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新幹線はやぶさ座席は何号車がおすすめ?自由席とグリーン席・指定席ごとに紹介

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marika
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新幹線はやぶさの座席でおすすめなのはどこなのでしょうか?

指定席やグリーン席によって変わるのかについても気になりますよね。

今回は、以下の内容をお届けします。

この記事で分かること
  • 新幹線はやぶさでおすすめの座席は?
  • グリーン席と指定席それぞれでおすすめ座席をご紹介!
  • 自由席はあるの?

自由席車両が設けられているのかも調査しましたので、最後までご覧くださいね!

座るならいい席がいいよね~♪

新幹線はやぶさ座席は何号車がおすすめ?

旅行や帰省など、新幹線を利用するタイミングは多くありますよね。

中でもはやぶさは、東北の各地へ素早く行くことができる優秀な交通手段です。

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出典元:JR東日本

この列車は普通指定席、グリーン席、グランクラスの3種類に分けられています。

グランクラスって何だろう!?

グランクラスは最高クラスのおもてなしを体験できる車両で、そこで提供されているサービスの数々はまるでホテルのよう

ただ、値はかなり張るので一般には普通指定席を利用する人が圧倒的でしょう。

快適に過ごすことができるのが何号車なのか、さらに掘り下げて解説しますよ。

荷物置き場はどこにある?

はやぶさでは、各車両に荷物を置くスペースがあります。

大きなスーツケースも収まるので、わざわざ席まで運び入れる必要はありません。

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出典元:JR東日本

長期の滞在で荷物の量が多い人は、1、2番あたりの座席を確保するのがよいでしょう。

荷物置き場は1番D、E席に該当するところに設けられているので、すぐ隣に座ることができますよ。

荷物を別の場所に置けるとゆったり座れる~。

その他、どの車両も進行方向最後部には座席と壁の間にも荷物を置けるほどの空間があります。

かさばる荷物だけど手の届くところにあってほしい、という時には1番後ろの席を購入するのがよいですね。

赤ちゃん連れには5・6号車がおすすめ!

子供達の間でも人気の高い新幹線・はやぶさ。

ところがいざ利用しようとなると、子供と一緒に乗車するのはなかなか大変ですよね。

赤ちゃん連れの人は特に、乗り降りの瞬間もさることながら、移動の間、周りに迷惑がかからないよう気を配ることは一苦労でしょう。

泣き止まない時はハラハラしちゃうよね!

そんな時、ちょっと気持ちが楽になる存在として覚えておきたいのが車内にある「多目的室」です。

新幹線にはわりと整備されていることが多い空間で、はやぶさの場合は5号車と6号車をつなぐデッキに用意されています。

予約できるのは、大きな車いすを使っているなど特別な事情を抱えた人のみですが、その日の状況によっては授乳スペースとしても利用できますよ。

使いたいときは車掌さんに声を掛けよう。

移動が長時間になると赤ちゃんのミルクタイムを避けられないこともあるかと思います。

5号車、または6号車に席を取っていれば、おなかが空いた赤ちゃんを待たせることもありませんね。

グランクラスは10号車!

はやぶさの10号車はグランクラスといい、飛行機でいうところの「ファーストクラス」。

専任のアテンダントが付き、無料で食べ物や飲み物をいただけます。

食事は沿線の地元食材を使用した「リフレッシュメント」と呼ばれる軽食。

見た目は和菓子のように美しく、お品書きも添えられていて、まるで高級旅館のようなおもてなしを受けられますよ。

飲み物もフリードリンクで、アルコールの提供もあるよ!

18席しかないゆったりとした空間で、シートは本革、絨毯はウールとインテリアも上質でした。

ひじ掛けのすぐ下にコンセントがあるので、スマートホンやパソコンの充電もかがまずにできるところにも格式の高さを感じますね。

ブランケットやスリッパ、アイマスクも用意してもらえるという至れり尽くせりの車両。

料金は普通車と比べると1万近く差がありますが、ここでのVIP待遇は人生で一度は体験してみる価値がありますよ。

ホテルのラウンジにいるような気分を味わえる♪

ちなみに、10号車に乗ると秋田新幹線「こまち」との連結や切り離しを目の前で見ることも叶います。

車内からは見えないので一度列車から降りる必要はありますが、興味のある人は一度下車して見学してみてはいかがでしょうか。

トイレに近いのは何号車?

はやぶさには、東京方面を先頭に1両おきにトイレが配置されています。

1、3、5、7、9両目にあるよ。

先ほど、赤ちゃんと一緒に乗車する人は5号車か6号車がおすすめだとお伝えしましたが、トイレにおいても同じことが言えますよ。

というのも、多目的室があるのと同じデッキに多目的トイレも設置されているのです。

おむつ替えシートの他、2歳までのお子さんを座らせられるチャイルドシートも備わっているので、大人が用を足すときも両手が空きます。

地味に大変なのよね…。

他のトイレよりも広めに作られているため、小さなお子さんを座席に残して行かずに済むのは安全面から見ても嬉しいポイント。

もちろん子連れの利用客だけのためにあるわけではないので、他にそこを必要としている人がいる際には譲り合いましょうね。

【新幹線はやぶさ】自由席とグリーン席・指定席ごとに紹介!

東京から新青森方面に向かう場合、進行方向に向かって右側がA~C席、左側がD、E席となっています。

全車両共通の座席選びのポイントや特徴
  • 窓側(A席・E席)
    • 車窓の景色を楽しみたい人におすすめ
  • 通路側(C席・D席)
    • トイレやデッキへの出入りがしやすく、他の乗客を気にせず立ちやすい
  • 最前列(各号車1番席)
    • 前に座席がなくスペース広めが嬉しい
  • 最後列(各号車最後の席)
    • リクライニングを遠慮なく倒せる

多くの人が好む座席は時間帯によっても変わり、朝はE側に、夕方はA席側に座るのが定説とされているようですね。

日が入ってきてまぶしいんだね。

また車窓を楽しみにしている人にとっては、どこの座席が景色を見切れずに堪能できるか、という点も重要なはず。

右側と左側で見える景色の違いや、おすすめの席番号については次でご紹介しますよ。

なお、はやぶさには様々な理由から自由席はありません

全車指定席となっているのはなぜかについても調査しました!

はやぶさには自由席はない!

はやぶさに自由席がないのにはいくつかの理由があります。

最も大きな理由は、この列車が結ぶ2地点。

東京から北海道という長距離をできるだけ早く移動できるよう、途中停車する駅を少なくしています。

利用客は皆長い時間乗車していることになるため、確実に座れるように自由席をなくしたのだそうですよ。

他にも、混雑を緩和したり、どのくらいの人がはやぶさを必要としているのかを数値化しやすくする目的もあるみたい!

自由席車両が設けられておらず、子供が小さいうちは節約して膝の上に乗せて移動することを考える人もいるかと思います。

ただ、長旅の最中ずっとおとなしく座っていられるとも限りませんよね。

そこで、小さいお子さんと一緒の場合はA席側を3つ取ってみてください。

1座席分もったいないような気もするかも知れませんが、ゆったり座れると気持ちにも余裕が生まれるものです。

絶対横並びで買えるとは限らないよね…?

どうしても3人席を取ることが難しい場合でも、諦める必要はありませんよ。

D席、E席を2列分確保し、椅子を回転させましょう。

お互いに向かい合って座ることができる上、他の人の目線が気になりにくくなるので、より家族の時間を充実させることができます。

横並びで座るよりもお子さんのサポートもしやすく、個人的にはこちらの方がむしろ好ましいと感じました!

グリーン席と指定席のおすすめ座席は?

気になる人が多いであろう車窓ですが、はやぶさはそれぞれの席列に独立した窓がありますよ。

つまり、どの座席番号に着席しても窓枠を気にする必要はないということ。

進行方向の右側と左側、どちらにも眺めの良い瞬間はあるので、「何を見たいか」で座る場所を決めるのが良いでしょう。

それぞれ何が見えるかな?

たとえば、新函館北斗駅から東京方面へ向かう列車の場合、

  • 右側…蔵王
  • 左側…海

がそれぞれとても綺麗に見えました。

強いて言うなら、通路側よりも窓側に座る方が風景は楽しみやすいですね。

E席の切符を買って、発車してしばらくはデッキからA席側を眺めるっていう賢者さんもいたよ~!

グリーン車の14番D席は、1人旅の場合におすすめですよ。

こちらは隣に車椅子が停められるようになっていて、座席が置かれていないのです。

1号車6番にも同じ仕様になっているところがあり、こちらにベビーカーを入れている人もいましたよ。

車椅子を使っている人が見えたら、ベビーカーはたたもうね。

1号車は指定席車両なのですが、座席は29席しかなく、他の車両よりコンパクト。

乗り降りする人も少ないので、子連れでも焦らずに済むというのは大きな安心感につながるのではないでしょうか。

下り方面の時には6番は1番前となるため、テーブルも広い!

塗り絵や折り紙などを広げられるスペースもあるので、子供も飽きずに移動できそうですね。

広い作業スペースが必要なら1番前へ!

はやぶさを利用するのは、帰省や旅行に行く人ばかりではありませんよね。

仕事の関係で新幹線に乗る場合、乗車中もパソコンを使った作業をおこないたい人もいるでしょう。

各座席にはテーブルが付いていますが、コンパクトなサイズ感はデスクワーク向きとは言い難いもの。

ちょっと心許ない大きさなのは否めないよね。

そこでイチオシなのが進行方向1番前の座席を購入することです。

こちらに備わっているのは、その他の席の約2倍もある大きなテーブルで、パソコンを楽に置ける他、マウスまで使えてしまうのです。

各席にコンセントも1口ずつ付いているのもこの席ならではの特徴。

コンセント位置はテーブルからも近いので、充電もすぐできますよ。

バッテリーの残量を気にせず仕事に集中できますね。

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まとめ

新幹線はやぶさの座席はどこがおすすめなのか、指定席やグリーン席それぞれについてお伝えしてきました。

今回の記事をまとめると、

まとめ
  • 新幹線はやぶさの座席でおすすめは?
    ⇒赤ちゃんと一緒なら5号車と6号車がおすすめ!
  • グリーン席と指定席それぞれでおすすめ座席をご紹介!
    ⇒グリーン席:14番D席
    ⇒指定席:1号車6番
  • 自由席はあるの?
    ⇒全席指定車両のみ!

自由席車両は、列車の利便性向上のため設けられていませんでしたね。

長い時間を移動するからこそ、居心地の良さにも気を配っているはやぶさ。

いつの日かグランクラスに乗車し、至福の時を過ごしてみたいものです♪

貯金、頑張ろうっと!

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