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劇団四季ミュージカル座席

劇団四季『アナ雪』座席でおすすめは?見え方や1階席はどの席がいいのか解説します

劇団四季 アナ雪
carly
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子どもから大人まで親しまれる大人気ミュージカル劇団四季『アナ雪』。

チケットを取るとしたらどこの座席がおすすめなのか?座席からの見え方や、1階席ではどの席がいいのか知りたい方も多いのでは?

せっかく行くなら見やすい席がいいな!

この記事では、

  • 劇団四季『アナ雪』の座席でおすすめはどこ?
  • 座席からの見え方について
  • 1階席ではどの席がいい?

について徹底調査しました!

劇団四季『アナ雪』座席でおすすめは?

2021年6月からJR東日本四季劇場[春]でロングラン上演中の劇団四季『アナ雪』。

劇場のある「ウォーターズ竹芝」までのアクセスは、東京駅から無料運行している「JR竹芝水素シャトルバス」で15分と利便性バツグンです!

劇団四季『アナ雪』の座席表はこちら。

座席数1,500席のうち、S席が約70%を占めます。

劇団四季 アナ雪

出典元:https://www.shiki.jp/

観劇初心者や『アナ雪』初見の方におすすめの席は、2階席なんだとか!

1階席じゃないの?

席の予約状況を見ると、1階S1席センターブロック3列目から13列目が人気席であることは確かなようです。

しかし、2階席の状況も見てみると、S2席センターブロック最前列と最後列C席の方が、1階後方席よりも早く売り切れてしまうことがわかりました!

どうして2階席が人気なんだろう?

なぜおすすめの席が2階席なのか、他におすすめの席はどこかを詳しく解説していきます!

『アナ雪』は2階席がおすすめ!

1階席後方と2階席前列の両方が空いていたとしたら、1階席後方を選ぶ方が多いのでは?

しかし、実は観劇初心者や『アナ雪』初見の方には2階席がおすすめなんです。

なぜなら舞台全体を見つつ演出も堪能できるから!

劇団四季『アナ雪』は、舞台の床や側面など映し出される映像や照明も必見ポイント。

『アナ雪』は美しい雪と氷の世界も魅力だもんね。

また、ストーリーだけではなく歌や踊りに演出と見どころがたくさんある『アナ雪』。

1度では堪能しきれないというリピーターの方には、2階最後列のC席がおすすめ。

チケット料金はS席の半額以下とお求めやすい価格帯となっています。

何度も見にいきたい時、お財布に優しいのは助かる♪

このように、舞台によっては2階席の方がおすすめであることがわかりましたね。

カップルや密集した席が苦手な人へおすすめの座席は?

カップル同士で観劇する場合や、密集した席が苦手な人には、1階にある2人しか座れない席がおすすめです。

2人しか座れない席なんてあるの?

場所は、左サイドブロック24列目のS1席と25・26列目のA1席!

座席表を見ると、1列あたり2席以外は黒塗りになっています。

劇団四季劇場[春]は1列あたり13から16人が並んで座る席がほとんどを占めるなか、S1席の左サイドブロック24列目とA1席25・26列目は1列あたり2人。

出口も近いし、劇場外に出るときも便利だね!

しかも、センターブロック側に近い2席!

そうはいっても1階の最後列付近なので、舞台からの距離があります。

出演者の表情までチェックしたい方は、オペラグラスのご持参を!

劇団四季『アナ雪』見え方は?1階席はどの席がいいの?

劇団四季の公演は、事前に座席を選べるのが魅力。

しかし、いざ予約をしようと思っても人気席は争奪戦でなかなか取れないことも。

席の種類もたくさんあって、どこの席がいいか迷ってしまいます。

見え方がわかれば選びやすいかも。

1階席は歌声や表現などがまっすぐに伝わって迫力がありますし、出演者の表情や衣装も堪能することができます。

その反面、近すぎると見切れたり、舞台の床の演出が見えにくいこともあるのだとか。

それぞれの座席からの見え方の違いや、1階席はどの席がいいのか徹底調査します!

座席からの見え方を比較!

それぞれの座席からの見え方が異なり、長所と短所がある様子。

ここからは席を5つの区分に分けてご紹介します。

どこがどんな見え方なのかな?

簡単に表にまとめたので参考にしてくださいね。

席種見え方オペラグラス
1階S1席前方出演者の表情や衣装飾りが見える×
1階S1席後方・A1席後方首を動かさずに舞台が見える
1階A1席前方舞台の奥が見えにくい×
2階S2席距離感が近く舞台全体が見渡せる
2階A2席・B席・C席距離感はあるが舞台奥まで見渡せる

1階 S1席前方(3から13列目)

『アナ雪』の音楽は生演奏。オーケストラピットがある関係で、最前列は3列目から。

  • 長所
    • 出演者の表情や衣装飾りが見える。
    • マイクを通さないセリフが聞こえることも。
  • 短所
    • 舞台全体を見るためには、首を左右に動かす必要がある。
    • 傾斜がほぼないため、前列の方の頭が気になることも。 

席は前と後が重ならないように交互に配置されているみたい!

とにかく近くで臨場感と迫力を感じたい!という人におすすめ。

1階 S1席後方(14から24列目) A1席後方(25・26列目)

後方列は通路を挟んだ後ろの席です。

  • 長所
    • 前方席ほど首を動かさなくても舞台全体が見える。
    • 席数が多いためチケットを取りやすい。
  • 短所
    • 出演者の演技の細かい部分や衣装飾りが見えにくい。 

オペラグラスの持参をおすすめします。

A1席は後方列ですが、子ども料金(3歳以上小学6年生以下)が設定されているエリア。

見切れる心配もないので、お子さんとリーズナブルに1階席で鑑賞したい!という方におすすめです。

1階 A1席前方(3から15列目)

サイドブロックの左右にある端席です。

  • 長所
    • 出演者の表情がよく見える。
  • 短所
    • 舞台に対して角度が急なため、セット重なって舞台の奥が見えにくい。
    • 出演者を横から見る視点となる。

間近で見れるだけで幸せ♪

チケットが比較的取りやすい席なので、リピーターの方やどうしても前列で鑑賞したい!という人におすすめです。

2階 S2席(1から7列目)

観劇初心者や『アナ雪』初見の方におすすめの2階S2席。

調べたところ、特に短所は見つかりませんでした。

  • 長所
    • 高い場所から舞台全体を大きく眺めながら鑑賞できる。
    • オペラグラスがなくても楽しめる。
    • 傾斜があるので前列の方の頭が気になりにくい。

どこがいいか迷った時はこの席を選ぼうかな。

S2席も子ども料金が設定されているので、お子さんと一緒の観劇にもおすすめですよ。

2階 A2席・B席・C席 

2階の8列目から最後列までの座席。

  • 長所
    • 傾斜があるので舞台奥まで見渡すことができる。
  • 短所
    • 舞台からの距離がありオペラグラスが必要。

踊りのフォーメーションも綺麗に見えそう!

こちらもA2席は子ども料金が設定されていました。

C席はすぐに売り切れてしまうようです。

お子さんともう一度見にいきたいけれど、出費は抑えたい!という方におすすめです。

1階席はS1席センターブロック14列目がおすすめ!

1階席のおすすめは、S1席センターブロック14列目

その理由は、バランスが取れている席だから!

バランスが取れているってどういうこと?

14列目は、S1席後方ブロック1列目に位置。

前方は通路となっているため、前方センターブロックとの間隔が空いています。

そのため、

  • 前列の人との距離があるので頭が気になりにくい。
  • 床も含めた舞台全体が1階前列よりも見やすい。
  • 出演者の表情も肉眼で見ることも可能。
  • 1階なので歌や表現の迫力も感じることができる。
  • 前方が通路なので、劇場外に出やすい。

というように、いいとこ取りの席なんです!

知らなかったー。

ただし、こちらも人気席なので、早めのご予約をお勧めします。

まとめ

この記事では、劇団四季『アナ雪』の座席でおすすめはどこなのか?座席からの見え方や、1階席ではどの席がいいのかについて解説しました。

まとめ
  • 劇団四季『アナ雪』の座席でおすすめはどこ?
    観劇初心者や『アナ雪』初見の方には2階席がおすすめ!
  • 座席からの見え方について
    それぞれの席に長所短所がある。
  • 1階席ではどの席がいい?
    S1席センターブロック14列目。

劇団四季『アナ雪』は、映画では描かれていないシーンや歌もあるようです。

映画とはまた違った楽しみ方ができそう!

素敵な鑑賞体験ができるといいですね♪

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