『京王アリーナTOKYO』座席と見え方!アリーナや1階~4階席の見切れ席も徹底解説!

東京都調布市にある武蔵野の森総合スポーツプラザは、2025年5月に京王アリーナTOKYOへ名称が変更されました。
そんな京王アリーナTOKYOの会場の特長について、気になっていませんか?
どの座席を選ぶかでイベントを楽しめるか変わってくるので、その見え方について心配な方が多いと思います。
1階、2階、3階、4階、アリーナの見え方や見切れ席も知りたいですよね。

最適な席を探してみよう!
今回の記事では
- 京王アリーナTOKYOの座席の見え方は?
- 1階、2階、3階、4階、アリーナ席からの見え方は?
- 見切れ席や見えにくい席はどこか?
こちらについて、ご紹介します。
座席表を確認しながら、段差の有無や、どの座席の見え方が良いのか解説していきますね!
京王アリーナTOKYOとは?会場の特徴と座席構成を把握しよう
本日から「武蔵野の森総合スポーツプラザ」は「京王アリーナTOKYO」として新たにスタートします✨
— 京王アリーナTOKYO (@musamoriplaza) May 1, 2025
引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。#武蔵野の森総合スポーツプラザ #京王アリーナTOKYO #京王電鉄 pic.twitter.com/0pbeIU3O9t
東京都調布市にある京王アリーナTOKYOは、スポーツから音楽ライブ、演劇まで幅広く対応する多目的アリーナです。
2017年にオープンし、最大収容人数は約10,000人で、味の素スタジアムに隣接し、京王線「飛田給駅」から徒歩5分というアクセスの良さも魅力。
会場の構造は、大きく分けてアリーナ席とスタンド席(1階~4階)に分かれています。
ライブやコンサート時にはアリーナに移動式の座席が設置されることが多く、センターステージや花道、サイドステージなど演出によって見え方が大きく変わるのが特徴。
スポーツ観戦では中央にコートが設置されるため、どの席でも視界が良好なように設計されていますよ。

ライブもスポーツ観戦も楽しめるよ!
とくに、ライブでは座席配置の柔軟性があり、ステージの位置や構成次第で神席にも見切れ席にもなり得るので、事前にレイアウトをチェックすることが重要でしょう。
会場キャパシティと基本的な構造(1階~4階のスタンド席)

メインアリーナのキャパシティはイベントによって変動しますが、ライブ時は約8,000~10,000人が収容可能。
その内訳はアリーナ席が約4,000人、スタンド席は3階席(実質2階)で約2,094人、4階席(実質3階)で約3,556人となっています。
スタンド席は階層が分かれていて、「1階」「2階」と表記される席もありますが、公式サイトでは3階・4階として案内されることが多いため、少し混乱しやすい点に注意。

これは迷ってしまいそうだわ〜。
特に3階席は実際の建築構造上は2階相当の高さ、4階席は3階相当と考えると感覚的には正しいです。
スタンド席にはそれぞれ段差がしっかりと設けられていて、後方からでもステージが見えやすい構造。
とはいえ、座席の端や後列では一部の演出が見切れるケースもあるので、座席選びは慎重に行いたいところです。
スポーツイベントとライブ・エンタメイベントでの座席レイアウトの違い
京王アリーナTOKYOの大きな魅力のひとつは、イベント内容に応じて座席レイアウトが大きく変わる点でしょう。
バスケットボールやバレーボールなどのスポーツイベントでは、基本的に中央にコートが設置され、周囲を囲むようにスタンド席から観戦する形になります。
この場合、見切れの心配は少なく、どの席でも比較的バランス良く試合を楽しむことが可能。

観戦を楽しもう!
一方、音楽ライブや舞台公演では、ステージが一方向に設置される形式やアリーナ中央に360度観覧できるセンターステージ形式など様々な演出があります。
とくにライブイベントでは、ステージに向かって正面中央が「神席」とされることが多く、逆にステージのすぐ横や後ろになると見切れ席扱いになる可能性も。
そのため、事前にイベント主催者が公開している座席レイアウトや注釈付き席情報を確認することが重要でしょう。
京王アリーナTOKYO座席見え方|アリーナ席を徹底解説!
今日から3日間東京ジュニア選手権
— おかっぱせんせー (@rouge_rg) July 29, 2025
京王アリーナTOKYO(旧武蔵野の森スポーツプラザ)
審判会議が終わったから広い会場の裏側を探検中(ง ˙˘˙ )ว
団体1部16チーム・2部18チーム
個人197選手
出場選手の皆さんガンバ!! pic.twitter.com/aHcxsYMvnK
アリーナ席は、ライブやコンサートの際に最も注目される座席エリアです。
京王アリーナTOKYOのアリーナ席はA〜Dブロックに分かれていて、Aブロックが前方、Dブロックが後方にあたります。
最大60列まであるため、前方と後方では見え方に大きな差が出ることも。
また、アリーナ席はフラット構造のため、前の人の身長や髪型によって視界が遮られるリスクもあるでしょう。
特に後方ブロックは双眼鏡がないとアーティストの表情までは見づらいかもしれません。

双眼鏡を用意してね!
さらに、ステージ設営によってはサイドブロックや機材席が見切れ席になるケースもあるので、座席番号を確認したら、公式の座席図や過去のSNS情報などで配置を事前にチェックすることをおすすめします。
アリーナ席前方ブロックの見え方!
アリーナ席の前方ブロック(Aブロック1~18列目付近)は、京王アリーナTOKYOでも屈指の神席と言われるエリア。
ステージに非常に近く、アーティストの顔の表情や手の動きまではっきり見える距離といえるでしょう。
まさに臨場感を直に感じられるポジションで、パフォーマンスの迫力をダイレクトに体感できます。

推しが近くで見られるよ!
特にアイドルやK-POPライブでは、ファンサが届く距離感として大人気です。
しかし注意点として、ステージ全体の構成や後方の演出が見えにくいこともあるため、演出全体を楽しみたい方にはやや不向きな面もあります。
また、ステージに近すぎると照明やスピーカーが視界の邪魔になるケースもあるので、見えすぎて逆に見づらいなんてことも。
とはいえ、ファンにとっては憧れのポジションなのは間違いありません。
アリーナ席後方ブロックの見え方!
アリーナ後方ブロック(Dブロック、50列目以降など)になると、ステージからの距離が約80m以上になるため、肉眼でアーティストの表情を捉えるのは正直かなり厳しくなります。
特に57列目・60列目近くになると、双眼鏡が必須レベルです。
ただし、アリーナ中央から後方にかけてはステージ全体が見渡しやすく、センターステージや花道がある構成の場合はトロッコ演出を間近で楽しめるというメリットも。

後方席でも楽しめるよ!
また、サイドモニターや大型ビジョンがしっかり設置されているライブでは、演出全体が楽しめるという声も多いです。
一方で、段差がない構造ゆえに、前の人の身長や体格で視界が遮られるリスクは高め。
高身長の人が前に座ると視界の確保がかなり難しくなるでしょう。
そうした場合に備え、折りたたみクッションや双眼鏡の準備はマストです。
アリーナ席のブロック構成と「見切れ席」になりやすい位置

京王アリーナTOKYOのアリーナ席は基本的にA〜Dの縦ブロックに分かれています。
特に見切れ席になりやすいのは、ステージサイドや真横にあたるAFやBFなどの外側ブロック。
たとえばAFブロックでは、演者の真横や背中側しか見えず、ステージの正面演出が見えにくくなる可能性が高いです。

見切れ席を知っていれば安心!
ただし、これがすべてネガティブというわけではなく、サイドステージが設置される演出構成では、AF・BF席が当たり席になることも。
また、アリーナ中央でもC〜Dブロックの端席(50列以降の左右端)は機材によって一部が遮られることがあるため、公式が注釈付き指定席として案内するケースもあるようです。
京王アリーナTOKYO座席見え方|1階・2階席(スタンド席)を徹底解説!
TWSのファンミペンミの時よければ参考にしてください!
— 아 (@_dhod___) June 18, 2025
TWSの時は着席指定席は4階席でした!
altに席詳細載ってます!
武蔵野の森スポーツプラザ 京王アリーナTOKYO 座席
BOYNEXTDOOR Knock on アンコン pic.twitter.com/z5TW137IJQ
京王アリーナTOKYOスタンド席は、アリーナ席よりも段差のある設計になっていて、ステージ全体を見渡したい方におすすめの座席エリア。
公式には1階・2階という呼び方をしますが、イベントによっては2層スタンド席や上層席など異なる呼称で案内されることもあります。
1階スタンドはアリーナ後方とほぼ同じ高さ〜やや上に位置しており、適度な距離感で視認性が良好。
2階スタンド(3階席相当)はより高い場所から全体を見れますが、表情をしっかり見るには双眼鏡があると安心です。

1.2階席について説明するね!
また、スタンド席の端列や最後列は見切れ席になる可能性があるので、注意が必要でしょう。
特にサイド席は角度によってモニターが見えづらくなるケースも。
段差がある分、視界の確保がしやすいという点では、安定した観覧を求める方にはおすすめのエリアです。
1階スタンド席からの見え方!アリーナ席との比較も
1階スタンド席は、アリーナ席の後方ブロックとほぼ同じフロアレベルにあるため、距離的にはやや遠いものの、段差がある分ステージ全体が見渡しやすいというメリットがあります。
アリーナ席がフラット構造であるのに対して、1階スタンドは列ごとにしっかりと傾斜があるため、前の人の頭で視界が遮られる心配が少なく、落ち着いて観覧したい方にはぴったり。

傾斜があるからよくみえるよ!
また、サイド寄りの席になるとモニターが見えにくくなる可能性があるため、できれば中央寄りのブロック(B・C列など)がおすすめです。
さらに、ステージが花道やセンターステージ構成の場合、1階スタンドの前方席は目の前をトロッコが通ることもある当たりになることも。
アリーナ席にこだわらないのであれば、1階スタンドは視界の安定感と演出全体を見たい方に最適なポジションといえるでしょう。
2階スタンド席からの見え方!より全体が見やすいが距離は遠め
2階スタンド席(イベントによっては「3階席」扱い)は、ステージからの距離はありますが、そのぶん視界は非常にクリアです。
京王アリーナTOKYOの2階スタンド席は、列ごとの傾斜がやや急な設計のため、前の人の影響を受けにくく、演出全体を楽しむにはベストなエリア。

傾斜が急になっているから安心だよ!
レーザー演出や照明の全体像、ステージ上のフォーメーションや映像演出を楽しみたい方には理想的な席といえるでしょう。
やはりステージまでの距離があるため、演者の表情を見るには双眼鏡が必須です。
席によってはスクリーンの映像も小さく感じる場合があるので、観覧の質を高めるために8〜10倍の軽量双眼鏡の持参がおすすめ。
公式には「2階席」という表記は一般的ではなく、イベントによっては仮設席などで設置される場合があります。
スタンド席の「見切れ席」になりやすい位置と対策!

スタンド席で見切れが発生しやすいのは、サイド端の席や最後列の座席です。
端のブロック(A・Fなど)や、ステージ側の極端な斜め位置にある席では、ステージの一部が柱やスピーカー、モニターで見えづらくなることも。

端のブロックは見えにくいから注意してね!
特にステージが正面中央からややズレた演出構成の場合、角度の関係で演者の動きが見えにくくなったり、ステージ上の映像が歪んで見えることもあります。
また、見切れ席を避けたい場合は、中央寄りのブロックかつ前方列を狙うのがベストです。
双眼鏡を活用すれば、多少の角度問題もカバーできるので忘れずに。
京王アリーナTOKYO座席見え方|3階・4階席(上層階スタンド席)を徹底解説!
明日、明後日、京王アリーナTOKYO(武蔵野の森総合スポーツプラザ)で開催されます、
— 全世界空手道連盟新極真会 (@worldkarateorg) July 18, 2025
ドリームフェスティバルの準備が進んでおります。
パンフレットは、会場入口で配布いたします。
引換券をお持ちください。 pic.twitter.com/Iga5kTbbKy
京王アリーナTOKYOの公式表記での上層スタンド、3階・4階席は、実際の高さとしてはそれぞれ実質2階席、実質3階席にあたる設計です。
この表記の違いに戸惑う人も多いですが、知っておくと座席選びの参考になるでしょう。
3階席は約2,000人収容、4階席は約3,500人収容と、スタンド全体の中でもかなり広いキャパシティを持っています。
ステージとの距離はありますが、列ごとの高低差がしっかり確保されていて、視界が開けているのが特徴。

会場全体がよくみえるよ!
高い位置から会場全体を一望できるから、照明演出やダンスフォーメーションを見たい方には好まれる席です。
とはいえ、肉眼での表情確認はほぼ難しいため、双眼鏡はほぼ必須アイテムでしょう。
また、ブロックの端や後列になるとステージが遮られる見切れ席に近い見え方になることもありますよ。
3階席(実質2階席相当)からの見え方!ステージ全体を捉えやすいが距離は遠め
京王アリーナTOKYOの3階席は、実質的には2階相当の位置にあるスタンド席で、アリーナや1階スタンドよりも高い視点から全体を見渡せるエリアです。
特に、センターステージやトロッコ演出があるライブでは、ステージ全体の動きやフォーメーション、照明演出などがとても綺麗に見えるため、全体演出を重視するファンにはおすすめ。

照明や演出重視なら3階席がいいよ!
ただし、ステージからの距離は確実に遠くなるため、アーティストの表情や細かな動きまで見たい人にとってはやや物足りないかもしれません。
ここで活躍するのが双眼鏡(8倍〜10倍)。
軽量でコンパクトなものを選べば長時間の使用でも疲れにくく、会場内での取り回しも楽です。
また、前列は立ち見不可になる場合があるので、チケットに記載の注意点も事前にチェックを忘れずに。
左右端ブロックは角度の関係で若干の見切れが起きる場合もありますが、中央ブロックは視界良好で人気です。
4階席(実質3階席相当)からの見え方!最も遠い席種、双眼鏡は必須
京王アリーナTOKYOの4階席は、スタンドの最上階(実質3階)に位置する席で、会場の中で最もステージから遠いエリアです。
その分、照明や演出、全体構成が一望できるのが最大のメリット。
音響も比較的安定しており、空から眺めるような感覚でライブを楽しめます。
とはいえ、演者の表情や細かい動きは肉眼ではほぼ確認できない距離感なので、双眼鏡はマストアイテム。
特に、10倍以上の倍率を持つモデルがあると安心でしょう。

4階席なら双眼鏡が必要!
ステージ演出にモニターが使われる場合もありますが、遠距離のため「映像メイン」になることを前提にしておくとストレスが少なくなります。
4階席はガラス柵があるため、視界が遮られることは少ないですが、人によっては、高所が苦手、遠すぎてテンションが下がると感じることも。
チケット価格が安めに設定されることも多いため、気軽に参戦したい方や全体演出をしっかり見たい人におすすめの選択肢です。
上層階スタンド席の「見切れ席」になりやすい位置と対策!

京王アリーナTOKYOの上層階スタンド(3階・4階)でも、特定のエリアでは見切れ席となる可能性も。
具体的には、端のブロック(I・Lなど)や最後列に該当する座席です。
特にステージが中央よりズレたレイアウトだったり、サイド演出が多い場合、モニターや演者が死角に入ってしまい見えにくいこともあるでしょう。

見切れ席は端のブロックだよ!
また、ライブビューイング用のカメラ設置場所や機材スペースが視界の一部を遮るケースもあるため、チケットに注釈付き指定席ある場合は要注意です。
対策としては、事前に座席番号やブロック情報を確認し、SNSや過去の観覧者のレポートを参考にするのがベスト。
あえて見切れ席を選ぶメリットとして、価格が抑えられていたり、近くにトロッコ通路があって臨場感が高いケースもあります。
状況によっては当たり席にもなりうるため、見え方を重視するなら双眼鏡と一緒に楽しむ準備をしておきましょう。
京王アリーナTOKYOで双眼鏡が必要な席はどこ?
💡#京王アリーナ からのお知らせ📢
— 京王アリーナTOKYO (@musamoriplaza) July 6, 2025
本日も11時より、#京王アリーナTOKYO メインアリーナを待機場所として開放します!
近隣で行われるイベントの待ち時間に、ぜひご利用ください🥰
⏰時間 11:00~18:00(再入場も可能です)
👛料金 500円(現金又はPayPayのみ) pic.twitter.com/iAdBZqP9vS
ライブやコンサートで、「せっかく行ったのに、顔が全然見えなかった!」なんてこと、避けたいですよね。
京王アリーナTOKYOでは、座席によっては双眼鏡があるだけで観覧の満足度が格段に変わるでしょう。
特に、アリーナの20列目以降や、スタンド3階・4階席(実質2〜3階)では、肉眼で表情を読み取るのはかなり難しくなります。

双眼鏡はマストアイテム!
照明やフォーメーション全体を見るのには困りませんが、推しの一挙手一投足を目で追いたい人にとっては、双眼鏡は持っててよかったと思える必須アイテムです。
アリーナでも、背が高い人が前にいると視界が遮られることがあり、距離が近いわりに、何も見えなかった…という悲しい状況にもなりかねません。
8倍〜10倍程度の倍率で、コンパクトな双眼鏡を持参するのが理想的。
特にK-POPや2.5次元舞台では、衣装やメイクのディテールまで見えると感動が倍増します。
荷物のスペースをとらない軽量タイプがおすすめ。演出を全体的に楽しみつつも、ピンポイントで推しをロックオンしたいなら、双眼鏡は必須でしょう。
双眼鏡は必要?アリーナ・スタンド席でのおすすめ倍率と選び方
双眼鏡が必要かどうかは、どの席から、何を楽しみたいかによって変わってきます。
武蔵野の森総合スポーツプラザでは、アリーナの中列〜後方(20列以降)、およびスタンドの3階・4階席では双眼鏡の利用がおすすめでしょう。
倍率としては、8〜10倍が最もバランスが良く、ライブ向けとして人気です。
ステージの全体演出を見るよりも、表情、手の動き、衣装など細かいところを見たい方にとっては、あって損はありません。
選ぶ際のポイントは、軽さと手ブレ補正。

選ぶポイントに注意してね!
長時間の使用でも手が疲れない200g以下の軽量モデルや、ストラップ付きで首にかけられるものが便利でしょう。
また、レンズの明るさ(明るさ指数16以上)も見やすさを左右します。
最近では防振双眼鏡も人気ですが、こちらは高価で重いため、予算と相談しながらご検討を・・・。
特に57列目や4階最後列など、距離がある座席の方には必須アイテムでしょう。
会場での持ち物・注意点|飲食物、コインロッカーなど
京王アリーナTOKYOで快適にイベントを楽しむには、事前準備と会場ルールの理解がとっても重要です。
会場内では基本的に飲食は禁止されており、軽食やドリンクは外で済ませてからの入場がおすすめ。
駅周辺にはドトールやマクドナルド、すき家などがあるので、開演前にさっと済ませておきましょう。
また、館内のロッカーは数が限られており、開場と同時に埋まってしまうことも。
遠征の方や荷物が多い方は、飛田給駅の構内ロッカーや、近くのコインロッカーを事前に確認・確保しておくと安心です。

注意点を覚えておいてね!
グッズバッグは、撮影後に小さな軽量バッグに入れ替えるスタイルが定番。
さらに、再入場不可の公演が多いため、トイレや水分補給は必ず入場前に済ませましょう。
その他、場内では録音・撮影禁止が原則で、スタッフの指示に従って安全にイベントを楽しむことが大切です。
「行ってよかった!」と思えるように、事前準備とルール確認は忘れずに。
イベントごとの座席レイアウト変更に注意!公式サイトで最新情報を確認
京王アリーナTOKYOの大きな特徴のひとつは、イベントごとに座席レイアウトが大きく変わることです。
特にアリーナ席は、スポーツイベントでは固定席が中心となる一方、ライブやコンサートではセンターステージや花道付きのステージが設営されることが多く、座席の配置がガラリと変わることも。
Aブロックといっても、イベントによってステージ真横だったり、ド正面だったりすることもあるので要注意。
SNSやブログの過去レポも参考になりますが、一番確実なのは公式サイトでの座席表の事前確認です。

公式サイトをチェックしてね!
イベントページに、ステージ構成、座席図PDFが掲載されていることも多く、そこをチェックするだけで思ったより遠かった…という失敗を防げるでしょう。
また、見切れ席や機材席解放による直前販売なども発生するため、座席番号やブロックの詳細はギリギリまで把握しておくと安心。
チケット取得後は必ずイベントの公式ページをブックマークし、こまめに最新情報を確認しておきましょう。
まとめ
✨ネーミングライツ導入✨
— 京王アリーナTOKYO (@musamoriplaza) April 25, 2025
京王電鉄株式会社とネーミングライツ契約を締結し、5月1日(木)から武蔵野の森総合スポーツプラザは「京王アリーナTOKYO」として新たにスタートします!
引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。#武蔵野の森総合スポーツプラザ #京王アリーナTOKYO #京王電鉄 pic.twitter.com/f04q5eBv9r
この記事では、京王アリーナTOKYOの座席と見え方について、座席表と共に、1階・2階・3階・4階席、アリーナの見え方や見切れ席がどこなのかもお伝えしました。
最後にまとめると
- 京王アリーナTOKYOの座席の見え方は?
- ライブ時には、演出によって見え方が大きく変わる
- スポーツ観戦では、どの席でも視界が良好
- 1階、2階、3階、4階、アリーナ席からの見え方は?
- 1階・2階スタンド席は、ステージ全体が見渡せる
- 3階・4階スタンド席は、照明・演出重視の方向けですが、双眼鏡は必須です(公式の3階=実質2階、4階=実質3階)
- アリーナ席は、前方と後方では見え方に大きな差が出る
- 見切れ席や見えにくい席はどこか?
- サイド端の席や最後列の座席
この記事を参考に、観戦の目的に合わせて最適な席を選んで下さいね。