六行会ホールの座席と見え方!おすすめ席や見切れ席・アクセスも詳しく解説

六行会ホールの座席と見え方!おすすめ席や見切れ席・アクセスも詳しく解説
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東京都品川区にある六行会ホール。

ここは全248席で構成された、親密な空間が魅力の小劇場です✨

この劇場の最大の魅力は、なんといっても舞台と客席との息がかかるような近さなんですよね。

演者さんの細やかな表情まで感じ取れるほどの臨場感は、一度体験したら忘れられないものになるはずです!

初めて劇場に足を運ぶ人や、久しぶりに観劇する人ならきっと、あの席から舞台はちゃんと見えるかなとドキドキすると思います。

この記事では、そんなあなたのための羅針盤となるべく、六行会ホールの座席からの見え方を隅々までレビューしていきますね♪

この記事でわかること
  • 前方・中列・後方・端の席、それぞれの見え方の違いは?
  • 舞台の一部が見えにくい見切れ席って本当にあるの?
  • 結局、どのあたりが一番おすすめなの?
  • ロビーの混雑や、駅から迷わないアクセス方法は?

これらの疑問に、一つひとつ丁寧にお答えしていきます。

これから六行会ホールへ向かうあなたが、心の底から観劇を楽しめるよう、しっかりナビゲートしますので安心してください。

ちなみに、舞台セットによって見え方がガラリと変わるのも、小劇場ならではの面白いところだったりします♪

六行会ホールの座席表と見え方

六行会ホール 座席 見え方 おすすめ席 見切れ席 アクセス
引用元:六行会ホール公式サイト

六行会ホールの座席について、まずは結論からお伝えします。

客席はひな壇型の固定席で、階数としては1フロアの構造です!

バルコニー席や2階席はないみたいですね。

実際に座ってみると、ゆるやかな傾斜のおかげで、たとえ後方でも意外と見やすいと安心できるような造りになっています。

何より、舞台と客席との距離がとても近いのが、この劇場の素晴らしいところです✨

最後列からでも、演者さんの表情をなんとか追えるくらいの距離感なので、置いていかれるような疎外感はまず感じないはずですよ。

ただ、これはどの劇場でもあり得ることですが、前の席に座る方の体格によっては、視界が少し変わってしまう可能性はありますね。

座席ごとの特徴をざっくりと下の表にまとめてみました♪

座席位置見え方の特徴こんな観劇タイプにおすすめ!
前方席臨場感は最高!演者の細かな表情や息遣いまで伝わる。とにかく推しを間近で感じたい!作品の世界に没入したい方。
中列席舞台全体と演者の表情、両方のバランスが最も良いエリア。初めての方や、どこに座るか迷ったらまずここがおすすめ。
後方席舞台全体の演出や照明、フォーメーションなどを楽しむのに最適。物語全体の構成や世界観をじっくり味わいたい方。
端の席演目が合えば意外な良席に。舞台袖の様子が垣間見えることも。少し違った角度から観劇を楽しみたいリピーターの方。

この表を参考に、ご自身の観劇スタイルに合ったお席を探してみてくださいね♪

座席エリア比較表(視界の差をひと目で確認!)

もう少し具体的に、各座席エリアが持つ特徴を比較してみましょう。

それぞれの項目を5段階で評価してみましたので、チケットを選ぶ際の参考にしてみてください♪

エリア臨場感俯瞰度見切れ度おすすめ度
前方席★★★★★★★☆☆☆★★★☆☆★★★★☆
中列席★★★★☆★★★★☆★☆☆☆☆★★★★★
後方席★★★☆☆★★★★★★☆☆☆☆★★★★☆
端の席★★★☆☆★★★☆☆★★★★☆★★★☆☆

やはり、総合的なバランスで見ると中列席が最もおすすめ度が高い結果になりました。

ただ、前方席でしか味わえない圧倒的な迫力や、後方席だからこそ見えてくる全体の調和も、それぞれに代えがたい魅力がありますよね✨

端の席は演目によって評価が大きく変わる、少しトリッキーな席と言えるかもしれません。

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前方席(A〜C列など)の見え方

前方席の魅力は、なんといってもその距離感に尽きます。

好きな役者さんの細やかな表情の変化や、衣装のディテール、流れる汗や涙、そして緊迫したシーンでの息遣いまで、五感のすべてで感じ取ることができる特等席です!

このエリアでしか味わえない生々しい空気感は、観劇体験をより一層深いものにしてくれるでしょう。

ただ、舞台に近すぎるからこその注意点もあります。

舞台全体を一度に視野に収めるのは少し難しく、特に舞台の端から端まで広く使うような演出だと、視線をかなり左右に動かす必要が出てきますね。

メリット注意点
演者の表情や息遣いがダイレクトに伝わる。舞台全体を見渡すのが難しい。
作品への没入感が非常に高い。首が少し疲れることがある。
細かい小道具や衣装までよく見える。舞台装置によっては一部見切れる可能性も。

やっぱり前方は最高でした✨✨

推しの細かい表情が全部見えて、目が合った(気がする)瞬間は心臓が止まるかと思いました。

物語に引きずり込まれるって、こういうことなんだなって実感できますよ!!

中列(D〜H列)の見え方

六行会ホールでどこに座るか迷ったら、まずこの中列エリアを検討するのが一番かもしれません。

舞台上の演者さんの表情もしっかりと分かりつつ、舞台全体の動きや演出も無理なく視野に収めることができる、まさにゴールデンバランスな座席です!

公的な座席図では断定できませんが、利用した方からは列の配置や通路の関係で、前の人の頭が視界を妨げにくい席だったという声もあるみたいです。

そういった座席に当たれば、よりストレスなく観劇に集中できるかもしれませんね♪

特徴おすすめポイント
視界のバランスが良い演者の表情と舞台全体の演出を同時に楽しめる。
疲れにくい無理のない視線の高さで、長時間の観劇でも快適。
前の人が気になりにくいそういった配置の席に当たる可能性も。

初めて六行会ホールに行くという方には、私はまずこの中列席をおすすめします。

物語の世界観をしっかりと楽しみながら、役者さんたちの熱演も見逃さない、観劇の醍醐味をバランス良く味わえる最高のエリアだと思いますよ✨

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後方(I列以降)の見え方

後方席と聞くと、少しがっかりしてしまう方もいるかもしれませんね。

でも、六行会ホールにおいては、後方席にも大きなメリットがあるんです!

このエリアは、舞台全体の演出、特に照明や音響の効果、そして演者さんたちのフォーメーションダンスなどを一番美しく見渡せる場所なんです。

監督や演出家が作り上げたかったであろう一枚の絵を、特等席で鑑賞しているような気分を味わえますよ✨

もし役者さんの細かい表情までしっかり見たいという場合は、オペラグラス(双眼鏡)があると安心ですね。

メリットあると便利なもの
舞台全体の演出や照明を堪能できる。オペラグラス(双眼鏡)
物語の世界観にじっくり浸れる。
音響のバランスが良く聞こえることが多い。

後ろの席は、スピーカーからの音が劇場全体に響き渡ってちょうど良く混ざり合うので、セリフや音楽がクリアに聞こえることが多い気がします。

これも後方席ならではの楽しみ方かもしれませんね♪

端席(左右)の見え方

舞台に近い小劇場なので、端の席でも十分に楽しむことはできます♪

ただ、やはり舞台からの角度がつくため、演目によっては見切れが発生するリスクが他の席よりは高くなりますね。

特に、舞台の奥に大きなセットが組まれたり、サイドのギリギリで重要な演技が行われたりすると、その部分は少し見えにくくなってしまうかもしれません。

一方で、舞台袖にはけていく役者さんの最後の表情が見えたり、思いがけず近くまで来てくれたりと、端の席だからこそのおいしい瞬間に出会える可能性も秘めています✨

見切れリスク期待できること
★★★★★舞台袖の様子が少し見えるかも。
★★☆☆☆演者が近くに来てくれる演出があるかも。

端の席は、まさにハイリスク・ハイリターンな席かもしれません。

どんな見え方になるかというドキドキ感も込みで楽しめる、観劇上級者向けの席とも言えるでしょう!

見切れ席が出るパターンと回避策について

六行会ホールは全体的に見やすい劇場ですが、それでも見切れが絶対に起きないわけではありません。

見切れ席になりやすいパターンを知っておくことで、チケットを取る際にがっかりするのを避けられるかもしれませんよ♪

見切れが発生しやすいパターン回避策
舞台の左右奥に大きなセットがあるなるべくセンターブロックの席を選ぶ。
演者が舞台の端で演技をすることが多い事前にSNSなどで同じ演目の感想を探してみる。
前列端の席少し後ろの中列席を選ぶ方が視界は安定しやすい。

チケットを購入する際は、座席番号だけでなく、必ず公式サイトなどで座席表を確認し、舞台に対してどの位置になるのかを把握しておくことがとても大切です。

少しの手間で、当日の満足度が大きく変わってきますよ!

目的別おすすめ席(初心者向け)

ここまで色々な席の特徴を見てきましたが、最後にあなたの観劇目的に合わせたおすすめ席を提案します!

目的最適な席はここ!
とにかく推しの表情をアップで見たい!前列(A〜C列)の中央ブロック
物語や演出の全体像をしっかり楽しみたい!中列(D〜H列)の中央ブロック
チケット代を抑えつつ、意外な発見を楽しみたい!端の席(列は問わず)

あなたが今回の観劇で一番大切にしたいのは何でしょうか?

舞台との近さを楽しむか、作品全体の世界に浸るか、それによってベストな席は変わってきますね。

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六行会ホールの利用で役立つ実用情報!

さて、ここからは座席の見え方から少し視点を変えて、六行会ホールを訪れる際に知っておくと便利な実用情報をお伝えします。

小規模な会場だからこそ、知っておきたい注意点もあるんですよ!

混雑状況(ロビー・トイレ事情)

観劇前後に意外と気になるのが、ロビーやお手洗いの混雑ですよね。

ロビー自体は程よい広さですが、開場直後や終演直後など人が一気に流れ込むタイミングでは、どうしても混雑を感じやすくなります!

お手洗いに関しても、公演によっては列ができたという声もあれば、個室が複数あって比較的スムーズだったという声も。

これは当日の公演内容や客層によってかなり差がありそうです。

場所状況アドバイス
ロビー開場・終演直後は混雑する可能性あり。グッズ購入は早めに。待ち合わせは劇場の外がスムーズかも。
トイレ混雑は公演による。心配な方は、会場に着いたらまずお手洗いに行っておくのが一番です。

終演後はいつもすごい人だかり!

感想を言い合いたい気持ちは山々だけど、スムーズに出るなら少しだけ余韻に浸ってから動くのがおすすめです。

トイレは念のため、開演前に済ませておくと安心ですね♪

バリアフリー/車椅子席情報

車椅子をご利用の方の観劇についても触れておきます。

過去の公演案内では客席に車椅子専用スペースありと明記されているケースもありますが、席数や具体的な位置は、公式サイトの共通情報としては掲載されていません。

そのため、車椅子で観劇したい場合は、公演ごとの主催者または劇場に事前問い合わせが必須と考えておくのが安心です!

項目詳細・注意点
車椅子席専用スペースが用意されている公演もあるが、席数・位置は公演ごとに要確認
利用方法必ず事前に主催者または劇場に問い合わせ

観劇を希望されるすべての方が楽しめるよう、まずは主催者に問い合わせてみることが大切です。

事前にしっかりと確認することで、安心して当日を迎えられますね♪

アクセス(駅から直結レベルの近さ!)

六行会ホールの最大の魅力の一つが、アクセスの良さです!

最寄り駅は京浜急行の新馬場駅で、北口改札を出てからなんと徒歩2〜3分ほどで到着します。

駅を出てすぐの大通り(山手通り)沿いなので、まず迷うことはないでしょう。

ただ、駅から劇場まで完全に屋根があるわけではないみたいなので、雨が心配な日は折りたたみ傘を一本持っていくと安心ですよ♪

交通手段所要時間・ルート
京浜急行新馬場駅北口から徒歩約2〜3分
JR線大崎駅からは徒歩20分前後(ルートや歩く速さによって15〜25分ほど)
バス渋谷駅や大井町駅から東急バスの利用も可能

新馬場駅のホームは少し長いので、品川方面から乗る場合は進行方向一番前の車両に、横浜方面から乗る場合は一番後ろの車両に乗ると、北口改札への階段に近くて便利です♪

周辺グルメ(観劇前後に寄れます!)

観劇の前後に、ちょっとお茶をしたり食事をしたりするのも楽しみの一つですよね✨

劇場のすぐ近くにはコンビニがありますし、新馬場駅周辺には、チェーンのカフェや個人経営の飲食店がいくつか点在しています。

ただ、正直なところ、お店の数はそこまで多くありません

時間に余裕があるなら、一駅隣の品川駅まで足を延ばしてみるのも良い選択肢だと思いますよ♪

ジャンルお店の例ユーモアコメント
コンビニセブン-イレブンなど観劇前の水分補給はここで。幕間のためののど飴も忘れずに。
カフェドトールコーヒーショップなど感想会はここで決まり。ただし閉店時間にはご注意を。
食事処ラーメン、定食屋、居酒屋など観劇パワーを充填。お腹が鳴らない程度に食べていきましょう。
スマホより軽いオペラグラスが人気!

オペラグラスは表情がくっきり大きく見えるものを選ぶのがおすすめ!

手ブレ軽減のアイカップがついてるのも便利です♪

まとめ

今回は、六行会ホールの座席からの見え方を中心に、アクセスや周辺情報まで詳しくご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

この記事のポイントを、最後にもう一度おさらいしておきましょう♪

この記事のまとめ
  • 六行会ホールは全248席の、舞台との距離が非常に近い臨場感抜群の小劇場です。
  • 座席選びに迷ったら、視界のバランスが最も良い中列席が一番おすすめです。
  • 前方席は役者の表情を重視する方に、後方席は演出全体を楽しみたい方に向いています。
  • 見切れの可能性は端の席が少し高めですが、作品によっては面白い発見があるかもしれません。
  • 新馬場駅から徒歩3分とアクセスは抜群で、初心者の方でも安心して向かえます。

どの席にも、その席だからこそ味わえる特別な景色や感動がきっとあるはずですよ♪

この記事が、あなたの六行会ホールでの観劇体験を、より豊かで素敵なものにするための一助となれば、私にとってこれ以上の喜びはありません。

ぜひ、心ゆくまで舞台の世界を楽しんできてくださいね✨

この記事を書いたライター
さきまる
さきまる
ライオンキングが大好きなアラサー主婦
劇場で最高の席を見つけるためのガイドです。ミュージカル、オペラ、地元の演劇など、どのショーでも、どの席に座ればショーを最大限楽しめるかについてアドバイスをします♪すべてのショーを忘れられないものにするために!ぜひ当サイトを活用くださいね✨
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