アクトシティ浜松の座席と見え方!大ホールと中ホールのおすすめ席も紹介

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chiharu
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コンサートやライブの会場となっている、静岡県のアクトシティ浜松。

大ホールや中ホールはどのくらいのキャパがあるのか、気になる人も多いのではないでしょうか。

どの席がおすすめなのか、見切れ席があるのか、初めて行く方はステージの見え方に不安もあると思います。

この記事では

この記事でわかること
  • アクトシティ浜松の座席表とキャパはどれくらい?
  • 大ホール・中ホールのおすすめ席は?
  • 階別の見え方は?
  • 見切れ席はある?
  • 展示ホールの特徴は?

について、お伝えします!

プロレスを見に行きたいんだけど、何ホールでおこなわれているのかな?

座席表と一緒にご紹介しますので、ぜひご覧ください。

アクトシティ浜松の座席と見え方を解説!

JR浜松駅から徒歩約5分の位置にあるアクトシティ浜松は、音響設計に定評があり多くのコンサートが開催されています。

歌舞伎やプロレスまで様々なイベントもおこなわれている、高性能・多機能型の施設。

ホールのほかに商業施設やホテルも併設されており、遠くから訪れる方にとっては便利な環境と言えますね。

敷地内は広々としていて、たくさんの人が集まってもゆったり過ごせる!

大ホール・中ホールには正面のほかに横からも鑑賞できるバルコニー席があり、どの席からも比較的見やすいという口コミが多かったです。

アクトシティ浜松の座席表とキャパについて解説!

アクトシティ浜松は、大きく以下の4つのゾーンに分かれています。

  • Aゾーン…大ホール、中ホール、コングレスセンター
  • Bゾーン…オフィスやホテル、専門店街
  • Cゾーン…展示イベントホール
  • Dゾーン…楽器博物館・研修交流センター

座席表があるのは大ホールと中ホールのみで、展示ホールはイベントによって席が配置されるため、決まった座席表はありませんでした。

全ゾーンの建物は繋がっていて、最寄りのJR浜松駅からAゾーンまでは徒歩約5分、CゾーンDゾーンまでは徒歩約10分です。

到着までの時間に差がありますので、ご注意ください。

とても広い施設だから、案内表示をよく見て行こう!

アクトシティ浜松のホール全体のキャパシティは、大ホール・中ホール・展示ホールを合わせると6,366席です。

どの階でもよく見えるって本当?

上記の4棟のうち、座席が必要なイベントが開催されるのはAゾーンの「大ホール」と「中ホール」、Cゾーンの「展示ホール」。

今回は、その3つの中でも階層が分かれている大ホール、中ホールについて、階ごとの見え方に触れていきますね。

どちらも段差がしっかりあるため眺めは良好で、好みに合わせた座席選びが可能ですよ!

まずは大ホールから!

大ホールは1階8列目まで段差がなく、9列目から12列目にかけてゆるやかなスロープが、13列目からは階段がある設計となっています。

ステージを間近で感じたい人にはおすすめの1階前方列ですが、最前列は前の人の頭が視界と被ってしまうかも知れません。

ステージからの臨場感を楽しみたければ1階だね!

2階席はすべての列に段差がついており、その傾斜は1階席よりも高いので、視界を遮られることなく快適に鑑賞できます。

さらに、全部で8列しかなく奥行きはそこまでないので、最後列だったとしても「ステージから遠すぎる」という感覚にはならないでしょう。

3、4階はさらに高い位置からの鑑賞となり、ステージの奥まで広く見渡したい方におすすめです。

演者の表情まで見たい人は双眼鏡があったほうがいいよ!

2階建ての中ホールで特筆すべきは、バルコニー席が設けられていることでしょうか。

この席は1列しかないため、前後の人を気にする必要がない点が魅力!

1階はやはり前から数列フラットな状態が続くため、段差が始まる10列目以降に座ると良いですよ。

2階席は大ホールと同じく全ての列に段差あるので、見やすさは十分です。

展示ホールはどうだろう?

展示ホールは平面の床に椅子が設置されるので、席によって見え方も異なります。

どのような眺めが楽しめるのかは、当日のお楽しみですよ♪

【アクトシティ浜松】大ホールのおすすめ席は?

出典:アクトシティ浜松
出典:アクトシティ浜松

4階建てになっている大ホールは、日本で初めて四面舞台を導入した事でも知られている歴史的な会場。

舞台装置をコンピューターで制御することで、様々な演出を施すことができます。

座席の座面も広めにとられており、長時間座っていても疲れにくい設計となっていますよ♪

ふかふかなシートで高級感があるよ!

各階の座席数は以下の通りです。

  • 1階…1,176席
  • 2階…406席
  • 3階…489席
  • 4階…265席

コンサート会場としては比較的コンパクトな作りで、ライブでは一体感が楽しめるほか、演者との距離が近いので、後方の席だとしても遠すぎるという感覚はないでしょう。

席によっては演者が豆粒サイズだった…ということはないんだね!

全体を見たければ3階がおすすめ!

このホール一押しの座席は、ステージ全体を見下ろせる3階1列目です!

視界を遮るものもないため、舞台後方のセットの動きまでしっかり見ることができますよ。

ただ、やはり遠くから眺めることにはなるので、演者の動作や表情などを肉眼で観察することは厳しいでしょう。

そうした細かな部分まで余すことなく楽しみたい、という人は、双眼鏡を持っていくことをおすすめします。

ステージの構造も楽しみたいね!

1階後方席と2階席前列で見えやすいのは?

ステージがある1階席の中でも、後列と比べると、2階席前列の方が見やすいです。

2階は段差の角度が1階より急なので、前の人の頭が被ってしまうリスクが軽減されるのもメリット。

目の前が背の高い方だとしても、安心だね!

1階後列は頭上に3階席があるためやや圧迫感がありますが、2階前列であれば開放感があるので空間としては広々と感じることでしょう。

なお、2階以上の座席は背もたれ部分が高いハイバック仕様となっていました。

頭まで支えられてまるで映画館の椅子のようにゆったりと座れますよ!

ちなみに、アクトシティで人気のプロレスですが、観戦できるのは大ホールではなく、展示ホールとなりますのでご注意くださいね。

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【アクトシティ浜松】中ホールのおすすめ席は?

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出典:アクトシティ浜松

中ホールの特徴は、クラシック音楽の演奏を最高のレベルで堪能できる音響設備があることです。

ここで音楽を聴いた方からは「音に包まれている感じがすごかった!」「音響に感動した!」という感想が多く聞かれました。

こちらのホールのキャパシティは1030席で、各階の座席数は以下のとおりです。

  • 1階…678席
  • 2階…256席
  • 2階バルコニー…左右に48席ずつ

クラシック音楽や吹奏楽のコンサートで使用されているよ!

ステージ正面にはフランス製のパイプオルガン、天井には豪華なシャンデリアと、華やかな空間が演出されていて音楽により浸れそうですね。

中ホールのおすすめの席は2階席です!

その理由についてさらにくわしく説明しましょう。

音をより楽しめるのは2階!

中ホールは主に吹奏楽の演奏会やクラシックコンサートが開催される場所なのですが、口コミを見てみると、「音に感動した!」「音の迫力がすごかった!」いう声が多数でした。

特に2階席を好まれる方が多く、理由は「ピアニストの手元が見やすい」「オーケストラの響きをより感じられるから」と見え方よりも音の響きや聞こえ方を重視されている方が多かったです。

コアな音楽ファンならではの着目点ですよね。

2階ならオーケストラの後ろの方まで見ることができる♪

1階よりも2階の方が音が広がって聞こえるようです。

ステージ全体と音に包まれる感覚をより楽しみたい方は、2階に座りましょう!

横の席は見切れてしまうの?

左右に設置されているバルコニー席ですが、構造的にステージの端の方は見切れてしまう可能性があります。

ただし、「見えにくい」という声よりも「音が響きをより感じられた」という声が多かったので、音楽そのものを楽しみたい方には良席。

音の響きや広がりを実際に感じてみたいね!

また、2階席1列目の1番と32番も舞台の一部が見切れてしまうという情報がありました。

1番と32番は両端の席で、それぞれ目の前がバルコニー席と被ってしまうので、舞台の端が見えにくいということですね。

ステージ全体を隅々まで見たいという方は、なるべく真ん中に近い座席を選ぶことをおすすめします。

【アクトシティ浜松】展示ホールの特徴は?

展示ホールは、多種多様なイベントのほかに、展示会やレセプションも開催できる機能的なホールです。

JR浜松駅北口広場から動く歩道に乗り、屋根のついている通路を通り抜けると到着するので、天候の悪い日でも濡れることなく行けますよ。

アクトシティ浜松のなかでも、最寄り駅から一番遠い場所ではあるので、時間に余裕をもって向かうようにしましょう。

駅から歩いて約10分かかるよ!

開催される規模によっては3分割してのレイアウトも可能で、会議や展示会、学校説明会や就活イベントなど、どんな内容にも対応できる自由度の高い空間が特徴です。

プロレス観戦は展示ホールで!

コロナワクチン接種接種、確定申告など時期によって様々な会場となる展示ホールですが、実はプロレス会場としても有名。

新日本プロレスやスターダムといった有名団体によるイベントが開催され、毎回多くのファンでにぎわっていますよ!

プロレスの場合は、リングを囲うように席が設置されるよ。

実は浜松市には「プロレスで浜松を元気にする会」というNPO法人があり、プロレスとは縁の深い地域なのですね。

定期的に開催されている、というわけではないのですが、多い時はひと月に3つのイベントがおこなわれるなど、盛り上がりを見せています♪

キャパ・座席はどのくらいある?

展示ホールは、3,500平方メートルの面積で最大3,000席まで設置できます。

イベントに合わせてレイアウトが変わるので、公式の座席表はありませんが、平面の床に席を並べてあるスタイル。

プロレス観戦で最も迫力を感じられるのは、やはりリングに近い席でしょう。

入場や退場のときは後ろの方の席でも選手を近くで見れるね!

なお、座席は場所により価格が異なり、リングに近い席が一番高く、その次にS席、A席、B席の順で求めやすくなっていきます。

当日券もありますが、前売り券よりも割高で、売り切れの可能性もありますので、前もってチケットを購入してからの観戦する方が安心ですね。

プロレスの試合が始まるのは、お昼や夕方の時間帯がほとんど。

アクトシティ浜松には飲食店も入っているため、観戦までの時間を有効に使えるのも嬉しいポイントです♪

まとめ

大ホール・中ホール・展示ホールと、用途に合わせて多機能なホールを持ち合わせたアクトシティ浜松。

この記事では座席表をもとに、座席による見え方、キャパ、おすすめの席や見切れ席があるのかをご紹介しました。

この記事でわかったこと
  • アクトシティ浜松の座席表とキャパは?
    • 大ホールは2336席、中ホールは1030席、展示ホールは最大3,000席。
  • 大ホールのおすすめ席は?
    • ステージ全体を見下ろせて視界が遮られることがない3階1列目
  • 中ホールのおすすめ席は?
    • 音の響きや聞こえ方を重視するなら2階席。
  • 見切れ席はある?
    • 2階1列目両端とバルコニー席はステージが見切れる可能性あり。
  • 展示ホールの特徴は?
    • 様々なイベントが開催されており、プロレスの試合が人気。

行きたいイベントに合わせて好みの見え方もあるかと思います。

ぜひ座席選びの参考にしてくださいね!

プロレスは展示ホールへ♪

この記事を書いたライター
さきまる
さきまる
ライオンキングが大好きなアラサー主婦
劇場で最高の席を見つけるためのガイドです。ミュージカル、オペラ、地元の演劇など、どのショーでも、どの席に座ればショーを最大限楽しめるかについてアドバイスをします♪すべてのショーを忘れられないものにするために!ぜひ当サイトを活用くださいね✨
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