすっぽりと収まり、演者の動きも追いやすい、非常にバランスの取れたエリアです。
    個人的には、このあたりが一番ストレスなく楽しめるかもしれません。
  • 21列目以降
    少しずつステージが遠くに感じられるようになります。
    前の席との段差があまりないため、運悪く背の高い方が前に座ると、視界が遮られてしまう可能性が出てきます。

このように、同じ1階席でも列によって少しずつ特徴が異なります!

迫力を求めるなら前方、全体のバランスを重視するなら中間あたりが良さそうですね。

2階席の見え方は?

次に、劇場通の方から「穴場」との呼び声も高い2階席を見ていきましょう。

1階席のような熱狂的な近さはありませんが、それを補って余りあるほどの快適な視界が、ここには広がっています。

ステージ全体を遮るものが何もなく、まるで映画館の特等席でスクリーンを眺めているかのような感覚を味わえるのが、2階席の最大の魅力なんです✨✨

  • 中央ブロック (C2〜C4)
    まさにゴールデンシートです。
    ステージの真正面から、舞台の端から端までを完璧に見渡すことができます。
    音響のバランスも良いと言われていて、最高の観劇体験ができるかもしれません。
  • サイドブロック (L1,R1)
    中央ブロックに比べると、少し斜めからステージを眺める形になります。
    そのため、舞台の奥の方など、演出によっては少し見えにくい部分が出てくる可能性がありますね。
  • 後方列
    2階席はどの席も比較的勾配がしっかりついているので、後方でも前の人の頭が気になることはほとんどありません。
    ただ、ステージまでの距離は遠くなるので、双眼鏡があるとより楽しめると思います。

落ち着いてじっくりと公演を楽しみたい、という方には、この2階席が最高の選択肢になるかもしれませんね。

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3階席の見え方は?

最後に、最も高い場所からステージを見下ろす3階席です。

「3階」と聞くと、すごく遠くて見えないんじゃないかと心配になる方もいるかもしれません。

でも、3階席には、ここでしか味わえない特別な魅力が詰まっているんですよ♪

  • 前方エリア
    3階席の中では最もステージに近いです。
    手すりが視界に入ることがありますが、それを乗り越えれば、ステージ全体と客席が一体となった壮大な景色を眺めることができます。
  • 中間・後方エリア
    視界は安定していますが、ステージ上の演者の表情を肉眼で捉えるのは、かなり難しくなってきます。
    双眼鏡は必須アイテムと言えるでしょう。
    ただ、ライブなどでペンライトが揺れる客席の光景は、まるで宝石箱のように美しく、感動的なものですよ。

演者の表情を追うというよりは、会場全体の雰囲気や壮大な演出を楽しみたい、という方にとっては、3階席も十分に満足できる選択肢だと思います。

見切れ席はどこ?

どの劇場にも、構造上どうしてもステージの一部が見えにくくなってしまう「見切れ席」というものが存在します。

立川ステージガーデンは比較的新しいホールなので、見えやすいように工夫されていますが、それでも場所によっては見切れが発生する可能性があります!

  • 1階の最前列左右端
    ステージに近すぎるため、反対側の端が見えにくくなることがあります。
  • 2階・3階のサイドブロック前方
    角度がつくため、舞台の奥や端が見切れる可能性があります。
    特に3階は高さがあるため、手すりが視界に入りやすいことも考えられますね。

これらの席は、「見切れ席」や「注釈付き指定席」として、少し安く販売されることもあります。

もちろん、公演のセットや演出によっては全く問題なく見えることも多いので、一概に悪い席とは言えません。

ただ、購入する際には、ステージの一部が見えない可能性もある、ということを少しだけ頭に入れておくと良いかもしれませんね。

おすすめ席はどこ?

ここまで色々な席の特徴を見てきましたが、結局どこが一番良いの?と思いますよね。

何を一番重視するかによって「おすすめ」は変わってきますが、タイプ別にまとめてみました。

  • とにかく迫力を感じたいなら
    1階の10列目以内の中央ブロックがおすすめです。
    演者の熱量を肌で感じられる、最高の没入感が得られます。
  • バランス良く全体を見たいなら
    2階の中央ブロック前方が良いでしょう。
    視界を遮るものがなく、ストレスフリーでステージ全体を見渡せる「穴場」です。
  • 演出や照明の美しさを楽しみたいなら
    3階の中央ブロック前方がぴったりです。
    会場全体を使った演出を一番綺麗に見ることができます。
  • 小柄な方やお子様連れの場合
    1階の後方席よりも、2階席や3階席の方がおすすめです。
    段差がしっかりしているので、前の人の頭を気にすることなく、快適に鑑賞することができますよ。

最終的には、ご自身の観劇スタイルに合った席を選ぶのが一番♪

この情報が、あなたのベストな席選びの参考になれば嬉しいです。

『立川ステージガーデンの利用時のポイントと注意事項』

さて、座席からの見え方が分かったところで、次は実際に会場を利用する際のポイントを見ていきましょう。

当日の混雑状況や、公演前後に立ち寄れるお店、そしてアクセス方法など、知っておくと一日をさらにスムーズに、そして豊かに過ごせる情報をお届けします。

当日になって、慌てないように前もって知っておこう✨✨

混雑状況や入場の流れは?

やはり気になるのが、当日の混雑具合ですよね。

特に人気の公演ともなると、会場周辺はかなりの人で賑わいます!

  • 混雑の傾向
    人気アーティストのライブは非常に混雑します。
    開場時間前から長蛇の列ができることも。
    演劇やミュージカルはライブほどではありませんが、開場直前や終演後はロビーやお手洗いが込み合いますね。
  • 入場の流れとコツ
    入場口は1階と2階のデッキ部分にあります。
    チケットに指定された入場口を確認し、時間に余裕を持って向かうのが一番です。
    少し早めに到着するか、逆にもう少し時間をずらして入場すると、スムーズなことが多いですよ。

せっかくの楽しい気分を、人混みで疲れてしまってはもったいないですもんね。

早め早めの行動を心がけるのが、快適に過ごすための鍵になりそうです。

周辺のおすすめグルメ・カフェは?

立川ステージガーデンは、GREEN SPRINGSという商業施設の中にあるので、公演前後の食事や休憩場所に困ることはありません。

駅周辺にもたくさんのお店があるので、選択肢はかなり豊富ですよ。

  • good sound coffee
    GREEN SPRINGS内にある、おしゃれなカフェです。
  • AFURI
    女性にも人気の高い、ゆず塩ラーメンが有名なお店です。
  • Adam’s awesome PIE
    サクサクのアップルパイが絶品のパイ専門店です。
  • ルミネ立川/グランデュオ立川
    立川駅直結の駅ビルにはレストランフロアが充実しています。

このように、会場のすぐ近くに素敵なお店がたくさんあるのは、本当に嬉しいポイントですよね♪

公演の感想を語り合いながら食事をする時間も、イベントの醍醐味の一つだと思います。

バリアフリー・車椅子席・サポート体制は?

立川ステージガーデンは、バリアフリー設備がとても充実しています

  • 車椅子席
    車椅子席は主に1階席に設けられていますが、公演によって設置場所や数が変わる場合があるため、必ず事前に主催者へ確認してください。
  • 多目的トイレ
    各階に設置されており、広々とした作りになっています。
  • エレベーター
    各階への移動はエレベーターが利用できるので安心です。

もし何か不安なことや、手伝ってほしいことがある場合は、遠慮なく会場のスタッフの方に声をかけてみてください!

スタッフさんに声をかければ、できる限りサポートしてもらえますよ。

アクセス方法は?

都心からのアクセスが良いのも、立川ステージガーデンの魅力の一つです。

最寄り駅は複数あるので、ご自身の便利なルートを選べますよ♪

  • JR各線「立川」駅
    北口から徒歩約8分です。
    ペデストリアンデッキを直進するのが一番分かりやすいルートです。
  • 多摩モノレール「立川北」駅
    徒歩約4分です。
    駅の改札を出てすぐなので、モノレールを利用する方には最も近いルートになりますね。

どちらの駅からも、ほとんど迷うことなくたどり着けると思います。

初めて訪れる方でも、駅からの案内表示がしっかりしているので安心ですよ。

スマホより軽いオペラグラスが人気!

オペラグラスは表情がくっきり大きく見えるものを選ぶのがおすすめ!

手ブレ軽減のアイカップがついてるのも便利です♪

まとめ

ここまで、立川ステージガーデンの座席からの見え方を中心に、様々な情報をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

モダンでどこか未来的な雰囲気を持つこのホールは、座る場所によって本当に色々な表情を見せてくれる、とても魅力的な空間です。

2階席や3階席からの眺めも、一度は体験してみる価値があると思いますよ。

最後に、この記事のポイントをもう一度まとめておきますね✨✨

この記事のポイント
  • 立川ステージガーデンは1階から3階までの三層構造で、座席によって見え方が大きく異なる。
  • 1階席は迫力満点だが、後方では前の人が気になる可能性も。
  • 2階席の中央ブロックは、視界が良好でストレスフリーな「穴場」席。
  • 3階席はステージからは遠いが、会場全体を見渡せる壮大な景色が魅力。
  • サイドブロックでは、公演によってステージの一部が見切れる可能性があるので注意が必要。
  • 周辺施設が充実しており、アクセスも良好なので、一日を通して快適に過ごせる。

どの席にも、それぞれの良さがあります。

この記事が席選びの参考になって、少しでも観劇の楽しさが増せば嬉しいです。

ぜひ、立川ステージガーデンでの素敵な時間をお過ごしくださいね。

この記事を書いたライター
さきまる
さきまる
ライオンキングが大好きなアラサー主婦
劇場で最高の席を見つけるためのガイドです。ミュージカル、オペラ、地元の演劇など、どのショーでも、どの席に座ればショーを最大限楽しめるかについてアドバイスをします♪すべてのショーを忘れられないものにするために!ぜひ当サイトを活用くださいね✨
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