仙台ギグスの座席と見え方!2階やスタンディング席のおすすめも解説

仙台ギグスの座席の見え方やキャパを座席表を元にご紹介いたします。
また2階からやスタンディング席からの見え方だけでなく、見切れ席はあるのかも気になりますね。

ライブやコンサート、演劇などが行われます。
この記事で分かることは以下の通りです。
- 仙台ギグスの座席表から、座席の見え方とキャパは?
- 見えやすい席は?
- 1階でおすすめの席は?
- 2階でおすすめの席は?
- スタンディング席のおすすめは?
- 見切れ席はあるの?
この会場でイベントを楽しむための助けになれば幸いです。
【仙台ギグス】座席と見え方は?
仙台ギグスはスタンディング時には1,560人収容でき、ライブだけでなく演劇や企業イベントなども開催されますよ。
座席表と座席からの見え方は以下の通りです。
<座席表>

- ステージはどこで見ても遠くには感じない
- 1階はできるだけ前の方が見えやすい
- 2階は段差があって後ろでも見えやすい
- 2階のスタンディング席は双眼鏡があると安心
1,560人収容可能とのことですが、2階は指定席で144席、スタンディングで1階には約1,400人ということになりますね。
この会場は規模が小さいので、基本的にどこの席に座ってもステージからは距離を感じません。

それは嬉しい!
そのため基本的には双眼鏡は必要ありませんが、もし演者の細かい表情や動きを見たい場合には双眼鏡があると良いでしょう。
特に11列目以降だと後ろの席に分類されるので、双眼鏡があると安心でしょう。
1階は段差がなく、完全にフラットな状態なので身長の低い人だと後方の席になると特に注意が必要です。

私は身長が低いから、見えずらいかも!?
ステージからの距離は、後方の席になっても近く演者はしっかり見えるのですが、16列目以降になると前に座る人の状況次第では見えづらくなるかも知れません。
当日の椅子の配置にもよりますが、千鳥配置ではない可能性があるためできるだけ前方がおすすめですよ。
2階からでもステージは近くに感じることができ、イベントを十分楽しむことができるでしょう。

2階でも安心ですね。
2階はしっかりと段差があり、後ろの方の席になっても比較的見えやすさは確保可能。
特に1階がスタンディングの場合は、2階の方が指定席でゆったりとイベントを鑑賞できますね。
また2階の後方の5列と6列はスタンディング席になることがあり、その場合は3列ほどが立ち見でイベントに参加することになります。
1階のスタンディングとは違い、2階は高さがあることと段差があることから前の人と被りにくいですが、ステージから一番距離がある場所なので双眼鏡があるといいでしょう。
見切れ席はあるの?
仙台ギグスには見切れ席が、その日の状況によっては存在しますよ。
先ほどは2階の後方でもある程度は見えやすいとご紹介しましたが、演出やステージ配置によっては見切れてしまうことがあります。

当日に行かないと分からないんだね。
2階の後方はイベントによっては見切れ席として販売されていることがあり、見切れることは事前に知ることが可能。
しかし、どれくらい見切れるかはその時にならないと分かりませんので、見切れることを避けたいのであれば、他の指定席やスタンディング席を確保する必要がありますね。
【仙台ギグス】2階やスタンディング席のおすすめをご紹介!
ここからは仙台ギグスの1階と2階、スタンディング席のそれぞれどこで見るのがおすすめなのかをご紹介。

知っておきたい情報ですね。
また会場全体では、5列目までが見えやすいことも分かりましたよ。
ここで紹介する席に当たったら、とてもラッキーでイベントを満足に楽しめること間違いなしでしょう。
見えやすい席は5列目まで!
スタンディングであることの多い会場ですが、椅子がある状態では5列目までが見えやすい席ですよ。
先ほどもご紹介しましたが、1階は完全にフラットな状態なので座ると後ろの方になると余計に見えづらさを感じる可能性があります。

この会場は前の方がいい!
5列目までであれば、ステージからの距離は近いことはもちろんのこと、演者の表情などもしっかり見えるのでおすすめですね。
しかし、身長が高い人や帽子を被った人が前に座ると5列目まででも視界を遮られることがあるので注意が必要です。
1階でおすすめは最前列!
5列目までが見えやすい席だとご紹介しましたが、1階で特におすすめは最前列です。
会場によっては舞台が高く、最前列だと逆に首が疲れてストレスな場合もありますが、仙台ギグスはそのようなことはありません。
ステージの高さは120cmほどで、そこまで高くなく見えやすい高さと言えるでしょう。

前で見れたら超ラッキー!
最前列だと、演者の迫力を一番近くで感じることができ満足度が高いでしょう。
また視界を遮るものがないため、最前列が一番おすすめできます。
2階でおすすめは最前列!
2階は最前列がおすすめですよ。
2階には段差があり、後ろの席でも見えにくくなることはないですが、特にスタンディングの場合だと2階席の方がゆったりと鑑賞できおすすめ。
その中でも最前列はステージ全体を見切れなく見渡すことができ、ステージも1階の後方より近くになります。

むしろ2階がいい場合もある!
1階より2階でイベントに参加したいという声も多くありましたよ。
2階だと必ず座席指定で、座っての参加になる可能性が高いので、最前列の方が前の人を気にすることなくイベントを楽しむことができるでしょう。
スタンディング席でおすすめは最前列!
スタンディングだと1階席は立ってイベントに参加することになります。
やはり前の人を気にせずに参加できる最前列が一番おすすめで、ほぼステージを独り占めしているような感覚になるのだとか。

最前列だと最高すぎる!!
多くのイベントではスタンディングでは整理券が配布され、番号順に入場し2列目以降だとその人が見えやすい位置を確保するため、きっちり整列している環境ではありません。
そのため2列目以降だと、スタンディングの場合は高確率でもみくちゃにされます。
それもスタンディングの醍醐味ですが、ストレスなく楽しむには最前列が一番でしょう。

最前列でなくてもできるだけ前で参加できたらいいなぁ。
ちなみにスタンディングでは一列に大体40人くらい並ぶことになります。
番号順に入場するとご紹介しましたが、100番台だと前方の3~4列目以内には陣取ることができ、900番台以降になるとかなり後方の位置になりますよ。
何番に当たるかは運次第ですが、若い番号であればあるほど前方に立つことができるということですね。
最前列が一番おすすめですが、どの位置になっても会場の熱気を肌で感じることができるのがスタンディングの席のいいところではないでしょうか。
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まとめ
今回は仙台ギグスの座席表を元に、座席の見え方やキャパ、2階席やスタンディング席からの見え方、見切れ席はあるのかをご紹介しました。
- 仙台ギグスの座席表から、座席の見え方とキャパは?
→ステージはどこで見ても遠くには感じない
→1階はできるだけ前の方が見えやすい
→2階は段差があって後ろでも見えやすい
→キャパはスタンディングの際には1,560人収容できる - 見えやすい席は?
→前から5列目までがおすすめ - 1階でおすすめの席は?
→最前列がおすすめ - 2階でおすすめの席は?
→最前列がおすすめ - スタンディング席のおすすめは?
→最前列がおすすめ - 見切れ席はあるの?
→2階の後方が見切れる可能性あり
小さめの会場で注意点はありますが、基本どこの席になってもイベントを楽しめそうですね。

イベントを楽しんでくださいね!
みなさんが後悔のない最高の時間を過ごせることを祈っています!