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劇団四季ミュージカル座席

ライオンキングの座席でおすすめ席は？劇団四季(有明四季劇場）の見え方も紹介

ライオンキング　座席
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四半世紀以上にわたり上演されている劇団四季『ライオンキング』。

世代を問わず、根強い人気があるミュージカルですね。

まだ見に行けずにいたよー。

東京の有明四季劇場でのおすすめ席はどこなのか？

座席からの見え方について2024年の最新情報を知りたい方もいるのでは？

そこで今回は、

  • 劇団四季『ライオンキング』の座席でおすすめ席はどこ？
  • 有明四季劇場の見え方を徹底調査！

について、2024年最新バージョンをお伝えします！

Contents
  1. 【劇団四季】ライオンキング座席でおすすめ席は？
  2. 【ライオンキング】有明四季劇場の見え方を紹介します！
  3. まとめ

【劇団四季】ライオンキング座席でおすすめ席は？

東京の有明四季劇場の座席表はこちら！

座席数1200席のうち、子ども料金の設定があるファミリーゾーンは青塗りの部分。

ライオンキング　座席

出典元：https://www.shiki.jp/

どこの座席がいいか迷っちゃうな〜。

『ライオンキング』初見の方におすすめの座席は1階にあるのだとか。

なぜおすすめ席が1階なのか、親子づれにおすすめの座席はどこかについて解説します！

1階センターブロック8から12列目がおすすめ席！

おすすめ席は、1階センターブロック8から12列目。

その理由は舞台との距離が近いからだけではないんです。

劇団四季の『ライオンキング』は、劇場全体を使った演出も見どころのひとつ。

劇場全体を使った演出って？

なんと動物たちがセンターブロックの両端の通路を通る場面があるんだとか。

そのため、舞台だけではなく通路も見える1階センターブロック8から12列目がおすすめ！

特に通路側の席は、動物たちが間近を通るのでかなりの迫力が体験できます。

列の中央寄りの席だと、動物たちは見えるのかな？

列の中央寄りの席は、左右の通路を通る動物のどちらも見ることができて一挙両得！

人気席なので早めのご予約をおすすめします。

親子づれにおすすめの座席は？

小さなお子さんも多く来場している『ライオンキング』。

親御さんの中には、自分が小さい頃に見た時の感動を子どもとも分かち合いたい！という方もいるのではないでしょうか。

でも、子どもが途中でぐずったらどうしよう。

そんな親子づれにおすすめは、1階S1席13列目とS席18列目12・13番！

そして13列目の席を選ぶ際は、できるだけセンターブロックに近い席を選ぶのがポイント。

劇場外にでなければならない事態になった場合でも比較的出やすく、動物が通るシーンも間近で見ることができますよ。

劇場外に出やすい席なら安心して鑑賞できそう！

【ライオンキング】有明四季劇場の見え方を紹介します！

劇団四季の『ライオンキング』はたくさんの動物たちの繊細な動きも見逃せません。

1階席前方は迫力が感じられる座席である反面、首を上下左右に動かさなくてはならず、少し疲れてしまうという意見も。

一方で、2階席は全体が見渡せるものの、迫力が物足りないという意見もありました。

舞台の楽しみ方は人それぞれだもんね。

それぞれの座席からの見え方を知って、自分に合った座席を見つけてみてくださいね。

座席からの見え方を比較！

それぞれの座席からの見え方が異なり、メリットとデメリットがあるようです。

ここからは、席を４つの区分に分けて見え方をご紹介！

どの席がどんな感じに見えるのかしら？

参考として簡単な表にまとめてみました。

席種見え方オペラグラス
1階S1席前方・A1席出演者の表情や動物たちの細やかな動きが見える×
1階S1席後方出演者の表情は見えにくいが舞台全体が見える○
2階S席舞台全体、舞台装置が見える△
2階A2席・B席・C席舞台奥まで見えるが、通路の演出は見切れる○

1階　S1席（1から17列目）　A1席（1から15列目）

最前列の左右ではパーカッション奏者の生演奏があります。

  • メリット
    • お面やメイクに隠れがちな出演者の表情が見える
    • 動物たちの細やかな動きが見える
  • デメリット
    • 高さのあるシーンは見上げなくてはならない
    • A1席は端席のため舞台奥までは見えにくい

歌や音楽の迫力もダイレクトに感じられそう。

アフリカサバンナの世界観を目一杯味わいたい方におすすめ！

1階　S席（18から20列目）　

1階後方から３列の席です。

  • メリット
    • 舞台全体が見える
    • 通路側の席は動物たちを間近で見ることができる
  • デメリット
    • 肉眼では出演者の表情が見えにくい

初めて見るなら1階がいいなー。

子ども料金が設定されているファミリーゾーン。

1階席のセンターブロックでお子さまとお得に楽しみたい方におすすめです！

2階　S席（1から8列目・9列目センター）

サイドブロック端席を除いた席です。

  • メリット
    • バランスよく舞台全体が見渡せるだけでなく、舞台装置まで見える
    • 高さのあるシーンが見やすい
  • デメリット
    • 出演者の表情が見えにくい
    • 傾斜があるため高所が苦手な方は注意が必要

2階席はビル4階くらいの高さがあるらしいよ！

こちらも子ども料金が設定されている席。

少し距離もあるので、大きな音や怖いシーンが苦手なお子さんとの観劇にもおすすめですよ。

2階　A2席・B席・C席

A2席は2階席前方端席と８列目サイドブロック、9列目センターブロックの座席。

B・C席はその後ろの列です。

  • メリット
    • 傾斜があり舞台奥まで見渡せる
  • デメリット
    • 通路の演出は見切れるため途中から見ることになる
    • 距離があるのでオペラグラスが必要

A2席も子ども料金が設定されているよ！

お得にセンターブロックで楽しみたい方は９列目を選んでみてくださいね♪

リピーターの方にはC席がおすすめ！

目まぐるしく移り変わる舞台装置も圧巻の『ライオンキング』。

見逃したシーンを再度見に行きたい時、お財布に優しいC席は助かりますよね。

C席って2階の一番後ろの列だけど見えるの？

劇団四季の劇場はどこからでも見える構造となっているのも魅力のひとつ。

そのため、C席でも舞台の奥の方まで広く見渡せるんです！

ただし、距離はあるので出演者の表情まで見たい方はオペラグラスを忘れずにお持ちくださいね。

まとめ

この記事では、2024年最新バージョンの劇団四季『ライオンキング』のおすすめ席と、東京の有明四季劇場の座席からの見え方を解説しました。

席によって見え方が違うから何度でも楽しめそう！

まとめ
  • 劇団四季『ライオンキング』の座席でおすすめ席はどこ？
    →1階センターブロック8から12列目。
  • 有明四季劇場の見え方を徹底調査！
    →1階は迫力満点！通路を使った演出も堪能できる。
    →2階後方列でも舞台全体が見える。

わたしは首が疲れることを覚悟して、1階センターブロックで鑑賞したいと思います。

日常を忘れて、アフリカサバンナの世界観にどっぷりと浸りたい！

わたしは舞台装置が気になるから2階がいいな。

初見の方も久しぶりの方も、2024年最新バージョンのおすすめ席情報をぜひ参考にしてみてください♪

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