なんばグランド花月の座席と見え方!1階や2階・アリーナ席も解説

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akinko
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大阪・難波にある吉本興業の劇場、なんばグランド花月のキャパはどのくらいあるのか、気になっていませんか?

どの座席を選ぶかで観劇を楽しめるかが変わってくるので、その見え方について心配な方も多いと思います。

1階、2階、アリーナ席の見え方や見切れ席も知りたいですよね。

最適な席を探してみよう!

今回の記事では

  • なんばグランド花月の座席の見え方やキャパは?
  • 座席表と段差の有無について紹介!
  • 1階、2階、アリーナ席の見え方は?
  • 見切れ席はどこ?

こちらについて、ご紹介します。

座席表を確認しながら、段差の有無や、どの座席の見え方がいいのかを解説していきますね!

なんばグランド花月の座席と見え方・キャパはどのくらい?

なんばグランド花月は、テレビでおなじみの芸人さんの漫才や吉本新喜劇をライブで楽しめる人気の観光スポット。

観劇が初めての方や遠方から訪れる方にとっては、どの席が見やすいのか気になるところですよね。

1階と2階、アリーナ席と呼ばれる部分など、座る場所によって見え方が大きく異なるため、座席選びは重要になってきます。

座席選びは重要だよ!

この記事では、なんばグランド花月の座席の見え方やキャパシティ、段差の有無、双眼鏡が必要かどうかなども含め、わかりやすく解説していきます。

予約方法やおすすめ席についても紹介するので、チケット購入の参考になれば嬉しいです。

なんばグランド花月の座席表と段差やキャパについて紹介!

なんばグランド花月の総座席数は858席で、構造は1階席と2階席に分かれています。

1階席はA〜V列まで、2階席はAA〜LL列まであり、左右は平均して約25席です。

前方は舞台に非常に近く、A列に至っては演者の足元までくっきりと見える距離。

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出典元:なんばグランド花月公式サイト

中列以降も全体的に見やすさい構造になってはいますが、1階の傾斜はかなり緩やかなので後方になると前の人の頭が邪魔になることも。

2階席は高低差がしっかりとついており、後方でも視界が確保しやすい設計になっています。

全体的にコンパクトな劇場なので、どの席からでもある程度の臨場感は感じられますが、細かい表情や演出を楽しみたい方は、やはり前方・中央寄りの席がおすすめですよ。

座席は慎重に選ぶことが大切だよ!

1階の後方席では双眼鏡があると良い!

1階席のQ列〜V列にあたる後方エリアでは、舞台からの距離があるため、演者の表情までは肉眼では見えづらいと感じる方も多いようです。

特に背の低い方やお子様にとっては、前の席の人の頭で視界が遮られてしまうことも。

段差が緩やかで千鳥配列でもないため、運悪く前の方が体格の大きい方だった場合、見え方にかなり影響します。

そんなときは双眼鏡やオペラグラスの持参がおすすめ。

双眼鏡やオペラグラスを用意しよう!

演者の表情を自然な距離感で確認することができます。

子供用の貸出クッションならあるようですよ。

1階後方を選ぶ際にはこの点も考慮しておくと安心かもしれません。

なんばグランド花月の1階や2階・アリーナ席も解説!

なんばグランド花月の座席は、大きく分けて1階席、2階席、そして一部一般的にアリーナ席と呼ばれる前方中央のエリアがあります。

1階席はA列〜V列まであり、前方では演者との距離が非常に近く、迫力あるステージが・・・!

2階席はAA列〜LL列まであり、傾斜がしっかりとあるため舞台全体が見やすい設計です。

自分にとってベストの席を選ぼう!

2階AA列の最前列は舞台との距離もそれほど遠く感じず、全体を見渡せるのが魅力ですが、手すりが視界の邪魔になることもあることも。

ここからは、なんばグランド花月の1階や2階とアリーナ席について詳しく紹介していきますね!

1階・2階・アリーナ席の見え方を調査!

なんばグランド花月の、1階席と2階席のほかに、最前列から数列分の中央ブロックの一般的にアリーナ席と呼ばれる席について、見え方を調査してみました!

1階席A〜C列は舞台のすぐ目の前です。

演者の息遣いや仕草まで感じられる臨場感が魅力ですが、見上げる姿勢になるため、首が疲れやすいという声も。

また、1階中盤(G〜J列)はいわゆるとちり席とも呼ばれ、表情や舞台全体のバランスが取れたベストポジションとして人気があります。

ベストポジションに座ってみたい!

ただし、傾斜が緩やかなため、後方のQ〜V列では前の人の頭が視界を遮ることもあるのでオペラグラス双眼鏡を使うのがいいかもしれません。

1階後方は距離感こそあるものの、段差が緩やかなぶん、2階席のほうが見やすいと感じる方もいらっしゃいます。

2階最前列(AA列)は柵が視界に入る可能性がありますが、それ以降のBB〜FF列は視界良好。

2階GG列〜LL列では双眼鏡が活躍するでしょう。

双眼鏡があれば安心だよ!

演者の表情をしっかり見たい方は1階中列、舞台全体を楽しみたい方は2階中段が理想的。

それぞれの席に特徴があるので、観劇スタイルに合わせて選ぶのがポイントですよ。

座席指定できない?

なんばグランド花月では、座席指定はできない公演がほとんどです。

チケット購入時に座席が自動で割り振られるシステムになっており、どのエリアになるかは申し込み完了時までわからないのが基本になっています。

まれに特別公演などでは座席を選べることもありますが、通常公演では席種の指定も困難・・・。

そのため、良席を取りたい場合は、販売開始のタイミングを狙うしかありません。

発売開始のタイミングを狙おう!

どうしても特定の席を狙いたい場合は、FANY IDのプレミアム会員になることで先行販売にアクセスしやすくなります。

座席に強いこだわりがある方は、できるだけ早めに申し込みましょう。

予約方法とおすすめ席を徹底調査!

1部公演は予約できるようですが、チケットは、FANYチケットやチケットぴあなどで購入するのがいいでしょう。

一番おすすめなのはFANY IDからの予約。

FANY ID会員(無料・有料)には先行予約の特典があり、特に有料会員は最前列の確保も可能とされています。

先行予約特典があるよ!

発売開始は公演の約2か月前からで、人気の公演は早い段階で中央前方席が埋まってしまう傾向に。

予約時には割り振られた席番号と座席表を照らし合わせて、自分の好みに合わない場合は一度戻って再トライするという裏技もあります。

ただしその間に満席になるリスクもあるため、慎重にタイミングを見計らう必要も。

好みの席を狙うには、FANY IDの早期登録と事前リサーチがカギです。

見切れ席はどこ?

見切れ席とされるのは、1階最前列の両端のA列1番・27番や、2階のAA列サイド部分などです。

A列は舞台と近すぎて見上げる角度がきつく、演者の顔が見えづらいと感じることも。

また、舞台袖の様子が見えてしまったり、角度的に視界が一部欠けてしまう場合もあります。

2階席では、最前列にある安全柵が視界を遮ってしまい、演者の下半身が見えにくくなる時もあるようです。

見えにくくなるから注意してね!

これらの席を避けたい場合は、中央寄りの中列(D〜J列)や2階中段(BB〜FF列)がおすすめ。

とくにG列〜J列は、舞台全体と表情の両方を無理なく楽しめるバランスの良いポジションといえるでしょう。

まとめ

この記事では、なんばグランド花月の座席と見え方について、1階や2階、アリーナ席のおすすめ席や見切れ席はどこなのか?

座席表と共に、段差の有無やキャパについてもご紹介しました。

最後にまとめると

  • なんばグランド花月の座席の見え方やキャパは?
    • 総座席数は858席                   
    • 前方・中央寄りがおすすめ
  • 座席表と段差の有無について紹介!
    • 1階の傾斜はかなり緩やか 
    • 2階席は高低差があり
  • 1階、2階、アリーナ席の見え方は?
    • 演者の表情がしっかり見れる                  
    • 舞台全体を楽しめる
  • 見切れ席はどこ?
    • 1階最前列の両端A列1番・27番                 
    • 2階のAA列サイド

この記事を参考に、観劇の目的に合わせて最適な席を選んで下さいね。

舞台を楽しんでね〜♪

この記事を書いたライター
さきまる
さきまる
ライオンキングが大好きなアラサー主婦
劇場で最高の席を見つけるためのガイドです。ミュージカル、オペラ、地元の演劇など、どのショーでも、どの席に座ればショーを最大限楽しめるかについてアドバイスをします♪すべてのショーを忘れられないものにするために!ぜひ当サイトを活用くださいね✨
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